経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】「3共」って何だろう??? 12月27日(水) つぶやき改訂版

2017-12-27 13:33:28 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】「3共」って何だろう??? 12月27日(水) つぶやき改訂版

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  バーガーも良いけど
  サンドイッチって、
  何か気品を感じる
  なにしろ伯爵様の
  ご考案だからね
 
 
平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/6b68b369bb54c4cb628fe61326a1dc12

【経営コンサルタントの独り言】

■「3共」って何だろう???

(特)日本経営士協会のサイトを見ると「3共」とか「共業・共用・共育」という言葉が出てきます。

 同協会には、質の高い会員が、「共育」と言って相互研鑚し、「共業」と言って相互に強みを発揮できる協同業務を行っています。そこで蓄積された協会の共有財産を皆で使えるように「共用」を大切にしています。

 定期的に研究会や研修会を開催するだけではなく、メーリングリスト(インターネットを使ったグループ活動)を通じても共育と共業をしています。また、当協会にコンサルティングや講師依頼などがありますと、それを会員に紹介し、これらを通じて質の高い業務遂行を行っています。

 当協会では、経営コンサルタントだけが集まっているのではなく、これから経営コンサルタントを目指そう、経営コンサルタント的視点で経営を行おうという人たちにも仲間になって欲しいと考えていて、一般会員という制度も作っています。

 一方で、資格会員である経営士という実力を有する人たちの集まりである当協会においては、協会が会員に何かをしてやるというより、会員が協会で何ができるかがポイントと考えています。かつて、ケネディ大統領が「国が国民に何かをするというより、国民がアメリカ合衆国に対して何をすることができるかが重要だ」という言葉を思い出しました。別の言葉で言うと「会員の皆様にも汗を流していただきながら、会員とともに協会を育てていくという考えが浸透しているから「共業・共用・共育」が可能なのです。


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12月26日(火)のつぶやき

2017-12-27 09:16:06 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

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■■【経営コンサルタントのお勧め図書】人口減少悲観論➯課題探求へ

2017-12-26 20:38:38 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

■■【経営コンサルタントのお勧め図書】人口減少悲観論課題探求へ

 「経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。

 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。

■      今日のおすすめ

 『人口と日本経済』(吉川 洋著 中公新書)

■      経済理論から実証する「経済成長と人口は全く関係がない」(はじめに)

 『人口減少が進み、働き手が減っていく日本。財政赤字は拡大の一途をたどり、地方は「消滅」の危機にある』という多くの人の思い込みに対し、長らく人口問題を研究してきた著者は、経済学の観点から、その様な日本に蔓延する「人口減少ペシミズム(悲観論)」を排し、日本経済の本当の課題に対峙する時だと主張します。

 紹介本のポイントは「経済成長を決めるのは人口ではない」にあります。著者はその根拠として、英国経済学者アンガス・マディソンの理論を援用し、“日本の人口推移と経済成長”を図表に表します。その一部をご紹介すると、1913年、1940年、2008年の『人口:GDP』は、1913年(大正2年)の『人口:GDP』をそれぞれ100と置くと、『100:100(1913年)』、『139:288(1940年)』、『249:4,094(2008年)』となります。

 著者はこの図表・数値から、「経済成長を決めるのは人口ではない」を実証し、経済成長率の伸び率と人口の伸び率の差は、「労働生産性」の成長以外の何物でもないと主張します。更に労働生産性の伸びは、「一人当たりのGDP(所得)」の成長に相当すると説きます。労働力人口が変わらなくても(あるいは少し減っても)、経済成長率は一人当たりの労働者がつくり出すモノが増えれば(すなわち労働生産性が上昇すれば)、経済成長率はプラスになると説きます。

 著者は、『日本経済全体で、労働生産性をもたらす最大の要因は、新しい設備や械械を投入する「資本蓄積」と広い意味での「技術進歩」、すなわち「イノベーション」である』と強調します。更に敷衍して、『「イノベーション」は科学者・技術者の手になるハードな「技術」、つまりテクノロジーを思い浮かべがちだが、それと並んで或いはそれ以上に、ノウハウや経営力などのソフトな「技術」が重要なのである』と強調します。

