kenharuの日記

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サンマは燻し焼きだ

2024-10-30 | 食べ物
スーパーでサンマが特売されていた。
晩飯はこいつの燻し焼きが食べたいな・・・

サンマはキッチンのグリルで穏やかに焼くより、屋外で煙と炎を盛大に立ち昇らせながら焼くのが良い。
サンマから滴り落ちた脂が燃えて、煙に包まれると、サンマは半ば黒焦げの燻し焼きになる。これが旨いのである。

夕暮れの庭にカセットコンロを持ち出して、サンマを焼いた。

焼き上がったサンマに大根おろしを添えて晩餐。

焦げた皮と身を一緒に頬張る。

サンマは燻し焼きに限る。
おかげでビールはいつもより旨い。
いい気持ちになった。

庭に出したコンロの片付けは明日にしよう。
今夜は雨が降らないらしいから。



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これは何でしょう?

2024-10-28 | その他
超難問。
これは何でしょう?

カミさんがクルマ旅の準備に使うもので、わが家ではこれを「型」と呼んでいます。
写真以外にも幾つかあって、箱の横サイズや深さはいろいろですが、縦サイズは全部同じにしてあります。

難問なのでヒントをひとつ。
これを使うと収納効率が高くなります。
さて何でしょう?


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糸鋸遊びを始めようか・・・

2024-10-26 | DIY
糸鋸遊びを試したくなり、どこかで見たことのあるフクロウの作品を思い出して下絵を描いた。
それを友人の糸鋸を借用して切り抜いた。


試作とは言え、下絵も切り抜きも、雑に過ぎた。
腹部のグルグルカットはクネクネと曲がっている。

下部のスタンドを回せば自立する。

腹のグルグル部を倒すと…

バスケットになる。

という作品なのだが、作りが雑でバスケットは回りにくいし、スキマは不揃い過ぎる。
色を塗る気にもなれないから、まあこれは機能試作ということにしよう。

そのまま棚に置いといたら、カミさんがバスケットに飾り物を入れた。


こうすると案外見られる。
ちゃんとしたのを作ってみようかな。

興味の湧く題材があれば、糸鋸遊びも面白そうである。




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車旅のカレーライス

2024-10-25 | 旅行記
以前のブログに、甘ったるくないカレーを探していると書いたが、ようやく「便利」なのが見つかった。

それは無印良品のレトルトカレー。


無印良品の何種類かを食べたが、どれも嫌味な甘ったるさが無かった。
そして「便利」と言ったのは、このカレーは全国どこでもローソンに行けば、「無印良品コーナー」で買えるからである。

お気に入りのパックご飯を積んで旅に出れば、いつでも甘ったるくないカレーライスが食べられることになった。



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黒ニンニクを甘くする方法

2024-10-24 | 食べ物
手持ち在庫があるので、今年の黒ニンニク作りは1kgだけにした。

炊飯器に入れて、12日目で加温熟成が完了。

水分を多めに仕上げてあり、そのまま真空パックにした。
パックは切り餅の空き袋を再利用。

この状態で一年ほど常温で寝かせると、猛烈に甘くなる。
既に1年以上寝かせた在庫があるので、食べるのはそちらからになる。

以下は余分な講釈。
「黒ニンニクを甘くする方法」をAIに尋ねると、「水分を減らせ」と答えるが、これは大間違いである。
炊飯器で水分を少なく仕上げようとすれば、甘くなるよりも、苦くなるリスクが大きいのは周知の事実だ。
黒ニンニクを甘くするには、水分が多い状態で炊飯器の加温を終わらせて、それを保湿しながら常温で長期間寝かせればよい。
これは、釜揚げした同一ロット品を2グループに分けて、一方は冷凍保存し、他方は常温保存して、1年後に食べ比べして分かった事実である。

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クルマを擦ったのは…

2024-10-23 | DIY
狭い道で無理なUターンをして、歩道の縁石に乗用車の前部を僅かに擦った。
擦るのは久しぶりなのだが、その瞬間の自分の心理が少し気になった。
免許返納を意識する年齢になったからである。

「あ、これは擦りそうだなと」思いながら「いいや、行っちまえ」と、擦ってしまったのである。
ちょっと切り返せば無事に済むものを、そのまま進んだ粗っぽさは、もしかして老化現象じゃないか。

傷のまま放置するのもまた粗っぽいと思い、タッチペイントを買ってきて補修をした。


傷の下部は車体の下面なので見えないが、丸囲み部分は見える。

塗っては乾かし、30分間隔で4〜5回塗り重ねて、かなり目立たなくなった。

何日か経ったら、見えるところだけでも、コンパウンドで磨いてやろう。
きれいにしておけば、運転も丁寧になりそうな気がする。

  


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生け垣の刈り込み

2024-10-22 | DIY
今日は晴天で無風。
生け垣のアカメを刈るには絶好の日和となった。


写真はバリカンで側面を刈り終えたところ。
工夫も何も無い、伸びた分を切り取るだけの単純作業である。

薄べったいアカメの葉が風で飛ばされたら仕事にならない。
コニファーを刈った日は風があったので、生け垣の刈り込みは見合わせていた。
狭い庭の剪定仕事が今日で終わった。




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コニファーの刈り込み

2024-10-21 | DIY
今日はコニファーの刈り込み。

コニファーは、枝を葉の無い部分まで切り詰めると、もう芽が出てこないから、樹形を小さく保ちたければ年に2回刈り込まねばならない、手間のかかる庭木である。
剪定をサボって大きくしてしまうと手に負えなくなる。
だから、刈り込みはいつも「可能な限り小さくすること」に主眼を置いている。

これが刈り込み後の姿。

今のところは「脚立に乗らずに剪定出来る大きさ」をなんとか維持している。
それが無理になったら、根本から切り倒すつもりである。


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カラスウリの色

2024-10-20 | カミさんの趣味
カミさんが散歩道でカラスウリを採った。
わが家はカラスウリの色が好きで、毎年持ち帰って飾っている。
いつもは惚れ惚れするような色彩のが何個か見つかるが、今回は平凡な色ばかり。

それでも飾れば季節感が広がる。

大きすぎて食べられないでいるサツマイモも、カラスウリを載せると、季節の飾り物の仲間入り。



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バーベキュー送風機

2024-10-19 | DIY
気まぐれに買った大陸製のバーベキュー送風機。
これが意外に役に立っている。

今日は、エアコン洗浄に使った汚水受けの、排水ホース部分の内部乾燥に威力を発揮してくれた。

今日の最高気温は30.6度。
日向でポリエチレンの排水ホース部分に送風したら、たちまち乾燥。
これでカビる心配無しでしまい込める。

この送風機は炭火の火起こし用で、確か1,500円ほどだった。
ボトル類の内部乾燥や、洗った運動靴の乾燥などに重宝している。



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