kenharuの日記

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クリスマス飾り

2019-11-30 | カミさんの趣味
わが家のリビングには、早くもクリスマスリースが登場。


窓辺カウンターは一気に賑やかに。

ここはなぜかカップル人形が多い。

昨日紹介した、作りたてのネズミ。


去年制作したイノシシの一家、ダックスフンドのカップル。


カボチャのカップルも。

実はこれはボクの作品、作りが安直粗雑。

他の場所にもクリスマス飾りが急増中・・・
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干支人形

2019-11-29 | カミさんの趣味
昨日クイズにした、干支人形が完成した。


ホウキを持たせているから掃除婦のようである。
来年の干支に年末の大掃除をさせるつもりらしい。
それは人使いが荒すぎるというもの。

横姿。


前掛けを化粧まわしに替えて、土俵入りをさせても似合いそう。
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布あそび

2019-11-28 | カミさんの趣味
カミさんが制作中の布人形。


何を作っているのかな?
賢い人にはわかるかも。


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愛車が退院

2019-11-23 | 快適化
修理に預けていた愛車がようやく退院してきた。
燃料の圧力が異常に低くなるトラブルで、前回の修理ではバルブ交換をして、今回は燃料噴射ノズル4本とフイルター交換をした。
これで突然走れなくなる懸念は無くなった。

ずっと悩まされていた「白煙吐き」が解決したかどうかは未確認だが、修理上がりの今日の様子を見る限りはなかなか調子が良い。
燃焼室や排気管に残っている汚れもあるだろうから、完全に解決したかどうかは数日間走ってみないと分からないと言われたが、今夜は快気祝いをしようと思っている。

今回は「燃料の圧力」をネット検索して、コモンレールというディーゼルエンジンの技術を初めて知った。
なかなか興味深い技術なので → こちらを参照されたい

燃料系統にコモンレール方式が登場したことで、ディーゼルエンジンは排ガスや振動の弱点が克服されている。
この方式は日本とドイツで開発されたハイテクだという。
ハイテク話は興味深いのだが、ハイテク部品のせいで修理代は諭吉20枚(涙!)にもなった。

写真は交換した噴射ノズル。

先端部分はボールペンのペン先にそっくりである。
小さなボールの周囲から高圧の燃料が噴射される仕組みらしい。
「記念に持ち帰ろうかな」と言ったら、「再利用される部品なので」と断られた。
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外壁タイルの割れ

2019-11-22 | 一条の家
久しぶりに「一条の家」カテゴリーで書いている。

先日、外壁タイルの割れに気がついた。
テープを貼ったのが割れたタイル。


一条の家は、フィリピンの工場で作った部材を持ってきて、それをプラモデルみたいに組み立てて作る。
この壁は、わが家専用に作られたタイル付きのパネル(サイデング)を貼ったものである。
タイルの大部分はフィリピンで貼られたものだが、パネルとパネルの接合部分を覆うタイルだけは、現場で手貼りされる。
その手貼りタイルが割れたのである。

この2年間に大きな地震は起きていない。
一条の家は耐震性能が高いし、わが家はちっぽけな家なのに地盤改良の杭(ソイルセメント)を33本も打ち込んである。
基礎コンクリにも亀裂は生じていないから、割れは部材の膨張収縮によるものではないかと思う。
壁面の防水性能にも問題は無さそうである。

このままでも構わないと思ったが、念のため一条工務店に連絡すると、無償修理をしてもらえることになった。
今日、工務店の人がやってきて、割れたタイルに取替指示のテープを貼って帰った。


縦に12枚、割れたタイルにテープが貼られている。
絆創膏を貼って済ませたかのように見えて、少々情けない眺めである。
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インフルエンザワクチンで腫れる人腫れない人

2019-11-16 | その他
例年よりもインフルエンザの流行が早まっている。


夫婦揃って一度目のワクチン接種を済ませた。
毎年のことだが、接種をするとカミさんの腕は赤く大きく腫れ上がる。
その後の2~3日は、腫れた腕を下にして寝ることが出来ないとこぼす。
ところがボクの腕には何の反応も変化も起きない。

この違いは何なのだろう。
腫れるのが抗原抗体反応なら、そこでは活発にインフルエンザ抗体が生産されていることになる。
カミさんの腫れ上がった腕を見ると、自分が損をしているような気になる。
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柚子胡椒を作る

2019-11-15 | 食べ物
今年も友人から柚子を頂戴した。
柚子胡椒にするために頼んでいたものである。
柚子胡椒は九州のローカルな調味料だが、最近は全国に広まってきている。