 それでは、著者が、『少子高齢化時代の、経済成長の牽引力になる「イノベーション」は何か』について主張している要点を次項でご紹介します。

■      少子高齢化時代の『経済成長の牽引力になる「イノベーション」』は何か

【「インダストリー4.0」時代の「イノベーション」】

 著者は、ドイツの「インダストリー4.0」を採り上げ、『3Dプリンターを用い、AI、ITによってコントロールされる究極のスマート工場による少量多品種生産、一つの商品のサプライチェーンの統合、産業間の統合が実現すれば、ドイツの製造業の生産性は10年以内に1.5倍になる』と紹介しています。

 このような例は、今日本でも具体的に起こり始めています。マツダとトヨタが2017年8月資本提携をしました。これはトヨタの弱点である「バーチャル設計」をマツダの技術でカバーしようとの狙いがあるのです。ちなみに、ECU(エレクロニック・コントロール・ユニット)という自動車のコンピューター制御装置(コンピューターが100個、プログラム行は1,000万行)を設計するのに、トヨタが得意とする「現地・現物主義」ではエンジニアが悲鳴を上げるほどの期間(8か月以上と推定)が掛かりました。これをマツダのMBD(モデルベース開発)により、3D・CADを使い、現物の試作品は作らず、バーチャル試作品をコンピューター上に作り、CAE(Computer Aided Engineering)を使った仮想シミュレーションによるテストで、設計の良否を判断することで、設計がたったの1日で出来るのです(「FACTA」2017年10月号より)。この例では、労働生産性は240倍以上、上がるのです。

 これからは、「デジタル革命」を主に、製造業は勿論、日本の生産性が低いと言われているサービス業、ホワイトカラーの仕事の労働生産性の飛躍的向上が図られるでしょう。

 日本の一人当たり労働生産性は、OECD加盟国35か国の中で22位と低い処に位置しています(2015年)。日本を100とすると、アメリカは153、フランスは127、ドイツは122です。労働生産性の向上の“のりしろ”は十分あると言えましょう。

【経済成長を実現する「プロダクト・イノベーション」】

 著者は、「成熟経済」の先進国経済で成長を生み出す源泉は、高い需要の成長を享受する新しいモノやサービスの誕生、つまり「プロダクト・イノベーション」であると強調します。

 その卑近な例として、「大人の紙おむつ」を挙げています。「大人の紙おむつ」は2000年から2014年の15年間で、70億円から128億円の市場に成長しているのです。これはまさに高齢化という時代の変化を捉えた、新たな価値の創造と言えるものでしょう。「子供のおむつ」と合算すると、190億円から263億円の市場に成長しています。少子高齢化を乗り越えた事例でしょう。

 また、行楽地行きの乗り物だった特急列車を、長距離通勤用に走らせ、特急料金を払ってでも指定席に座って通勤したいという需要にこたえている鉄道会社の例を挙げています。これも新たな価値を生み出している「プロダクト・イノベーション」です。

 真剣に周りを見回してみたら、新たな“売れる価値”“一人当たりの労働生産性を挙げる価値”を発見できるのではないでしょうか。「消滅」等と言って悲観ばかりしている地方にも、気付いていない観光資源など有るのではないでしょうか。

 これからの時代は、黙っていても成長する時代ではなく、自ら真剣になってシーズを見つけ、「プロダクト」を創造し成長に貢献していく時代と、紹介本を読み、感じているところです。

■      日本経済の将来(むすび)

 著者は、『日本経済の将来は、日本の企業がいかに「人口減少ペシミズム」を克服するかにかかっている』という言葉で結んでいます。

 人口減少、財政赤字、地方の消滅などの「ペシミズム」に覆われ、場合によっては思考停止に陥っている経営者、企業経営関係者をはじめとする、企業、行政などのリーダーは、著者の主張する「人口減少ペシミズム」を克服し、新しいハード、ソフト両面の、「プロダクト・イノベーション」を探求し、「プロダクト」として創造して行くところに『将来の明るい日本』が存在するのではないでしょうか。

【酒井 闊プロフィール】

 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。

 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。

  http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm

  http://sakai-gm.jp/

 

【 注 】

 著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。

 

