kenharuの日記

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ホーム焼き肉

2024-05-29 | 食べ物
カミさんが「焼き肉しよう」と美味そうな牛肉を買ったので、庭に会場を急ごしらえした。


遮光ネットで居心地満点。

野菜などを加えて始まり始まり♪


焼肉とビールは相性が良いね♡
最高の焼肉ランチだった。

宣伝するわけではではないけど、この焼肉プレートはスグレモノで、網焼き並みに美味しく焼ける。


プレート面に肉の脂が広がるので、野菜を焦がさずに美味しく焼ける点は網よりも優れている。
下にアブラ受けがあるのでカセットコンロを汚さず、後片付けも簡単。
2人で使うにはちょうど良いサイズである。

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キャンカーの窓を修理

2024-05-28 | 快適化
キャンカーの窓は下に銀シート、上にネットが巻き込まれている。


上下を連結した状態で一番上まで上げれば、銀シートが窓を覆ってくれる仕組みだが、上にスキマが出来るようになった。


上側の巻き込み力が弱くなったのだろう。
巻き込みバネが入っているから、下手に分解するとバネを弾けさせて、ワケがわからなくなるかもしれない。
まずは経験のある友人に電話を入れてコツを教わった。
「上側のネットの巻き込みを強くしてやれば良い。バネは弾けても大丈夫」

今日は終日雨の予報。
キャンカー内での修理作業は良い暇つぶしになる。
窓のユニットを取り外した。


上側のネットを巻き増しするために、心棒を止めている右端の黒い留具を取り外した。


心棒の左端は安直にタッカー針で押さえているだけである。

留め具側だけを外して、斜めに持ち上げながら、ネットを数回巻き増しした。
巻き増しのスペース確保のために、心棒を数センチ抜き出したが、これは危険な行為だったかもしれない。

とにかく結果はオーライ。
窓はちゃんと閉まるようになった。



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アクセス数1000万に到達

2024-05-25 | その他
お陰さまで、このブログのアクセス数が1000万に到達。




1000万ちょうどになったのは、群馬・長野へのぶらり旅が終わった昨日だろうと思う。
これが昨日のブログ。

自分の記念に、この画面コピーを保存した。

1000万は大きな数字だが、ブログを長く続けてきたからである。
近年はブログアップをサボることが多くなっているから、アクセス数のかなりの部分は過去記事へのアクセスではないかと思う。過去に書き散らした膨大な言葉に、単語検索がヒットする筈だから。
もちろん、自分のブログの「表示順位」がそこそこ高くないとアクセスには繋がらないが。

検索エンジンが表示順位を決めるロジックは謎めいている。
昔々、「コルドバンクス」で検索すると、バンテック社よりもボクのブログが上位表示されるという不思議な時期があった。
検索エンジンは様々な条件で表示順位を決めているようだが、ネット商売をする人たちにとって、この順位は死活的に重要である。
人の眼に見えない方法で、大量の検索ワードを画面に埋め込んだりすると、逆に表示順位を落とされるという話を読んだこともある。

1000万に到達したらブログをやめようと考えた頃もあったが、今は特にそんな気もない。
もうしばらく続けようと思っている。


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ぶらり旅最終日

2024-05-24 | 旅行記
佐久平ハイウェイオアシスの朝。

広い駐車場を埋め尽くしていた大型トラックが、7時ごろには1台も居なくなり、だだっ広い眺めに変わった。
カミさんがそれを見て「みんな働いているんだね」と申しわけ無さそうにつぶやいた。

上信越道を走って県境の険しい部分を通過すると、松井田妙義インターで一般道に下りた。
国道18号を新潟方面に少し引き返し、碓氷湖付近にある眼鏡橋を見物に行った。


橋上の人影はボク。
橋の高さは31メートル、上は遊歩道になっていて自由にトンネル内を歩くことが出来る。


橋脚のレンガは落書きだらけ。


その後、眼鏡橋近くにある小根山森林公園に立ち寄ったが、道が猛烈に狭かった。
途中では引き返せないのでハラハラしながら公園まで走ったのだが、空いているうちに退散したほうが無難と考え、ただちに引き返した。
この公園は行かない方が良い。
カミさんは「森林だらけの山中に森林公園を作っても意味がない」と批判していたが、それもある。

国道17号を走って埼玉県に入り、道の駅「おかべ」で休憩。
加須市を通る時には、お気に入りの武蔵野うどんを購入。
5時を過ぎるとコンビニ駐車場にクルマをとめて、大相撲観戦の休憩を入れた。
そんな調子でタラタラ走り、日没ごろに無事帰宅。

