kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

サケ釣り

2018-08-30 | 旅行記
今年から場所取りが禁止されたので、3時前に起きて釣り場所を確保した。
暗闇で2時間ほど待って、ようやく日の出を迎えた。
このところ釣れていないため、釣り場は混み合わなかった。


最大30人ほどは並べるのだが、今朝は20人。
右半分がウキルアー釣りで、左半分はウキフカセ釣りである。
右も左も釣果が出ず、日が高くなる頃には、ほとんどの人があきらめて引き上げてしまった。
枝幸港にはサケが入っていないようである。

居ないサケは釣れないので、午後はカラフトマス釣りに切り替えた。
友人と近くのマス釣り場へ移動。

釣り場全体では何本か釣れたがが、ボクら二人は仲良くボウズ。


今日の昼食は「えさし丸」。

2年ぶりに、大好物のカニかき揚げ蕎麦を食べた。
コメント

オホーツクへ移動

2018-08-29 | 旅行記
今日はひたすら移動の日。
旭川付近からオホーツクの道北エリアまで走った。

途中、一昨年までコテージを借りていた、西興部村の道の駅「花夢」で昼食。


カミさんが赤飯を炊いてくれ、ささやかなお祝いをした。


今日はボクの誕生日。
何歳になったかって?
それはもう数え切れません。

オホーツクまでの道中に、キタキツネ、エゾシカ、オジロワシが誕生祝いに現れてくれた。
エゾシカは可愛い子供。


オジロワシはオホーツク海を背景にして、流木に2羽が並んでいた。


画像が小さいのでちょっと拡大。

飛び立ちなので、白い尾が見える。

さらに拡大。


夕刻、枝幸町に到着。
明朝は竿を出してみよう。
コメント

まずはオホーツクへ

2018-08-28 | 旅行記
8月末~9月頭は、漁師たちがカラフトマスの網を引き揚げて、サケの定置網を敷設する時期である。
定置網が張り巡らされている間は、川を目指して殺到する魚の大部分が捕らえられてしまうのだが、網の切り替え時期には隙が生まれる。
だから、この数日間は釣り場に接近するサケの数が増えて、サケ釣りには絶好のチャンスとなる可能性がある。

この短いチャンスに期待をかけて、とりあえず釣り場に直行することにした。
今年は海水温が低めに推移しているし、サンマ豊漁という情報もある。
もしかしたら、サケマス釣りの当たり年になるかもしれない。

今日は旭川付近まで走った。
明日は道北エリアのオホーツク海岸まで移動するつもりである。
コメント

新潟から小樽へ

2018-08-27 | 旅行記
25日に猛暑の埼玉を出発。
関越道を北上して関越トンネルを抜けると雨になった。
「トンネルを抜けると雪国だった」という新潟県は雨国でもある。
雨の中を一気に、今夜のねぐら黒崎PAまで走った。

車中泊は夜通しの雨となった。
悪天候なら涼しいだろうと期待したが、翌朝まで28度を下回らない蒸し暑さが続いた。
窓6箇所を開けっ放しにして寝たものの、朝まで悶々・・・。
翌朝、風と一緒に吹き込んだ湿気のため、床も壁も濡れたかのように湿っぽかった。
日が高くなる頃、ようやく雨が上がり、空が明るくなった。


フェリーは新潟港を12時に出発。
台風一過の穏やかな航海となった。


翌27日早朝、小雨の小樽港に上陸。
外気温16度。
慌てて夏服を冬服に着替えた。

小樽住まいの友人が迎えてくれ、小樽市内を案内してくれた。
昼食は人気の青塚食堂。


秋田育ちのボクには、子供時代が懐かしいニシン焼き。


カミさんは好物のホタテ。


食後は眺望の良い場所を巡る。


灯台と水族館の見下ろし。


2年ぶりの北海道は、友人のおかげで、楽しい始まりとなった。
コメント

新潟へ

2018-08-25 | 旅行記
自宅を午後2時に出発。
幸手インターから圏央道に入り、鶴ヶ島JCTから関越道に乗った。
例のごとく、カミさんとの交代運転である。

