kenharuの日記

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これは儲けもの!

2025-02-19 | その他
ステンレスの木ネジを買いに町内のホームセンターへ出かけた。
近々閉店という噂は聞いていたが、店内に入ると商品は8割ほどが既に無くなって、店の奥側では商品棚の解体と片付け作業が始まっていた。



たいていの商品棚には「8割引き」の貼り紙。



多店舗展開していないホームセンターだから、在庫の持って行き先がないのだろう。



小物や消耗品は8割引きで、高圧洗浄機なと機械ものは5割引き。
店員が「業者が大量に買って行ったよ」と苦笑していた。

目的のステンの木ネジを見つけてから、何か掘出し物はないかと探すと、欲しいと思っていた糸鋸刃を発見!
これも8割引き、儲けものである。
アマゾンからの到着待ちをしているスパイラルブレード(2本入り859円)は、同等品が5本入りでたったの120円で買える。
各サイズを買い物カゴに入れると、商品棚の残りはこれだけになった。



ネジクギと糸鋸刃を買って、合計額は1029円。



糸鋸刃は7種類で70本もある。
今日はいい買い物が出来た。



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グラインダーの砥面直し

2025-02-18 | DIY
糸鋸のブレードアダプターを削ろうとして、久しぶりにベンチグラインダーを引っ張り出したら、砥石が目詰まりしていて使い物にならない。
砥石の表面が、削ったアルミを被ってしまい、テカテカに光っている。

ヤスリは目詰まりしたらオシマイだが、砥石というのは表面を別の砥石で削ってやれば再生する。
古いトンガリ砥石を電ドルに取り付けて回転させながら、やはり回転させたベンチグラインダーの砥石に当てた。
砥石と砥石が互いに削りあって、ガガガー!
細かい砥粒が飛び散って、たちまち両方の砥面直しが完了。



砥面がとても綺麗になったので、思わず写真を撮った。
テカテカ状態の写真も撮っておけば良かったのだが、後の祭り。


砥石の砥面直しは専用のドレッサーを買わなくても出来る。
包丁研ぎの角砥石の場合は、直したい砥石より粗い番手の砥石で擦ってやれば良い。


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今朝のメジロ

2025-02-16 | 野鳥
ブログネタもないので…


毎朝の光景です。



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黄色い花

2025-02-15 | その他
菜の花の花瓶にテーブルヤシの花穂を挿してみた。


テーブルヤシの花は観賞に値しないと思っていたが、こうやって見ると案外悪くない。


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春菜摘み

2025-02-14 | 旅行記
今日は友人ご夫妻と毎年恒例の春菜摘みをした。
そして利根川での野外ランチ。
いつものようにキャンピングカーを風除けにして、テーブルをしつらえた。


今日は風速4〜5メートルの風が吹いていたが、キャンピングカーはしっかり風を遮ってくれ、快適なランチを楽しむことが出来た。

特筆すべきは、今日のランチの豪華さ!


豪華になった理由は、友人宅で冷凍庫の「大蔵ざらえ」が有ったから。
記録を残したいのでランチのお品書きを載せておく。
(大海老の塩焼き、鮑のオイル焼き、レンコンの肉挟み焼き、豚肉のネギ包み焼き、鯵のツミレ汁、豆の五目煮、ホタテのヅケ、栗赤飯、ほうれん草のお浸し、大根のビール漬け、デザートはブドウとキンカン、ほか)

豪華なランチが終わると皆で春菜摘み。
採ったのは季節感と食感が楽しめるセイヨウアブラナ。


春菜摘みが終わるとお茶会。
談笑が楽し過ぎて、たちまち日没の時間になった。







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そろそろ春が

2025-02-11 | 野鳥


庭のメジロの動きに変化が現れた。
ひっきりなしに餌場に現れていたのに、ここ数日、その頻度が半減して不規則になった。

まだ渡りの時期ではないから、考えられるのは婚活の開始。
集団ねぐらで、カップルの再編成が始まったのではないかな。

婚活開始はメジロに限らない。
公園の池ではカモのディスプレイ(オスがメスの前でバシャバシャと踊る)を見た。
水鳥たちにも恋の季節が来たようである。


(菅生沼のコハクチョウ)


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苦難去る

2025-02-07 | カミさんの趣味
窓辺の飾りものコーナーが「ひな祭り」バージョンになった。



並んだのは毎度お馴染みカミさんの旧作。
正月飾りやボクの糸鋸作品は片付けられてしまった。
狭い展示コーナーは競争が激しい。
弱肉強食。

たまたま雛人形の保管箱から「苦難猿」が出てきた。
9頭居るはずの猿が7頭しか居ないので2頭を作り足して、なぜか雛人形に仲間入り。



「苦難猿」は「九難去る」の語呂合わせから9頭が必要で、半端なままだと縁起が悪いという。

この猿たちは拾った雑木に乗せてるが、本来は南天の枝に乗せる。
「南天」は「難を転じる」に通じるから。
縁起物というのは根拠薄弱だから語呂合わせが多い。



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小さすぎて読めない文字

2025-02-06 | その他
100均で買った200円のペンキスプレー缶。
注意書きの文字が小さすぎて読めない。


パッと見では点々模様にしか見えないから、これはなかなかの小ささだ。
ど近眼のボクは超接近すれば見えるが、正常視力の人は30センチ離れないと焦点が合わないから読めないだろう。

文字サイズを規制する法律を検索した。
景品表示法、食品表示法、特定商取引法、他に金融や建設など、いろいろある。
身近な食品で見ると、文字サイズは標準8ポイント(2.81ミリ)で、表示出来る面積が狭い場合は特例として5.5ポイント(1.925ミリ)まで許されている。

スプレー缶の文字にノギスを当てると1ミリぐらいしかない。
特例の5.5ポイント(1.925ミリ)よりもはるかに小さいぞ。
違法かどうかは別にして、この小ささはかなりのものだと分かった。
ヒマ人の暇つぶし。



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テーブルヤシに花が咲いた

2025-02-04 | その他
1月10日のブログに「テーブルヤシに花穂が出た」という話を書いた。
花穂には小さな緑色のツボミが並んでいた。


あれから20日ほど経って、花穂のうちの一本が黄色い花を咲かせた。



左の黄色いのが咲いた花穂で、右の緑色がツボミの花穂。

咲いた花は直径が僅か3ミリ。
花びらが開いているのかどうか、虫眼鏡を使ってようやく確認できた。



先端が小さく開いているが、これで満開らしい。

どんな花が咲くのかと、肥料と水を切らさないようにして可愛がったら、正体を見せてくれた。
ヤシの見どころは花ではなく、葉っぱだね。


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雨の日はタコ焼き

2025-02-02 | 食べ物
今日は終日の雨。
関東平野の晴天続きに慣れているから、雨の日の暗さが鬱陶しくてたまらない。

カミさんが「タコ焼きで家の中だけでも明るくしましょう」。
昼食はタコ焼きになった。




東北生まれのボクは、タコ焼きを食べずに育った。
だから、わが家のタコ焼きはカミさんの和歌山流(?)。
明石焼きに似た、山芋入りのトロリとしたタコ焼きである。

具はタコ、キャベツ、天かす、紅生姜。
それに鰹節とマヨネーズと青海苔をかけて食べる。


雨の日のタコ焼きは、昼食を兼ねたレクレーションになった。



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