夕飯は武蔵野うどんで作った焼きうどん。

武蔵野うどんは歯ごたえとコクがあるから、焼いても美味しく食べられる。


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佐久の町をぶらぶら

2024-05-23 | 旅行記
道の駅「ヘルシーテラス佐久南」の朝。
テレビ朝日のモーニングショーが、中尾彬の急死を、いわゆる「ピンピンコロリ」だったのではないかと話題にしていた。
これを見て、たまたますぐ近くにあるピンコロ地蔵をお参りする気になった。

ピンコロ地蔵は、成田山薬師寺の参道途中にある。
ボクらは2度目のお参りになる。

脇の看板に正しいお参りの仕方が書いてあった。
合掌してから、地蔵と顔を合わせながら頭を撫でてやると、ピンピンコロリが実現出来るとある。
コロリだけが来ると困るから、きちんと手順通りに拝んだ。

薬師寺の参道にはなぜか鯉のぼりがズラリ・・・



参道脇に鯉料理店があるから、鯉のぼりは店の宣伝かもしれない。


ピンコロ詣での次は、境内を散策するために貞祥寺へ。
開創五百年の古刹。

苔が多く、涼やかな散歩が出来た。





回天(人間魚雷)の模型と石碑があった。

佐久市は回天創始者の出身地だそうで、その友人たちが設置したものらしい。


道の駅で昼食後、佐久市の観光案内書に載っている「閼伽流山の明泉寺」の石仏を見に行くことにした。
ところが、案内書の地図では石仏の場所も道もあいまい。
ネット検索しても情報が無いし、ナビでは目的地設定が出来なかった。

道の駅事務所で石仏の場所を尋ねると、逆に「閼伽流山はどう読むのですか?」と聞かれた。
「あかるさん、ですよ」と答えたらスマホで検索しはじめた。
「検索しても出なかったから、相談に来たんですよ」
「では観光課に尋ねてみます」。

ところが、電話に出た人も知らない。
観光課(?)の中でたらい回し。
結局、石仏の在りかは誰も知らなかった。

明泉寺近くにある郵便局で尋ねることにして出発した。
しかし郵便局員は「私は地元の住民ではないので知りません」。

道ですれ違った軽トラに尋ねて、ようやく明泉寺への道が分かった。
その道は、いかにも長そうな石の階段で行き止まりになっていた。
カミさんは足が弱い、石仏までは行けそうもない。
階段前に車を止めて、「あきらめようか」と言っていると、石段脇の民家からおばさんが出てきた。

おばさんが言うには、
「ここに嫁いできてから41年になるけど、一度だけその石仏を見に行ったことがある。たくさんの階段を上った先にあったから車で行けるような場所ではありませんよ」

石仏詣でをあきらめ、すぐ近くの佐久平PAのスマートインターチェンジから高速道路に入った。
PAに隣接する「平尾温泉みはらしの湯」に浸かった。
温泉からは佐久の町が見下ろせる。


最後の石仏詣では叶わなかったが、温泉で気分転換が出来た。
明日はぶらり旅の最終日になりそうである。



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葛飾北斎とオヤキ

2024-05-22 | 旅行記
道の駅「オアシスおぶせ」の朝。
国道292のドライブが終つて、特に行きたいところが無くなった。

公園ウォーキングを終えると、道の駅本の書込みを探って、今日の観光ネタを見つけた。
すぐ近くの岩松院にある、葛飾北斎の天井画である。

これが岩松院。


左の建物は仁王門で、右手の赤い屋根が本殿。
本殿に北斎筆の天井画「八方睨み鳳凰図」がある。
畳21枚ぶんもある巨大な天井画で、北斎が88歳から89歳にかけて滞在して描いたものだという。

撮影禁止なのでカタログ写真を掲載。


華やかな色使いと迫力に圧倒された。
芸術には古いも新しいも無いなと感心しながら見上げた。

その後は長野市でお気に入りのオヤキをゲット。
昼食は「うどんオヤキ」となった。
これは「ラーメン餃子」に似たセットメニューである。

長野市を離れると、いつも流れの悪い18号線を走り、大相撲放送が終わらないうちに、今夜のねぐらに入った。


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国道292ドライブ

2024-05-21 | 旅行記
道の駅「草津運動茶屋公園」の朝。
良く晴れ上がってドライブ日和になった。
今日は草津を出て、白根山、渋峠、志賀高原を通り、長野県の中野市までの国道292号線をドライブする。