柚子胡椒の材料は激辛の青唐辛子と柚子。
柚子が採れるのは11月だが、青唐辛子が店頭に出回るのは9月頃で、両者は手に入る時期が異なる。
ボクらは、毎年9月は北海道に居るから、旅先で青唐辛子を買って塩漬け保存している。

写真右下のポリ袋が、北海道から持ち帰った塩漬け唐辛子。

柚子は表皮部分だけをおろし金で下ろして使用する。
左上の白い玉は、表皮をそぎ取られた柚子。
左下は柚子の表皮部分である。


青唐辛子をフードプロセッサーで細かく刻み、すり下ろした柚子の表皮と混ぜ合わせ、塩加減を調整すれば柚子胡椒になる。


(青唐辛子)+(柚子)+(塩)=柚子胡椒・・・簡単である。
あとは冷蔵庫か涼しい場所で10日ほど熟成させれば美味しくなる。
長期保存したければ、熟成後に冷凍保存する。
なお、毎年自作している理由は、市販品が塩辛すぎるからである。
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愛車の修理

2019-11-14 | 快適化


昨日キャンピングカーをトヨタに入院させてきたが、ちょっと耳寄りな話を聞いた。
入院の直接的な理由は「自動制御が働いてエンジンの回転数が上がらなくなる」というトラブルだが、これに絡む「白煙吐き」という問題がある。
朝の走り出し時の数百メートルだけ、モクモクと白煙を吐き出す現象である。
自分は「オイル下がり」が原因だろうと考え、完治させるにはエンジンを丸ごと載せ替えるしかないと、半ばあきらめかけていた。

しかし、オイルではなく燃料系が原因で白煙を吐くことがあるという。
「白煙はオイル、黒煙は燃料」と決めつけるのは間違いらしいのだ。
燃焼室内への燃料噴射タイミングが何らかの原因で遅れると、燃えないままの軽油が白煙となって排出されるというのである。
オイル下がりは不治の病みたいなものだが、燃料系のトラブルなら修理可能である。
診断結果がどう出るか、白煙吐きは治るのか・・・


落ち着かない気持ちで待っていると、夕方トヨタから電話が入った。
その説明によると・・・
ディーゼルエンジンは超高圧の燃料を燃焼室にタイミング良く噴射する仕組みになっているが、前回のトラブル同様に、今回も燃料の圧力が下がっていた。
その原因として、噴射ノズルからの燃料漏れが見つかった。
漏れは4気筒のうちの1つだが、この修理は4気筒全部を同時交換するのがセオリーだという。
ディーゼルエンジンの技術は燃料噴射系が最重要部分だそうで、コスト的にもエンジンの半分ほどを占めるらしい。

修理代は15万円以上と言われた。
前回のバルブ交換と合わせれば、既に22万円を超える。
やはり燃料系の修理は高い。

「白煙吐き」の原因が燃料系だけにあるのなら、今回の修理で解決すると思われる。
しかし、もし同時に「オイル下がり」があるとすれば「白煙吐き」は直らないことになる。
悩ましいことに、それは今回の修理を終えてみないと分からない。
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冬タイヤを廃棄

2019-11-13 | 快適化
思い切って冬タイヤを処分した。

ホイール付きの4本で費用は3520円。

タイヤの保管スペースが無いという事情もあるのだが、今後は雪道走行をやめようと考えてのことである。
北海道に住みながら冬タイヤを持たない友人が居ることも、決断の背中を押した。

考えてみれば、これはキャンピングカー遊びからの部分撤退である。
ちょっと寂しい気がする。

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卆寿の先輩

2019-11-11 | その他
昨日は一人暮らしをしている先輩宅に遊びに行ってきた。
年齢はちょうど卆寿の90歳。
週のうちの3日は人工透析に出て、あとの4日は自宅暮らしをしている。
両膝が人工関節だからあまり歩けないが、それでも自力で買い物をして、三食を自炊。
「食材の宅配を利用したら」と勧めたら、「出来ることはやらないと能力が低下する」と笑った。

お土産にこれを頂戴した。


老年精神科医が書いた高齢者向けの本である。
平易な内容なので、1時間ほどで読んでしまった。
認知症(ボケ)は誰にでも必ずやってくる、ごく自然な老化現象なのだそうで、それと向き合う心がけを教えてくれる。
高齢者だけでなく、高齢の家族を持つ人の参考になる本である。
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