kenharuの日記

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変わった展示品

2024-06-29 | 旅行記
先日、国立歴史民俗博物館で撮った写真を見ると変わった展示品がある。
支離滅裂になるが、その中から画像数枚を紹介する。
どれもその時代を表す展示品だが、なぜこれを選んだのかは良くわからなかった。













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雨の帰路

2024-06-28 | 旅行記
道の駅「オライはすぬま」の朝。
天気予報通りの雨になった。
朝のうちは小雨だが、昼ごろから本降りになるらしい。
今日は雨の中を自宅に帰るだけ。

高速を使えば2時間もかからないのだが、一般道で途中の道の駅に立ち寄り休憩しながら走った。
まずは道の駅「東金」。
ここは草花の売り場が広いので見て回りたかったが、本降りの雨になって断念。



次に休憩したのが道の駅「やちよ」。
雨が激しくて車から出られない。
カミさんが蓮沼で買ったラッキョウの加工を始めたので、その手伝いをした。

国道16号は渋滞でノロノロ。
気がせけばストレスになるが、くつろいで運転すれば鼻歌が出る。
道が混んでも自宅は近い。

帰宅すると、まずは加工したラッキョウをビンに詰め、酢漬けの仕込みが完了。


荷下ろしは明日にしよう。



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九十九里浜へ

2024-06-27 | 旅行記
初めての道の駅「多古」で朝を迎えた。


この駅のウリはアジサイ。
駅裏の栗山川の両岸にアジサイが植えられている。


対岸は桜並木にもなっていて、夜は桜の一本一本がライトアップされる。
これは昨夜の眺め。


今朝は涼しいうちに、川の両岸をウォーキングした。
その後はつくばエキスポセンターまで走るでつもりだったが、プラネタリウムの営業は土日だけとわかって取りやめた。

九十九里浜へ向かい、途中にある道の駅「季楽里あさひ」に立ち寄った。
この駅は品揃えの多彩な直売所が面白い。

午後は亀の井ホテル(元かんぽの湯)でのんびり入浴。
風呂上がりには九十九里浜をドライブして蓮沼海浜公園へ。

明日の天気予報が悪くなった。
午前は小雨で午後は本降りの雨。
車に閉じ込められたらウォーキングも出来ない。
特に行きたいところも無いし、さっさと逃げ帰ろうかと思っている。


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熱帯夜を心配しながら車中泊

2024-06-26 | 旅行記
暑いからと自宅に閉じ籠もっていると退屈でたまらない。
今夜からは少し気温が下がるらしいので、キャンピングカーで出かけることにした。
「暑くて車中泊出来なかったら帰れる近場が良い」

千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館を見学することにした。
天気予報を見ると、今夜の佐倉市は眠れそうな気温である。

午前10時過ぎに出発。
昼の暑さで寝床が暖まると夜が困るので、車内の全部を冷房しながら走った。
寄り道して、博物館到着は2時過ぎになった。

博物館はやたらに広かった。
しかし、原始時代から現代までの民族の歴史をアーカイブするのだから、建屋がどんなに広くても収めきれるものではない。
展示室は先史、古代、中世、近世、現代、民族と分かれているが、取り上げるネタはどれもがつまみ食い的になり、展示の全てが薄っぺらに感じられた。

これは「現代」のつまみ食い展示。




博物館を出ると、初めての道の駅まで走った。


暗くなってからの気温は24度。
自宅のある越谷は27度だから、ここは3度も涼しい。
今夜は安眠できそうである。
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中華製リチウム電池

2024-06-23 | その他
デジカメを使おうとしたら電池が切れていた。
電池交換しようとカメラの裏蓋を開けたが、電池が出てこない。
電池と隣り合っているメモリーカードは、押し込んでやれば飛び出す仕組みなのだが、これも出てこない。


飛び出ないなら引っ張り出すしかない。
ナイフの刃先で電池を掻き出そうとしたら、電池の筐体が割れて分解しかけたので作業中断。
先にメモリーカードをペンチで無理やり抜き出すと、バッテリーも取り出すことが出来た。

バッテリーの膨らみが原因だった。


カメラはニコンだが電池は中華製。
純正電池は1個4000円ほどもするが、この互換電池は1000円もしなかった。
その差がこれか・・・

膨らむだけならいいが、リチウムには発火のリスクがある。
次に買う電池はどうしたものか・・・

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ユリの匂い

2024-06-22 | その他
ユリが何本か咲いたので1本を切り花にした。


昔はユリの強すぎる匂いを嫌って、室内の切り花にはしなかったが、今のボクはすぐ傍に飾ってもほのかな良い香りしかしない。
しかし、カミさんには「食事の邪魔になるから、食卓の近くには置かないで」と言われた。

最近は、香りのある花が咲くたびに、嗅覚の衰えを自覚している。


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ゴーヨンを処分へ

2024-06-16 | 野鳥
喜寿を越えて、重い超望遠レンズを持ち歩くのが苦痛になった。
一番重い「ゴーヨン」を乾燥庫から取り出し眺めてみた。



レンズはキャノンEF500mm F4L IS USM
三脚はジッツオGT3530

こいつで撮った写真で、一番思い出深いのはこれ。


托卵に現れたカッコウと、撃退しようとするノビタキのバトル場面である。

カメラと付属品をセットすると重さは10kgに近くなるが、もう持ち歩くチャンスは無いような気がしている。
愛着はあるのだが、いずれは粗大ゴミ。
欲しい人が見つからなければ、カメラ屋さんに引き取ってもらおうと思っている。
これも終活だな。


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オカワカメ

2024-06-14 | DIY
西日しか当たらない軒下に植えたオカワカメ。
悪環境にも負けず繁茂している。



今日は大きめの葉っぱを選んで100枚ほどを摘んだ。


軽く茹でて、お浸しや酢の物にすると美味しい。
ヌルっとした食感はいかにも身体に良さそうだし、別名がまた雲南百薬。
健康野菜として持てはやされる条件が揃っている。

とにかく便利な野菜である。
本州以南では植えっぱなしにしておけば毎年出てくる。
病害虫がほとんどない。
写真のように壁に這わせれば栽培場所をとらない。



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暑ければエアコン

2024-06-12 | DIY
今日の最高気温は31度の予報だが、もう朝から暑い。
「少し早いけどエアコンつけようか」
最近はトシを考えて、暑くても寒くても眠くても、なんでも我慢しないようにしている。

リビングのエアコンを27度に設定してスイッチ・オン。
ボクの部屋はリビングのおこぼれ冷気で冷やすために、ドアの上部にサーキュレーターを作りつけている。



こいつもスイッチ・オン。



ジャンク品のファンは12ボルト✕0.08アンペアを5つ並列。
5個のファンが一斉に回り始めると、わけもなくワクワクして、どこか楽しい世界へ飛んでいきそうな気がする。
夏の3ヶ月間はドアを開けっ放して、ファンは回しっぱなしになる。




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トイレ洗浄水にウォッシャー液

2024-06-11 | 快適化
しばらく出かける予定がないので、ウィンドウォッシャー液を買ってきて、キャンピングカーのトイレ洗浄水に混ぜ込んだ。


2リットル入って、この重さと大きさで、税込み129円。
運送費用や場所代が出ないのではないかと心配になる安さである。

それはさて置き、トイレ洗浄水にウォッシャー液を混ぜるのは友人に教わった方法である。
ウォッシャー液にはメタノールや防腐剤が入っているから、冬季間は凍結しにくくなる。
洗浄水タンクには光が入らないから藻が繁殖することはないが、夏場の汚れ防止にも有効だろうと思う。


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