kenharuの日記

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ファイリングの引き出し

2018-04-30 | 一条の家
今日はファイリング用の引き出しを作った。

引越し以降、間に合わせ的な場所にファイルを入れているため、その出し入れが不便になった。
不便だからとファイリングを怠ければ、情報管理がだらしなくなる。
古希を過ぎて頭の回転が衰えているから、ここはきちんと押さえなければまずい。

仮置きしてある現在のファイル箱。

いちいち箱を外に出さないと、個別ファイルにアプローチすることが出来ない状態である。

わが家のファイルホルダーは、下記の47分類になっている。
①趣味・・13分類
②家計、役所関係・・9分類
③契約書、保証書、説明書・・6分類
④人関係・・11分類
⑤住居、生活・・4分類
⑥健康、病気・・4分類
例えば、確定申告用の証明書が郵送されてきたら、とりあえずは「②家計」の中にある「②-6税金」ホルダーに入れる。
その後は忘れていても、確定申告の時期になれば、このホルダーを開くことになる。
最前列に差し込んであるファイリング体系図を見れば、誰でも、どこになにがあるかの見当がつく。
ボクが放り込んだ書類でも、カミさんが簡単に見つけ出せる。

スライドレールを使った引き出しが完成。

出し入れが簡単だと、使い続けるから破綻しない。
半分はボケ対策でもある。
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変わったネジ

2018-04-29 | DIY
これはテレビボードの引き出し。

引き出しの上に大きな空間がある。
背の高いものが入れられるというのだろうが、なんだか間が抜けている。

こんな引き出しが2箇所にあるので、引き出しの位置を変えてみようと分解を試みた。


スライドレールを外し、その下にあるスペーサーの木ネジを抜こうとしたが回らない。
木ねじにしては異様に固いのである。
十字穴を滑らせたらお終いなので、あの手この手を使って慎重に抜き取ったネジがこれ。


見たことのない、変なネジである。
左三分の一に傾斜のゆるいネジ山があり、右三分の一には急傾斜なネジ山がある。
そして、中央の三分の一には、両方のネジ山が同居している。
左三分の一は理解出来るが、右側の意図がわからない。

昔、首下三分の一が逆ネジになっている木ネジを見たことがある。
これをねじ込めば、ネジの先端は下地材を引き寄せて、首下の逆ネジは上材を下地材に押し付けるのだという。
下地材と上材との間にスキマが出来ないようにする、画期的な特許ネジだと聞いた。

ちっぽけなネジにも、いろいろ工夫がこらされている。
写真の頭部下にあるスジは、ザグリ穴を開けるための突起。
先端の割れ加工は、木くずを逃して木割れを防ぐためのもの。
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連休はDIY

2018-04-28 | 一条の家
毎年、大型連休中は動かないことにしている。
混雑が嫌だという理由もあるが、現役の皆さんに道を譲るべきだろうとも思うからだ。

で、連休は自宅でDIYをして過ごすつもりである。
新しい家で半年を暮らしてみて、不便な点が幾つも出てきている。

昨日と今日は食器棚の改善に取り組んだ。

棚板だけだと、奥の食器が見えにくいし、取り出しにくい。

スペースを2分割して、スライドレールを取り付け、引き出し化した。

これで食器が取り出しやすくなった。

明日からは衣類やファイリングの改善にも取り組む。
幸い、引越し時に思い切った断捨離をしたおかげで、小さな家なのに、収納スペースには余裕がある。
収納改善は、収納力を拡大するのではなく、使い勝手を良くすることに徹するつもりでいる。
収納庫を広くすると、持ち物も増えるものである。
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ワンコの花嫁

2018-04-25 | カミさんの趣味
カミさんが2匹目のぬいぐるみを完成させた。
今度は女の子。

上が花嫁で下が花婿である。

同じ型紙を使っているが、1匹目は鹿革製で2匹目は伸縮性のある布製。
綿を詰め込むと、花嫁は太めになってしまった。
なるほど、犬は飼い主に似る。
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車体磨き

2018-04-23 | 快適化
友人からカーポリッシャーを借用した。

機械力を助けに、キャンピングカーのFRPボデイの艶出しをする。
愛車は満11歳である。

研磨剤は極細コンパウンド。
ワックス入りだと、油脂と汚れが一体になって頑固に残ることがあるので、純コンパウンドを使う。
ポリッシャーのスポンジ部分には、お米のポリ袋を被せて粘着テープで固定してから、布パフを被せた。

こうすれば、コンパウンド液がスポンジに無駄に吸い込まれることがない。

まずは荷物室扉で小手調べ。
数年前に剥がしたシール跡にだけ、わずかに艶が残っている。


扉の右半分にチョチョイとポリッシャーがけをしてみた。
それを洗って乾かして見比べると、効果歴然。

友人のポリッシャーがすごいのか、ボクの手入れ不足がひどかったのか。

今日は右半身のスカート部分だけを磨くことにした。
カミさんが「私にもやらせて」と助っ人に。

頑張りすぎると白蝋病になりそうなので、本日の予定分を磨いて、あとは後日。
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餅つき