走り出しは晴天の猛暑だったが、群馬県に入ると黒雲に覆われた。
稲妻が光り、時々大粒の雨。
コメント

釣り餌づくり

2018-08-24 | 釣り
友人が釣りエサを大量生産していた。
それに刺激されて、ボクも少量だが手作りを始めた。

高値のイカはほんの2ハイ。

食紅で染めて、塩で水抜き中である。

やはり高値のサンマも小3匹。
これも塩で水を抜いてから、


板で挟み、14キロのダンベルを載せる。

圧縮すると、身切れしにくくなる。

今年のサケ釣りの目標は、ささやかにメス1本。
コメント

店内にアオスジアゲハ

2018-08-23 | その他
大型スーパーに買い物に出かけた。
広い店内の奥まった位置にある果物売り場で、珍しい光景に出くわした。


最初は作り物かと思ったが、本物の蝶、アオスジアゲハである。


パイナップルはフィリピン産だが、この蝶は店内に迷い込んだ日本産だと思う。
甘い香りに惹かれたのだろう。
パイナップルは蝶を捕らえる罠に良く利用される。
コメント

台風とフェリー

2018-08-22 | その他
26日に新潟港から北海道行きのフェリーに乗る。
アベック台風の影響を心配していたが、どうやら大丈夫そうだ。
予報円は25日までだが、26日には穏やかになりそうに見える。


フェリーの運航は荷物輸送を優先して、大揺れの海でも出航するらしいが、逃げ場のない船酔いだけは御免である。

波高3メートル以下なら乗船しよう。
波高4メートルなら乗らない。迷わず陸路に切り替えよう。
と考えている。
コメント

金足農業高校

2018-08-20 | その他
高校野球が面白い。
東北に初の優勝旗が行くかもしれない。
ボクの故郷秋田の県立高校の活躍である。

地元選手だけの金足農業と、大阪桐蔭の選手の経歴を比較した表が面白い。





平成最後の百姓一揆と呼んだ人が居る。
秋田空港からは応援の臨時便が飛ぶそうで、年貢と称する寄付金集めが行われているとか。


コメント

留守宅の備え

2018-08-19 | その他
出発日が近づいてきた。
まもなく始まる車上生活の準備と、留守にする自宅の備えをしている。

車上生活の準備は、積載品チェックリストを見ながらの、点検と積み込みである。
積みっぱなしの物が大部分だから、だいたいは確認するだけの単純作業になる。
一番大変なのは、カミさんの担当になるが、衣類の選定と積込みである。
北海道へ向かうのだから、夏物から冬物までの備えをしなければならない。

さて、留守宅の備えというのは、主として防犯・防災に関する事項である。
いつもどおり、貴重品は全てを貸金庫に移した。
泥棒になったつもりで自宅内を物色しても、現金化出来そうな小物は全くないし、引越し時に極端な断捨離をしたため、持ち出してなんとか金に変えられそうなのは、新品の4kテレビぐらいである。
今どき、大型テレビを運び出すような泥棒はまあ居ないだろう。

しかし、金目のものが無いと言っても、泥棒はそれを知らないのだから、侵入される可能性はある。
何も盗られなくても、侵入されたら気分が悪いので、防犯警報や防犯カメラを設置した。
警報に関しては、住宅メーカーが付けてくれた窓破り警報とは別に、侵入感知警報機を手作りした。


どこからであれ、賊が室内に立ち入れば赤外線センサーが感知し、この赤色回転灯が光り、サイレンが鳴り響く。
サイレンは大音量だから、泥棒は肝をつぶすだろうが、ご近所さんも何事かと飛び出してくるにちがいない。
誤作動による近所迷惑が心配なので、お隣さんには警報音の止め方を知らせてある。

盗難被害は防げても、侵入騒ぎが警察沙汰になったら厄介である。
クルマ旅を中断して帰宅しなければならなくなるからだ。
実は、それが一番の気がかりである。
コメント