【今日は何の日】 4月14日 ■ 山王祭 ■ オレンジデー ■ ブラックデー 【今日の写真】春の京都 仁和寺 観音堂
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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4月14日 | |
仁和寺 観音堂 | |
【今日の写真】春の京都 仁和寺 | |
仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まります。 しかし翌年、光孝天皇は志半ばにして崩御されたため、第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成。寺号も元号から仁和寺となりました。(仁和寺サイトより) | |
4月14日 | |
■ 山王祭 飛騨の小京都と呼ばれる岐阜の高山では春の山王祭が14~15日に開催されます。ご存知の人も多いと思いますが京都の祇園祭、埼玉県の秩父夜祭りと並ぶ三大曳山の一つです。「高山祭屋台」は重要有形民俗文化財に指定されています。 高山名物と言えば赤カブが挙げられますが、「さるぼぼ」が縁起の良いお守りとして知られています。「ぼぼ」というのは飛騨地方の方言で赤ちゃんのことで、さるぼぼは猿の赤ちゃんという言う意味です。手のひらサイズから大きなものまで、赤いぬいぐるみで、「災いが“去る”」「家内“円”満」から「猿」なのだそうです。 ■ オレンジデー 欧米では、オレンジはあちらこちらの国でたくさん採れることから人気の高い果物の一つです。 「たくさん採れる=多産」ということから、オレンジを繁栄のシンボルとし、花嫁がオレンジの花を飾る風習があります。 すなわち、オレンジは結婚との関係深いものの一つとして、これに因み、4月14日を「オレンジデー」とし、二人の愛情を確かなものとする日としました。 2月14日の「バレンタインデー」で愛を告白された男性が、3月14日の「ホワイトデー」でその返礼をしたのを受け、4月14日に女性がオレンジを持って相手を訪問する行事です。オレンジだけではなく、オレンジ色であればプレゼントとすることができます。 ただし、ホワイトデーの習慣のないヨーロッパでの話ではなく、愛媛県の柑橘類生産農家が1994年に制定した日です。 「バレンタインデー」から88日目にあたる5月13日は、「八十八夜の別れ霜」に当たります。この日は、別れ話を切り出すのに最適とされる「メイストームデー(5月の嵐の日)」とされています。 ただし、メイストームデーを何とか乗り切れば、二人は6月12日の「恋人の日」に愛を固めることができるのです。 ■ ブラックデー 2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのは日本でもおなじみですが、韓国では4月14日をブラックデーというのだそうです。この日を過ぎても恋人ができない男性は、黄色い服を着てカレーライスを食べる風習があるそうです。もし、そうしないと恋人ができないと言われているからです。 そして5月14日はローズデーといわれ、今日までにカップルになった男女はバラを贈り合うのだそうです。なんとロマンチックなこと、でもブラックデーまでに恋人が見つからなかった男性は、どうなるのでしょうか。若かりし頃の我が身に重ねると、そのような風習のない日本で生まれてよかった~~ ■ その他 ◇ 西大寺大茶盛(第2土曜日・日曜日) ◇ 春の高山まつり(~15日) ◇ 香取軍神祭 ◇ 日吉神社山王祭 ◇ 成覚寂 |
(ドアノブ)
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日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
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