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◆【経営コンサルタントの独り言】お掃除ロボットは健気 12月26日(火) つぶやき改訂版

2017-12-26 19:46:19 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】お掃除ロボットは健気 12月26日(火) つぶやき改訂版

 

 
  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  日本文化の象徴的な
  大変便利な食べ物だネ!
  コンビニのおむすびも
  バリエーションが多いのに
  ビックリ 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/2bddedd6fa5b4105eaf1b384276743eb

 【経営コンサルタントの独り言】

◆ お掃除ロボットは健気


 息子サンタが、わが家に新しいお掃除ロボットを持ってきてくれました。

 初期のロボットは、何かにぶつかると方向転換をしてランダムにクリーニングをしていました。

 新しいロボットは、掃除範囲をマス目に区切ってマス目毎にクリーニングをするアルゴリズムです。

 掃除機ですので音はうるさいですが、文句を言わず正方形の動きを繰り返して掃除をしてくれています。

 その様子を見ていて、妻が、「健気ネ~」と言って、感心していました。

 メーカーの名前をもじって、「ダイ君」という名前をロボットに付けました。

 ダイ君の働きに感謝!


 比叡山延暦寺についてブログで紹介しました。

 比叡山を訪れた人の中には、「延暦寺はどこにあるのでしょうか?」と尋ねるそうです。

 延暦寺がどこにあるのかは、ブログでどうぞ。

 写真も掲載しています。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/fae353bf0ea843fcccfe515d755f8c47

 


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■【経営士ブログ 今日は何の日】 12月26日 半井小絵さんの書籍とDTP プロ野球誕生の日、ジャイアンツの日  

2017-12-26 16:42:12 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】 12月26日 半井小絵さんの書籍とDTP プロ野球誕生の日、ジャイアンツの日  

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。
 このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 半井小絵さんの書籍とDTP 

 今日は、人気気象予報士である半井小絵さんの○回目の誕生日だそうです。

 半井さんの著書に『半井小絵のお天気彩時記』(2006年)という著書があります。そのこばくち(本の三方の切り口)は虹色をしていて、女性らしさを出しています。

 この本の制作をしたのが、私が関係しているS社です。

 今日、書籍などの印刷物は、DTPソフトと呼ばれるアプリケーションを使って、パソコン上で印刷前の作業が進められます。印刷前の作業をプリプレス作業ともいいます。

 この分野では、全体の企画・デザインをしたり、イラストなどのデザイン(狭義のデザイン)をしたり、写真を修正したり、レイアウト作業をしたりと細かくいくつかの業務分担が成されています。

 それらを一人でやる場合もありますが、S社のように各部門の専門家が一緒になって作業を進めることもあります。後者のような複数の専門家が作業を一社でできるような会社は、一般の感覚でいうと小企業ですが、この業界では中堅どころといえます。

 経営士・コンサルタントというのは、単に経営のこと、自分の専門分野のことだけを知っているだけではコンサルティングできません。業界の特性を理解し、その腕アドバイスをしないと、クライアント側が満足できません。

 経営士・コンサルタントとして、駆け出しのうちは、自分が得意とする分野を中心に仕事をしながら実力をつけていくことも大切です。

 

■ プロ野球誕生の日、ジャイアンツの日

 1934(昭和9)年12月26日に、大日本東京野球倶楽部(読売巨人軍の前身)が日本で最初のプロ野球チームとして誕生しました。

 アメリカのプロ野球チームが、日本を訪れており、その対戦のため急遽創立されたそうです。

 プロ野球の経営も難しいようで、今日では入場料だけではやって行けず、テレビ中継による放映権料が収入源としては大きいようです。したがって、読売ジャイアンツのような任期チームでは、放映回数も多く、収入も大きくなります。

 逆に人気のないチームの場合には、収入は少なく身売りをしなければならないことになります。今年は、DeNAが東京放送からベイスターズの経営権を取得しました。ソフトバンクや楽天に続く、三社目のIT関連企業です。

 前二社のように企業名を売ることができるのでしょうか。ファンクラブによる収入や球団の関連グッズの売上も期待ほどの収益を上げられるのでしょうか。

 

(ドアノブ)

