kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

ペットボトルのキャップでワイパーを保護

2022-06-30 | 快適化
梅雨が明け猛暑が続いているので、車のワイパーにペットボトルのキャップを挟んだ。
挟む位置を選ぶと、ワイパーゴムをガラス面から少しだけ宙に浮かせることが出来るから、ゴムの変形劣化が防げる。
 
何日も停めっぱなしにするキャンピングカーには常時挟んでいる。
宙に浮かしておくと砂塵が溜まらないという利点もある。
 
毎日一度は出動する街乗り車にも使い始めた。
 
ワイパーゴムの性能は昔より良くなっているから、メーカーは「夏場でも大丈夫」と言ってるらしいが、「大」丈夫ということはないだろう。
常々思うのだが、「大丈夫か?」という問いかけに対して、「いえ中丈夫です」「小丈夫です」という応え方が存在しないのは不便である。だから返事が嘘になるのだ。
それはともかく、大丈夫だと思う人にはお勧めしない。
 
ワイパーを立てるのとは違って、そのまま走れるのも便利である。
走行中に突然の雨に見舞われてワイパーを動かすと、挟んだキャップは何の障害にもならずに、コロンと外れて落下してくれる。
しかしもちろん、雨が予想される時は外してから走り出すようにしている。
ゴミを散らかすのはやめましょう。
 
 
☆キャンピングカーの快適化一覧は ⇒ こちら
.
コメント (2)

オカワカメ(雲南百薬)

2022-06-29 | 食べ物


宿根から芽を出したツルが、どんどん伸びてきた。
食用のつもりだが、グリーンカーテンを兼ねようと考え、壁沿いに這わせ始めた。
丈夫で育てやすいし、去年の経験では虫もつかないようである。

このオカワカメのお浸しが気に入っている。
ほんの数秒茹でて、水で冷やし、刻んで削りカツオをふりかけて食べる。
ヌルヌルした食感が特長で、ヌルッパとも呼ばれるらしい。
漢方薬みたいな「雲南百薬」の4文字が、いかにも健康に良さそうに見えてしまうのは、ボクの中国四千年への信仰心かな。

芽挿しで簡単に増やせると聞き、小鉢に数本を挿してみた。

さすが雲南百薬、中国四千年。
うなだれていたツルが3日目から一斉に上を向き、巻き付く対象物を探してうごめき始めた。




.
コメント (4)

犯人は誰だ?

2022-06-28 | DIY
窓辺にゴーヤを3本植えている。
背丈ほどに伸びて、ようやく花が咲き始めたというのに、一斉に葉が枯れ始めた。
不思議に思って調べると、根本付近が誰かに食べられている。

1本目。
これは完全に枯死している。



2本目。
これも葉が全部萎んでしまった。



3本目は太さの8割以上が食われている。
葉はしなびかけながら、かろうじて生きている。

ダンゴムシが沢山歩きまわっているが、奴らはこういうことをするのかな。
犯人は一体誰だろう?
コメント (6)

猛暑が怖い

2022-06-27 | その他
わが町は今日も37度超の暑さになった。
昨日から「もう梅雨は明けたんじゃないの?」と言っていたら、今日、正式に梅雨明けが発表された。



まだ6月なのに、この暑さ。
梅雨があけたとなれば本格的な夏が始まる。
去年の8月の越谷市は33度を超えた日が16日もあった。
さて、この夏はどんな暑さになるのか・・・



.
コメント (2)

西日対策

2022-06-25 | DIY
最高気温36度の予報が出たので、朝のうちにわが家恒例の西日対策をした。
日射を遮るためのグッズを取り付けるだけの簡単な作業である。

南西向きの掃出し窓にはサンシェードの2枚重ねを取り付け。

日没間際まで日の当たる窓にはルーバーラティスを被せた。

壁面フックに引っ掛けるだけの簡単な仕事で、左の小窓にも取り付けた。

西日を受けるこの壁面の表面温度は、今日も50度を超えた。
真夏の越谷の日射はほとんど凶器と言っていい。
これを恐れて、この3つの窓にはアルミ箔入のハニカムシェードを取り付けてあるのだが、ルーバーラティスの効果で出番が無くなっている。
日射よけの取り付け場所は、なんといっても「窓の外」が効果的である。



.
コメント (2)

エアコンつけっぱなし

2022-06-24 | その他
猛暑到来。
今日の越谷市の最高気温は33度を超えた。
明日の予報は36度(!)になっている。
外は暑いが、今年も「エアコンのつけっぱなし」を始めたので室内は快適である。


エアコンの設定温度は27度で、今は梅雨だからドライモードにしている。
2泊以上の旅に出ない限り、エアコンは9月末までは動かしっぱなしにする。
無駄遣いに見えるが、実はそうではないことが知られはじめて、つけっぱなしにする家庭が増えているらしい。
わが家の昨年の月別電気代を見ると、冷暖房を全く使わなかった5月と、エアコンつけっぱなしにした8月の差額は、僅か2100円しかなかった。

