kenharuの日記

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子象に母親を

2025-03-25 | DIY
先日作った組み木の子象。



幼すぎるので母親を作ってあげた。



ポッチャリ気味にしたので円満そうなママになった。
少し肌の色が違ったけど仲良くしてくれ。

組み木の動物づくりはそろそろオシマイ。



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河津桜の道

2025-03-22 | その他
今日の散歩は近くの新方川堤防。
堤防道には河津桜の並木がある。


ソメイヨシノより一足早い満開を見るために、毎年一度は歩きに来る遊歩道である。

花はほぼ満開。


河津桜の下を200メートルぐらい歩くと、ソメイヨシノの並木に変わるが、そのつぼみはまだ硬そうに見えた。


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3D糸鋸でワニ

2025-03-21 | DIY
このところ動物を作り続けている。
これは小さな組み木のワニ。


ワニらしいゴツゴツ感が出ているのは、糸鋸盤の不具合による波状紋のせい(おかげ?)である。

糸鋸で切れる最大の厚みが45ミリなので、角材を使う3D作品はどうしても小さくになる。
小さい上に腕が悪いボクは、必ずしも図面通りには切れない。
だからピースには薄っぺらな部分が出来てしまう。


糸鋸盤は振動が大きいのに、よくもこんなのが割れずに切り出せるものだと感心する。
このピースには1ミリ以下の部分が何箇所もあって、うかつにはさわれない。
折れそうな部分には、木工用ボンドを薄塗りして補強した。


最近3D糸鋸で作った動物は、イルカ2種、シカ2種、ゾウ、サイ、クジラ2種、ヘビ3種、そしてワニ。


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春の雪

2025-03-19 | その他
朝食を終えた頃から雪が降り始めた。
僅か2時間ほどで外は真っ白に。


軒下の鉢植えは大丈夫だが、地植えの花は雪を被った。



この冬2度目の積雪となったが、今回も雪掻きは無し。



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糸鋸の波状紋、その後

2025-03-18 | DIY
これは一昨日カットした作品。


波状紋が深すぎて、サンドペーパーでも取り切れない。

切断面が波打つという問題。
メーカーにメールで問い合わせをすると、すぐに返信がもらえた。
その要旨は「振動が原因だとすれば、ダンパーとバネの劣化が考えられるが、どちらの部品も販売が終了しています」というもの。
良い返信ではなかった。

しかし、分解図を添付しダンパー(35)とバネ(24)の部品番号を教えてくれた。


バネは特殊形状をしているが、ダンパーは何かで代替出来るのではないかと考え、分解してみた。



矢印上の金属棒に、下のゴムダンパーを被せてある。
ダンパーの穴位置は偏心している。
これが、上下動する糸鋸の腕をその下死点付近で受け止めているようだ。

ダンパーが少し腰抜けになっているようなので、これにタイヤチューブを巻き付けて接着。


厚手の側が上になるようにして、はめ戻した。

早速試してみた。
稼働させても特に振動が減ったとは感じられなかったが、試し切りをしてみると波状紋がほとんど出ない。
どういうカラクリかは分からないが、とりあえずは今は良くなっている。
もうしばらく使ってみて評価しようと思う。


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3D糸鋸 22ピースの正体は・・・

2025-03-16 | DIY
昨日のブログ写真はこれの方が良かったかな。


組み上げて磨くとこうなる。


細かく作ったピースがヘビの鱗のように見える。

惜しいことに長さが足りなかった。





短いからツチノコっぽい。
もう少し長くしたいが、木目模様があるから後で足すわけにはいかない。
かといって、これより長いのを一から作り直す元気はない。


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22ピースの3D組み木

2025-03-15 | DIY
糸鋸遊びでは簡単な作品ばかりを作っているが、たまには手間のかかるのを作ろうと思い立った。

で、挑戦したのが22ピースの3D組み木。
図面づくりとその点検に半日、糸鋸仕事に半日、どちらもぶっ続けではやらないから、合わせて1日というわけには行かない。
ボクにしては大作である。

一本の角材から切り出す組み木だから、ピースのひとつでも失敗したら作品全部がパアになる。
最後の数個を切る時は緊張して気合が入った。



1列に並べたのが22個のピース。
左に散らばっているのは切り屑。

ピース数が多いので、切り抜いたらすぐに通し番号を付けないと、組み立てられなくなる。


今日の作業はここまで。

普段このブログを見ている人なら、何を作ってるかは想像できますね?


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3D糸鋸クジラ

2025-03-13 | DIY
暇つぶしに四角いクジラの組み木を作った。


形が元の角材に近いから、あまり研磨せず簡単に完成。
四角過ぎるけどクジラに見えるかな。

これと逆に、丸過ぎるのも作ってみた。



カミさんが「なにこれ、ヘリコプター?」
言われてみればそう見える。
角丸カップルの相性はどうかな。

組み木をバラした様子。






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シジュウカラのピーナッツリング

2025-03-12 | 野鳥
月に2回ほどピーナッツを補充している。
道具はハサミと千枚通し。


バードフィーダーの下にぶら下げる。



これはピーナッツリングとかピーナッツリースと呼ばれ、むき身の豆を与えるよりも、鳥も人も楽しめるやり方である。




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3D糸鋸でイルカに苦戦

2025-03-10 | DIY
最初に作ったイルカは身体が真っ直ぐだったが、今度は身体を弓なりにしたものを作ってみた。
水から飛び出したイルカの空中姿勢である。
その鼻先に球を載せればイルカショーになる。


少しは躍動感が出たかな。
下で腹ばっているのが最初の作品。

身体を湾曲させただけの変更なのに、3Dの図面検討でしくじった。
身体を湾曲させたことでパーツの位置関係が変わり、眼を抜かなくてもバラせる部分が出来てしまったのである。
切り終えてから欠陥に気づき、再び図面から作り直したのだが、かなりの時間ロスになった。
トシのせいか、図面を睨んでも、組み木の形や組み立てをイメージするのが難しい。

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さて、ここからは頭の体操。
次の図面は比較的簡単な4ピースの組み木。
この図面から各ピースの形を想像してみてください。
立体感覚の優れた人には簡単かも。



上は平面図で下は側面図。
平面図には上からの切り抜き線だけが書いてあり、側面図には横からの切り抜き線だけが書いてあります(ただし、上からの切断によって側面に現れる切断線は側面図に書いてありません。その逆も同様)。

(切り出した4ピースの写真は3月8日のブログに載せてあります)



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