 

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12月25日(月)のつぶやき

2017-12-26 09:30:44 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

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◆【経営四字熟語】理非曲直 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる コンプライアンス

2017-12-25 19:41:20 | 【心 de 経営】 経営四字熟語・名言
◆【経営四字熟語】理非曲直 経営の視点で見ると別のものも見えてきてこれを知るとあなたは尊敬の眼差しで見られる コンプライアンス
 四字熟語というのは、漢字4文字で構成された熟語で、中国の故事などに基づくことが多々あります。
 ところが、それだけではないのです。
 四字熟語を「経営」という視点で見ますと、一般的な四字熟語とは異なる見え方をしてきます。
 それをネタにしてあなたが他の人に話すと、尊敬の眼差しで見られるでしょう。
 永年の経営コンサルタント歴の目で見ますと、経営に直結する示唆の多いことに気がつきました。
 独断と偏見で、それを皆様にご紹介したいと思います。
 
■ 理非曲直(りひきょくちょく) コンプライアンス
 
 道理にかない、正しいこととそうでなことをいい、是非曲直や是非善悪も同じような意味で使われます。

 われわれ経営コンサルタントは、企業を訪問すると、その会社の良いところを伸ばし、至らないところがあればそれを指摘し、具体的にどのようにしたらよいのかを一緒になって考え、実施し、持続し、結果に結びつけられるように努力をします。

 経営コンサルタントというのは、単に努力をするだけではなく、結果に結びつけられなければ役割を果たしているとはいえません。

 企業を訪問して驚くことに一つが、挨拶ができていない企業が結構あるということです。挨拶ができていない企業で、成長している企業があればそれは一時的に何らかの要素で良い状態があると考えた方が良いでしょう。

 挨拶ができるだけで企業が良くなるわけではなく、企業が体質改善や変革を行っていると自然と挨拶もできるようになります。5Sを実施している企業は、5番目にSとして「躾け」という項目があることはご存知でしょう。挨拶はこの項目に属するのかもしれませんが、人間として当然できて当たり前と言えます。

 しかし、企業というのは当たり前のことが当たり前にできない宿命のようなものがあります。当たり前に何でもができるようになるには、自社の当たり前が何であるのかを社員全てが知っている必要があります。そうでなければ当たり前のことが当たり前にできるようにはなりません。

 挨拶をすることの理非曲直を頭で理解するだけではなく、体と心で実践できる企業に返信することは、健全企業への第一歩のひとつと言っても良いのかもしれません。
 
 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 

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 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
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◆【経営コンサルタントの独り言】私のところにサンタがやってきた 12月25日(月) つぶやき改訂版

2017-12-25 12:50:56 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】私のところにサンタがやってきた 12月25日(月) つぶやき改訂版

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  300gはありそう
  こんなでかいハンバーガーがあるなんて 
  俺様は幸せ者だ。

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

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【経営コンサルタントの独り言】

◆「クリスマス・イブ」

 日本語に訳しますと「キリストの降誕祭前夜」のことで、大変厳かな儀式が行われる日です。

 クリスチャンではない大半の日本人は、心も浮き立ち、中にはどんちゃん騒ぎをする一誤解している人もいます。
ます。

 教会では、イブからクリスマスにかけ高塔に明かりを灯し、クリスマス・ツリーには豆電球が点滅します。宗教的な儀式ですので、われわれのお祭り気分とは異なり、ミサがあちらこちらの教会で行われる荘厳な雰囲気が漂います。

 日本でも、各処でツリーやイルミネーションが話題になりますが、ニューヨークっ子は、ロックフェラー・センターのスケートリンクで滑りながら、大きなクリスマス・ツリーを楽しみます。

 今朝、目が覚めましたら、息子サンタからのプレゼントが置いてありました。

 まだ開けていませんが、何が飛び出してくるのでしょうか?