去年の電気代は、エアコンつけっぱなしの7月が13500円で、同じく8月が12000円。オール電化なのでこれが光熱費の全てである。
総務省の家計調査によれば、二人世帯の光熱費は月平均15500円(水道代を除く)となっているから、これと比べても高くはない。

狭い自宅だから出来ることだが、リビングのエアコン1台だけを動かし、隣接する2室のドアを開けっ放しにして、3室を常時冷房している。
つけっぱなしだと家全体の温度が下がるので、実質的な全館冷房状態になり、快適である。

☆参考☆
「つけっぱなしの方が電気代が安い」という説を、エアコンメーカーが検証した報告があるのでご覧ください。




.
コメント (2)

続・すぐやる課

2022-06-23 | その他
これで終わりだと思っていた補修工事。


U字溝手前の段差は、小さく埋めただけなので、車で通ると「ガツン!」という衝撃がある。
もう少し広く厚く被覆すれば良いのに・・・。

そう思いながらも、すぐやってくれたことに感謝してあきらめていたら、今日追加工事が入った。
追加というより、本工事だった。



工事する側もアレでは不十分と考えていたようだ。
これで玄関前がきれいになった。
越谷市の「すぐやる課」に再びバンザイ!



.
コメント (4)

甘い黒ニンニクを作る

2022-06-22 | 食べ物


四国から乾燥ニンニクが届いたので、早速ひと釜めを仕込んだ。
今回はいつもより甘い黒ニンニクにするため、下記の手順でやる。

①しっかり乾燥したニンニクであることを確認した上で、ニンニク全部を軽く水で湿らせてから加温熟成を始める。
②およそ11日前後で加温熟成を終えるが、ニンニクの表面が汗ばんでいる状態のうちに終了とする。
③完成したニンニク球は乾燥を防ぐために、真空パックか、出来るだけ空気を抜いた密閉状態で、1年間常温で寝かせる(床下保存)する。

いずれも、今までの試行錯誤や実験で見つけたノウハウである。
①は、最初に湿らせてから加温すれば窯出し時の甘みが増す。
②は、表面が汗ばんでいる状態のうちが一番美味しくて、表面が乾くまで加温すれば不味くなる。
③は、乾燥が進まない状態で1年間常温で寝かせると、大幅に甘くなる。

今回は完成まで1年かかることになるが、たまたま作り置きの在庫を沢山持っているので、トライすることにした。



.
コメント

越谷市の「すぐやる課」?

2022-06-19 | その他
何年も前から、自宅前の道路に修繕して欲しい不具合箇所があった。
先日、越谷市のホームページで「写真添付して要望すれば受け付ける」という記事を発見し、「これは簡単だ、やってみよう」。

下の写真2枚を添付して、「緊急ではありませんが、修繕を希望します」と送信した。




期待しないで待っていたら、早速翌日、市役所から電話が来た。
「修繕します。道路の①②部分と③④部分は管轄が異なるので別々になります」
これは早いと驚いていたら、その翌日に水路のフタが交換されて、


そのまた次の日には①②と③④の修繕。

申し入れてから、僅か数日で全てが終わった。
これがお役所仕事か?
「よほど暇だったんじゃないか」と疑いたくなるほどだが、そんなことを考えてはいけない。越谷市バンザイである。
コメント (6)

自宅へ

2022-06-17 | 旅行記
道の駅「おおた」の朝。



今日の予定は自宅へ向かって走るだけ。
その途中に遊べるところがあれば立ち寄る。
ノンビリ過ごしてから走り出し、渡良瀬遊水地に到着した。

渡良瀬ではコウノトリが繁殖に成功したらしいが、ボクはまだ見ていない。
遊水地の西側の土手に上ると、すぐに営巣用の人工巣塔が見えた。
 

コウノトリの姿も見える。
観察小屋の人に状況を教えてもらった。
遊水地の人工巣塔は栃木市と小山市に作られていて、小山市は繁殖に成功したが、ここ栃木市はまだ繁殖していないらしい。
しかし巣材も鳥も見えているから、まだ可能性があるのかもしれない。

遊水地内道路に設置された、狭い車止めゲートを通り抜けて、東側の小山市エリアに行ってみた。
同じような人工巣塔があった。


既に2羽の雛が巣立ったそうで、塔の上にはコウノトリの姿は無かった。

今は鳥枯れの季節だが、道沿いで幾つかの野鳥に遭遇した。
ホオジロが3箇所でさえずっていた。


ウグイスが珍しく丸見えの場所で鳴いていた。


久しぶりにカッコウの声を聞いた。

遊水地を東に抜ければすぐに、自宅への道、国道4号線に出る。
食事や買物で道草しながら走り、明るいうちに帰宅した。
カミさんの新しい股関節と、キャンカーの新バッテリーの、お試し旅は成功裏に終わった。




コメント (2)