その前に草津の「品木ダム中和工場」を見学した
強酸性の温泉水が流れる湯川を石灰で中和する工場である。

一日に投入する石灰は、なんと55トン!
タンクの石灰を水に溶かして湯川に注いでいる。
下流側からの様子。

これは上流側からの写真。

透明な水が白く変わっている。
この水は品木ダムを経由して吾妻川に流入する。
中和し続けないと、吾妻川は生き物の棲めない死の川になるという。

強酸性の水にコンクリートを漬けると30日でこうなる。


その後、「国道292号志賀草津高原ルート」ドライブに出発。

爽快なドライブだった。
途中、万座温泉に寄り道して、万座プリンスホテルで入浴。

再出発して県境の渋峠が近くなると雪が増えた。

頻繁に休憩して車窓を楽しんだ。

白根山付近の退避施設。


日本国道の最高地点2,172m。


ここを過ぎると下り坂になる。
なぜか後続車が少なく、長い下りのクネクネ道をマイペースでゆっくりと走ることが出来た。
晴天の国道292号ドライブは大成功だった。


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吾妻峡から草津へ

2024-05-20 | 旅行記
道の駅「あがつま峡」の朝。
朝のうちは、ガビチョウのやかましい鳴き声が聞こえていた。
茂みの中に一瞬姿が見えたのでカメラを持ち出して粘ったが、空振りに終わった。
ガビチョウは、ウグイス同様、姿を見せないでさえずる小鳥である。

この駅は設備が新しくて管理状態も良い。
果樹園が隣接しているから散策にも向いている。
11時頃までゆっくり過ごさせてもらった。

好天になったので草津温泉まで走った。
温泉街が空いているように見えたので、クルマからの湯畑見物を試みた。
ところが、湯畑の周回路にクルマを入れると思ったより観光客が多く、彼らを蹴散らす結果になった。
非難の視線を浴びながら、半周したところで横道へ脱出。

この写真は脱出後に撮ったもの。




湯畑から坂道を下りて、共同浴場「煮川乃湯」の前を通り、


すぐ隣の「大滝乃湯」に入った。


「煮川乃湯」は無料だが、湯の温度が49度もあって、入りたくても入れない。
「大滝乃湯」は1,100円もするが、いろんな温度の浴槽が用意されている。
今日は久しぶりに草津の湯を楽しんだ。


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八ッ場ダム

2024-05-19 | 旅行記


道の駅「八ッ場ふるさと館」で日曜の朝を迎えた。
今日は午後から天気が崩れ、明日は雨になるという。
予定していた眺望を楽しむドライブは先延ばしにするしかない。
広いダム湖の周りで一日を過ごした。

今日面白かったのは川原湯温泉の源泉。
ダム湖畔の源泉公園にそれがある。



右端に見える丸屋根が源泉。

八ッ場ダムの堤高さは116メートル。
完成すれば、川原湯温泉街と共に源泉井戸も水没してしまう。
源泉を守るためにコンクリートの輪を積み上げたらしい。
この深さについては説明書きが無かった。


落下防止ネットを張っているので、穴の中は覗けない。
右側のポンプが稼働していて、今も川原湯温泉のすべての施設に湯を送っているという。

八ッ場ダムは関東の水がめである。
首都圏の犠牲にされるのはゴメンだという地元民の反対運動が活発だった。
政権交代が絡んだり、自民党内では金丸信と中曽根康弘の抗争が話題になったが、68年の工期をかけて完成し、2020年から運用開始されている。


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ぶらり旅2日目

2024-05-18 | 旅行記
道の駅「まえばし赤城」の朝。
ここはいろんな施設のある大型の道の駅。
土曜日だから、9時を回ると賑やかになった。

子供たちの広場。

自分も若ければ飛び跳ねてみたいな。

大盛況のフリーマーケット。
ボクが欲しい物は一つも無かった。

昔懐かしい「猿回し」。
今は何と言うのかな。

10時過ぎに出発しようとしたら、駐車場内の道が大渋滞。

なんとか脱出し、ぶらぶらと草津方面へ向かった。
道の駅「こもち」に立ち寄る。

道の駅「おのこ」で昼食。

道の駅「あがつま峡」では遊歩道を散策。
橋の支えが片側にしか無いのが珍しいのだという「片はね橋」。

その橋からの見下ろしは悪くない。


川原湯温泉の硫黄泉に浸かってから、今夜のねぐらに入った。
ダム湖畔に駐車して、車窓に景色をはめ込んだ。

外にテーブルがあるが、幸いに誰も居ない、現れない。
窓を開けて涼しい風を入れながら相撲観戦、その後は二人で晩餐会。
今日はとりたてて面白いことはなかったが、自宅に居るよりはずっと楽しかった。

明日の天気予報は雨。

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