◆ 経営者・管理職は経営コンサルタントの力を見抜く力を持て

 近年、中小企業でも経営コンサルタントを利用する企業が増えてきました。

 一方で、「経営コンサルタントを使うほど、うちの会社は大きくない」というような発言もあります。

 投資対効果を考えれば、経営コンサルタントを使うか使わないかは、企業の大小とは関係ないことです。

 経営コンサルタントに依頼をする機会が多いのが社員研修でしょう。

 社員研修のために経営コンサルタントを使うときの経営コンサルタントを見極めるポイントは何でしょうか。


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■【経営士ブログ 今日は何の日】12月25日 クリスマス 昭和改元の日  

2017-12-25 11:19:57 | 今日は何の日

【経営士ブログ 今日は何の日】12月25日 クリスマス 昭和改元の日  



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ クリスマス 

 クリスマスの朝は、飾り付けされたクリスマス・ツリーの元に置かれたプレゼントは子供たちに夢を醸し出します。

 日本では大人同士、夫婦・恋人・友人間で贈り物をすることは少ないですが、欧米ではそれも当たり前です。考えてみると、結婚してから妻に対して何かプレゼントをしたことがあるだろうか・・・

 子供にプレゼントをあげる年ではなくなり、子供から逆にもらう立場になりました。なんと、息子サンタからiPadを贈られました。私としては、今少し様子を見てから、とくに3G環境が整ってからなどと考えていましたが、早速使い始めました。

 子供に変わり、孫にプレゼントをあげるのですが、孫はサンタさんがジージバーバの家にも自分のプレゼントが贈られると思い込み、遊びに来ます。年寄りはプレゼントをえさに、孫に来てもらえるのが楽しみで、その下心を孫は知りません。

【Wikipedia】

 クリスマスは、イエス・キリスト降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神の子が人となって生まれて来た事」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦1月7日に該当する日にクリスマスを祝う。

 キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる。

 

■ 昭和改元の日

 1926(大正15)年のこの日、大正天皇が崩御し、その時皇太子殿下であった裕仁親王が昭和天皇になられました。これを「践祚(せんそ)」と言います。

【広辞苑】せん‐そ【践祚】

(「践」はふむ意、「祚」は阜偏(こざとへん)に「乍」で、主人が堂に登る東側の階段、ひいて天子の位の意)皇嗣が天皇の位を承け継ぐこと。先帝の死去あるいは譲位の直後に行われる。もと即位と同義であったが、桓武天皇の時より別の日に行うことが常例となる。旧制では践祚の式、賢所(かしこどころ)の儀、皇霊殿・神殿奉告の儀、剣璽渡御(けんじとぎょ)の儀、朝見(ちょうけん)の儀があった。現行の皇室典範では「即位」のみ規定。神祇令「―之日、…忌部神璽の鏡剣上(たてまつ)れ」。保元物語「―御在位十六ケ年之間、海内静かにして天下穏やかなり」

【以下出典不明】

 当時、東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていたため、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じました。しかし政府は元号を「昭和」と発表したため、この「大特ダネ」は「大誤報」となってしまい、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任したといわれています。
 「光文」は新元号の候補の中にありましたが、政府内では既に「昭和」に決定していたのです。しかし、東京日日新聞の報道から政府の公式発表までの時間があまりに短かったことから、「元々『光文』に決定していたものが、新聞で先に報道されてしまったため『昭和』に急遽変更した」という噂が生まれました。

(ドアノブ)

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【経営コンサルタントの育成と資格付与】

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12月24日(日)のつぶやき

2017-12-25 09:34:13 | ブログでつぶやき

■【つぶやき一覧】このようなことをつぶやきました

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができましたので、そちらも併せてご覧下さると幸いです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/fd6c6f561a282e00845412ca8b438ff0

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらをどうぞ

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◆【経営士ブログ 経営マガジン】12月24日(日) 絹織物「銘仙」の世界ブランド化で“ガチャマン”を再び…

2017-12-24 20:57:26 | 【経営マガジン】
◆【経営士ブログ 経営マガジン】12月24日(日) 絹織物「銘仙」の世界ブランド化で“ガチャマン”を再び…
 

 その日に注目すべき出来事は何か、今日は何の日なのかを念頭におきますと、TVや新聞、人との会話などに対してアンテナの感度が良くなります。
 毎週日曜日に発信しています。(ドアノブ)
 
 
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■ 絹織物「銘仙」の世界ブランド化で“ガチャマン”を再び… 7C13