2018-04-20 | 食べ物
今日は友人宅で餅つき遊び。
食べるためというよりレクレーションである。

各々に摘んできたヨモギを茹でて刻んで、


摺り下ろす。

すり鉢が大きいのでびっくり。
ついでに言えば、道具好きの友人は何でも持っている。
DIY用の工具置き場を見せてもらったが、壁のフックに多種類の工具が整然と掛けられていて、まるでホームセンターの店頭陳列を見るようだった。

蒸し上がった餅米にヨモギを載せて、餅つき機のスイッチをON。

餅つき機の能力不足をシャモジで手助けしながらの、忙しい餅つきである。
出来上がった草餅が冷めないうちにと、4人総掛かりで大福にした。

形の整った大福は友人夫妻の作品で、変化に富んだのがウチの作品。

本物の餅を使った大福はめったに売っていない。
ボクは、餅が固くなってからオーブンで焼いて食べるのが好きである。

なまこ型の大きな餅は、二臼目についた具沢山餅。
クルミ、ゴマ、青海苔、アーモンドがたっぷり入っている。
これも、固まってから焼いて食べるのが楽しみである。
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ぬいぐるみ

2018-04-16 | DIY
家族が一匹増えた。
カミさん手作り、鹿革製のダックスフンド。

名前はまだ無いが、わが家の室内犬である。

これとは別に、玄関には放し飼いのメンドリが居る。

名前はケッコ。
この子の仕事はドアストッパーだったが、今の家では失業してただのペットになった。

田舎づくりの家なら、庭先で放し飼いにするのだが、狭い玄関で遊ばせている。
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美味しくない黒ニンニク

2018-04-15 | 食べ物
保温熟成12日目。
あまり美味しくない黒ニンニクが完成した。

ひどく不味いわけではないが、糖度が低くて、もうひとつ食べたくなるような味ではない。

3月に買ったニンニクだから、期待はしていなかった。
青森の道の駅で気まぐれに買ったものだが、やはり旬の物を使ったほうが美味しいのが出来る。
今年もまた、6月ごろになったら香川産の新鮮なニンニクをまとめ買いして、1年分を作りだめしようと考えている。

ニンニクの収穫時期は5~7月。
採りたてのを買って、よく乾かしてから釜入れすると、甘いのが出来る。
今、わが家で食べている黒ニンニクは糖度が高く、酸っぱいヨーグルトに入れれば甘味料代わりになるほどだ。

ニンニクも青果物だから、やはり鮮度が大事なのだろう。
それに、年間を通して全国に流通している青森産ニンニクには、長期在庫に耐えるように発芽抑制処理をしたものがあって、これが味を落としている可能性がある。
ニンニクは秋になって気温が下がると芽を出し始める。発芽発根したものは商品にならない。
昔は薬剤で発芽を抑制していたが、最近は数日間加熱してから冷蔵するなど、あの手この手でニンニクを虐めているらしい。

美味しい黒ニンニクの作り方は → こちら
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カーナビ更新完了

2018-04-11 | DIY
友人に助けてもらいながら、ポータブルナビの取り付けが終わった。

ダッシュボードの中は、古いカーナビ2台分のコードがそのまま残っていて、ほぼ満員状態である。
2代目を取り付けた業者は、1代目のコードを取り除かずに温存し、そのままそれに接続している。
1代目も2代目も、長過ぎるコードは切り詰めずに束ねて押し込んでいる。

今回の3代目を取り付けるボクは、2代目のコードに接続したから、さらにコードが増えて、ギュウギュウ押さないとダッシュボードが閉まらなくなった。
みんなが手間を惜しむからこういうことになる。
最後にババを引くのが自分でなければ問題はないのだが。

さて、新しいナビはパナソニックのゴリラ。
ゴリラには、スマホで行き先を検索してBluetoothでカーナビに送信するという、「ここいこ♪」という無料ソフトがある。
早速スマホにアプリをインストールして試してみた。

スマホで「ここいこ♪」を立ち上げて、行き先を検索する。
観光スポット、グルメスポット、その他キーワード、それに住所や電話番号などで検索が出来る。
例えば、示された地図の中から、近所のマックを選んで、


スマホ画面の送信ボタンを押せば、


カーナビの目的地設定が完了する。


検索機能はナビよりもスマホの方が優れているから、これは使えそうである。
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八重桜の花見会

2018-04-10 | その他
道の駅の八重桜が満開になった。

好天の今日を選び、友人夫妻と花見会を開催した。

見上げても見回しても満開の花。

見下ろせば花見ランチ。

これもまた満開である。

ソメイヨシノの花見は夫婦二人だったが、今日は賑やかに4人。
八重桜らしい豊かな花見会になった。
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