【今日は何の日】 4月26日 ■ よい風呂の日 ■ 商法発布 ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺
仁和寺は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって発願され、第59代宇多天皇により仁和4年(888年)に完成しました。
「御室桜」で知られる仁和寺ですが、「春はこの境内の奥に八重桜多し、洛中洛外にて第一とす、吉野の山桜に対すべし、…花見る人多くして日々群衆せり…」と記され、吉野の桜に比べて優るとも劣らないと絶賛されております。
そして近代大正13年に国の名勝に指定されました。(仁和寺サイトより)
■ よい風呂の日
「よい(4)ふ(2)ろ(6)」の語呂合せで、2014年にテルマエ・ロマエU製作委員会によって制定されました。
テルマエ・ロマエは,古代ローマの浴場設計技師が現代の日本にタイムスリップするSF(S:すごいF:風呂の意味)映画で,風呂関連の映画史上,最高傑作と称されています。
この日の制定理由の一つが、親子でお風呂に入り対話を深めたり、家族同士のふれあいを促してもらいたいということだそうです。
「気になる話題・おすすめ情報館」を参照して作成
■ 商法発布
1881年に外務省嘱託のドイツ人法学者であったH.ロエスレルが日本の商法の起草を依頼され、1884年に完成し、1890年4月26日に成立しました。従って、日本の旧商法はドイツの商法がもととなっています。
商法というのは、商法典そのものを指す場合もありますが、しばしば商法の関連法と共にした総称としての意味を持ちます。後者として、われわれにも馴染みの深い、平成18年5月1日施行された「会社法」があります。
そのほかにもいくつか代表的な商法関連法として、下記のような法律があります。
商行為法
企業活動としての商取引に関する法律
保険法
商行為としての保険契約に関する法に関する法律
有価証券法
有価証券を巡る法律関係に関する法律
経営士・コンサルタントだけではなく、企業経営者・管理職としてもそのポイントだけは抑えておきたいですね。ところが、私は法律を暗記するのが苦手で、もっぱら専門家に任せてしまっています。
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