◆ガチャマン景気とは、1950年(昭和25年)の朝鮮戦争勃発当時に生じた景気拡大現象の呼び名。「(織機で)ガチャンと織れば万の金が儲かる」からガチャマンで、繊維産業の隆盛を表現したものだ。以来、60有余年。今、「ガチャマンを再び」と奮闘しているベンチャー企業が、その名もガチャマンラボ(栃木県足利市、高橋仁里社長)。地元・足利をはじめ北関東特有の伝統的な絹織物「銘仙」を現代風にアレンジした衣料品により、国内はもとより海外市場も開拓し、世界ブランド「MEISEN」を樹立していく。

◆同社は高橋社長が2013年に立ち上げた。親戚の織物会社の臨時営業代行として欧州に売り込みに行ったのが、起業のきっかけとなる。「イタリア高級ブランドに販売できたが、その過程で繊維業界の商流に大きな違和感を覚え、そこへのアンチテーゼとして設立した」(高橋社長)。違和感は下請取引の厳しさ、例えば、800万円の加工仕事に1億円の保証を求められるといったリスクとリターンのアンバランスに起因し、「下請けをしない自社ブランドで販売体制を構築して、繊維工場が生き残る適正な商流を示そうと考えた」(同)。

◆足利、伊勢崎、桐生、秩父など北関東地域の地場産業として根付き、一世を風靡した絹織物が「銘仙」だ。銘仙着物は斬新な柄と手ごろな価格で、大正時代から昭和前半の“職業婦人”たちに広く受け入れられた。しかし今日、銘仙は和装市場の縮小から風前の灯火といった状況。和装がダメなら洋装でと、銘仙+洋装=「MEISEN」ブランドを国内外に普及浸透させ、地場繊維産業の復権につなげる。それが、同社が掲げるミッションとなる。

◆「解(ほぐ)し織り」という手法に基づく銘仙は「独特で繊細な表現が可能で、パリコレ・デザイナーにも高く評価されている」(同)。高評価の証しとして、エルメス・クリエイティブチームとの共同プロジェクトが進められたりしている。国内では、銘仙&職業婦人のストーリー性を生かし、30代、40代の自立した働く女性をターゲットにした製品展開を図っていく。一連の取り組みは関東経済産業局「絹のみちプロジェクト」の一環として立ち上がった経緯があり、有力デザイナーらとの協業も進んでいるところだ。

◆同社では現在、国内外でテスト販売を繰り広げている段階で、来年以降、急カーブで事業を伸ばす青写真を描いている。高橋社長は、育児用品メーカーの財務から社会人生活をスタートし、「大学の先輩がベンチャーの旗手、時代の寵児となったのに触発された」(同)ことから独立、ラーメンチェーンで成功するも飽き足りなくなりトレーダーとしてデリバティブ取引に打ち込む…と多彩なキャリアを積んできた。大病を患ったりもした。40歳そこそこの若さと豊富な経験が、古くて新しいMEISEN事業にぴったり符合する。

  出典: e-中小企業ネットマガジン掲載承認規定に基づき作成

 
 
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 この一週間の【今日は何の日】を先読み
 
24 ■ クリスマス・イブ ・・・・・<続き
25 ■ クリスマス ・・・・<続き
26 ■ プロ野球誕生の日、ジャイアンツの日 ・・・・・<続き
27 ■ 池田勇人首相と所得倍増計画 ・・・・・<続き
28 ■ 官公庁御用納め ・・・・・<続き
29 ■ 山田耕筰忌日 ・・・・・<続き
30 ■ 大祓 ・・・・・<続き
 
 

 一週間を先読みする
 
25  クリスマス、日: 景気動向指数(内閣府)・3カ月予報(気象庁)
26  日:消費者物価指数・労働力調査・家計調査(総務省)・有効求人倍率(厚労省)・金融政策決定会合議事要旨・企業向けサービス価格指数(日銀) 
27  日:住宅着工統計(国交省) 
28  日:鉱工業生産・出荷・在庫指数(経産省)・金融政策決定会合の「主な意見」(日銀) 
29  日:大納会 
31  日:大晦日
 
 
 
 
 詳細は、日本経営士協会のホームページをご確認願います。

 12月度

 

■東 京:基礎八科目研修会「Webゼミナール」

◇日 時:平成29年12月24日(日)15時00分~16時30分

◇会 場:Skypeで全国

テーマ:経営指導に役立つアカンティングとは

講 師:藤岡 孝之 氏

【詳細】

Webゼミナールは、当協会が上記基礎八科目の講師として認定した経験豊かな認

定講師(経営士・コンサルタント)が、ご自身の専門科目よりテーマを限定して、

これまでのコンサルティング経験を交えながら、コンサルティングに必要な知識

を分かり易く講義する本部主催の研修会です。

http://www.jmca.or.jp/seminar/JM170328.pdf

 

 
 
 
今日のブログ 発信予定】 

  ※ 未発信のブログを含みますので、時間になりましてから再訪問をお願いします。



◇ 深夜発信 午前1時頃
今日のつぶやき】 前日のつぶやき一覧、後刻改訂版も発信

◇ 早朝発信 午前7時頃
今日は何の日 経営マガジン
【今日は何の日】【映像に見る今日の話題】【一口情報】など、ビジネスに活かせる情報を満載したマガジン

◇ 午前発信 午前9時頃
経営コンサルタントの独り言】
 前日のつぶやきのトピックスから、その日の思いつきでひと言

◇ 正午発信 毎日異なったテーマでお届け
  経営マガジン
   一週間を先読みする
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  経営コンサルタントからのメッセージ
   菜根譚や時事問題から経営者・管理職としてあり方を振り返る
  杉浦日向子の江戸塾
   環境に優しい江戸時代から生き方を学ぶ
  経営コンサルタントQ&A
   経営コンサルタントになるには、成功するには
  心 de 経営
   経営者・管理職の業務への取り組みは心で行う。<バックナンバー>
  カシャリ!一人旅
   訪れたことのある地でも、見落としていることもあります。
   経営や生き方も、視点を変えると別のものが見えます。
 
◇ 気紛れ便
 日により発信時間・内容が異なり、休刊もあります。
 

 

【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
 
 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
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◆【経営コンサルタントの独り言】時代の流れを見ることにより将来を予測する 12月24日(日) つぶやき改訂版

2017-12-24 20:32:20 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

◆【経営コンサルタントの独り言】時代の流れを見ることにより将来を予測する 12月24日(日) つぶやき改訂版

 

  俺様の名は「ブロッグ
  経営士ブログに登場するドッグじゃ!!
 
  鶏の唐揚げも良いけど
  タルタルソースがたっぷりとかかった
  エビフライは、なんとも言えない!
  アレッ 
  俺様は、猫だっけ?
 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

【今日は何の日】は発行済ですので、そちらもどうぞ

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【経営コンサルタントの独り言】

◆ 時代の流れを見ることにより将来を予測する


 経営者・管理職も経営コンサルタントも、時代の読み方を間違えますと、経営判断を誤りかねません。

 そこで、私は、時代の流れを時系列的に見るようにしています。

 先を予測することができないことが多いのですが、明る兆しの時には先行投資を考えます。

 それに対して芳しくない予想をするときには、対応策を複数練っておきます。

 状況に応じて判断をします。

 私が平素行っていることの一端をブログを通じて皆様にお伝えするようにしています。

 これにより、今までは見えてないものが、いつの間にかぼんやりと、時にははっきりと先が見えて来るような気がします。

(ドアノブ)

 


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■【経営士ブログ 今日は何の日】12月24日 クリスマス・イブ 伊勢大神楽 

2017-12-24 20:29:09 | 今日は何の日

■【経営士ブログ 今日は何の日】12月24日 クリスマス・イブ 伊勢大神楽 

    ※ 前日のマガジン ←クリック

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス
  
日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ クリスマス・イブ 

 12月24日の「クリスマス・イブ」はキリストの降誕祭前夜のことで、クリスチャンではない大半の日本人の心も浮き立ちます。

 教会では、イブからクリスマスにかけ高塔に明かりを灯し、クリスマス・ツリーには豆電球が点滅します。宗教的な儀式ですので、われわれのお祭り気分とは異なり、ミサがあちらこちらの教会で行われる荘厳な雰囲気が漂います。

 私は1970年代にニューヨークに住んでいました。ロックフェラー・センターのスケートリンクのクリスマス・ツリーはよく知られていますし、見にも行きました。

 しかし私にはニューヨーク美術館のクリスマス・ツリーが印象的です。われわれが通常飾るガラス玉はありますがあまり目立たず、焼き物の家や動物、小物などが多数飾られ、そちらが主役です。

 ロックフェラー・センターのツリーのような華やかさはありませんが、美術館の吹き抜けに飾られたクリスマス・ツリーは、重みのある、昔のクリスマスの雰囲気を伝えるものでした。

 われわれは、クリスマスでも仕事をしますが、彼らにはクリスマス休暇が始まり、元日までお休みです。中には1月6日頃から仕事に取りかかる人もいます。この間は、当然、ビジネスは中断です。

 

 

■ 伊勢大神楽

 伊勢大神楽は、三重県桑名市大央町にある増田神社の例祭です。伊勢大神楽講社の神楽師が、新年からの巡業を前に、氏神様に神楽を奉納する神技です。

 神楽師は、桑名市にある家元を軸として十二組あり、全国の神社の祭札を巡業しています。しかし、年の暮れになると、この地に集って盛大に大神楽を奉納します。

 

  図: 伊勢大神楽講社 ←クリック


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【経営コンサルタントの育成と資格付与】

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

 

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◆ 【カシャリ!一人旅】 

 仕事の合間に、カメラを片手に、カメラがないときにはスマホやケイタイでカシャリ。カシャリだけならよいのですが、カシャリ、カシャリと撮りまくります。なかなか整理をする時間がなくて、溜まる一方です。
 一方で、撮りためていても、そのまま埋もれさせてしまうのももったいないです。時間を作っては、ウェブサイトにアップロードするようにしています。まだまだ手持ちの数%にも届きませんが、思いついたところから整理しています。
 皆様にお見せするつもりはなく、自分自身の記録、生きた証しとして掲載しています。


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趣味・旅行のブログ

 


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12月23日(土)のつぶやき

2017-12-24 06:46:11 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言

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準備でき次第「つぶやき」改訂版をお届けします。

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◆【経営士ブログ 今日は何の日】 12月23日 天皇誕生日 東京タワー完工の日 

2017-12-23 15:16:52 | 今日は何の日

◆【経営士ブログ 今日は何の日】 12月23日 天皇誕生日 東京タワー完工の日 

 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 天皇誕生日 

 天皇陛下、誕生日、おめでとうございます。手術の成功でご快癒されてよかったですね。

 義従兄が、天皇陛下の学習院時代のご学友(陛下の友達として交友を許された人)の一人で、その娘が皇太子妃の候補の一人として目され、週刊誌に掲載されたこともありました。

 天皇陛下が皇太子の時代に、彼の自宅を訪問されたことがあり、その厳戒警備はすごいものでした。現皇太子は、天皇陛下より長時間彼の家に滞在したとのこと、平素のしがらみから開放感を味わえたのではないでしょうか。

■ 東京タワー完工の日

 1958(昭和33)年12月23日、東京・芝公園に東京タワーが完成しました。

 まだまだ日本の経済は本格的回復をしたとは言えない当時でしたし、世界的にも問うようの片隅の国としてしか見てもらえない時代でした。

 そのような中で、パリのエッフェル塔を13m凌駕した、高さ333mという高さで、当時世界一の高さの建造物となったことは、日本人として誇りに思いました。東京スカイツリーに追い越されるまでは、自律鉄塔としては世界一を誇ってきたのです。

 その東京タワーですが、初めて登ったのはつい3年前のことです。日本経営士協会の関西支部長が上京した折に案内をしたのが初めての経験です。その後は、登ったことがありません。

 近くにあるといつでも登れるという気持ちからか、自分では登るつもりもありませんでした。

 同様なことが、ニューヨークに在住していた時に、エンパイヤステートビルは日本から渡米された人を案内して初めて登りました。爾後、訪問者が多いこともあり、数えられないくらいの数をお付き合いしました。

(ドアノブ)

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