kenharuの日記

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北海道の魚「チカ」

2021-04-30 | 釣り
北海道旅ではいつも必ずチカ釣りを楽しんでいる。
そのチカが近所のスーパーで売られていた。


本州でチカを見るのは、これが初めてである。
美味しい魚なのになぜ売られていないのだろうと思っていたから、北海道好きのボクは、これを見て嬉しくなった。
チカには気の毒だが「ニセワカサギ」という呼び名もあるのだそうで、そのせいか値段が安い。

チカとワカサギは同じキュウリウオの仲間である。
その見分け方を調べてみた。

これはチカ。


背ビレと尻ビレの前方端位置を比べて、背ビレが前方にあればチカで、逆に尻ビレが前方にあればワカサギだという。
他の見分け方に「鱗の枚数」があり、チカは62枚以上でワカサギは60枚以下だというが、これはよほどの暇人でないと見分けられない。
そもそも釣れる場所が全く違うのだから見分ける必要はないのだが・・・。
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バラが咲いた

2021-04-26 | その他
庭のバラが咲いた。


例年なら、西日本のどこかでもっと立派な花園を楽しんでいる頃である。
スチール物置の側面を隠すために植えたツルバラだが、ステイホーム生活の癒やしになる。


一重咲きの品種を選んだのは、散った花びらの掃除が面倒だから。
八重咲きに比べれば掃除の手間は8分の1で済む。
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春日部の藤

2021-04-24 | その他
春日部の駅前通りには、長い長い藤棚がある。
今日はそこを散歩してきた。

いろんな種類の藤があり開花状況も様々。
この写真は開花の少ないあたりの眺めである。

藤棚は道の両側、歩道上に作られていて、延々1キロほども続く。

駅からちょっと離れた公園に車をとめてウォーキングした。

庭園ではなく歩道だから、アーケードを歩いているようで、いまいち情緒が足りない。

散った花びらが植え込みに乗っかって、咲いた花のように見える。


八重咲き(?)の藤棚の下は、落ちた大粒の花が一面に敷きつめられていて、歩けばサクサクと乾いた音がする。


落ちた花には色が残っていて、飾りに使えそうである。


恒例の藤まつりはコロナで中止になったが、それは人の都合で、花は咲くのをやめていない。
人の出も少ないし、ウォーキングには好都合である。
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ガザニア満開

2021-04-20 | その他
階段脇の隙間に植えたガザニアが満開。


僅か10センチほどの隙間に植えた苗が広がって、今日は85個もの花を咲かせている。
パァーと明るい黄色が気持ち良い。
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切り株ランチ

2021-04-19 | その他
日向ぼっこが快適な季節はピクニックランチが美味しい。
そうしたランチ向きの穴場をいくつか持っている。
今日行ってきた場所だが、そのひとつを紹介。

ここで食べるのが「切り株ランチ」。


本物の切り株をそのままテーブルに使えるのは珍しい。
ベンチは好みの位置に動かせるから座り心地も悪くない。
コロナ禍が終われば4人以上の宴会も可能である。

池にはカモ類とカイツブリが居て、大きな亀たちが甲羅干しをしていた。
カワセミが池に飛び込む様子を眺めながら寿司弁当を食べた。
人影の少ない、静かに過ごせる穴場である。
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トロイの木馬?

2021-04-18 | その他
友人から「ウィルス付きのメールを送ったかもしれない」という連絡をもらった。
名前だけは知っている「トロイの木馬」だとか。

パソコンに不具合は出ていない。
念のため友人からの受信メールを全て削除して、次にパソコンのウィルスをチェック。
アバストの無料ソフトを使った。


「パソコンを端から端までスキャン」すると書いてある。
どの端からどの端までか分からないが、時間がかかりそうだ。

半日はかかるだろうと、その間に燻製づくりをした。
自分用に漬け込んでおいた牡蠣を風乾して燻煙がけ。
温度を100度近くまで上げたので良い色に仕上がった。


ウヒョヒョ、これは旨いぞ。
燻製を冷ましてオリーブオイル漬けにし終えると、ちょうどウィルススキャンが終わっていた。

パソコン画面に「マルウェア1個が見つかりました」という報告。
これは友人のプレゼント品か、それとも以前からあったものか?
出所不明ではあるが、不具合を起こすことなく処理が出来たようだ。
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脂たっぷりのアンコウ鍋

2021-04-17 | 食べ物
昨年末、「良いのが入ったから」と秋田からアンコウが送られてきた。
おいしかったので、半分だけを食べて、残りを冷凍保存しておいた。

今までで一番美味かったアンコウ鍋はやはり秋田だった。
美味しさはアン肝で決まるのではないかと思う。
特に「脂肪肝」状態のがたまらない。
脂が多すぎて下痢をしたのだが、あまりに旨いので「下痢をしてでもまた食べたい」と思った。
それ以降、何度か茨城県の有名店を訪ねて「どぶ汁」などを食べたが、美味しいのには当たったことがない。


解凍したアンコウは、今回も素朴な味噌鍋にした。
具材を味噌で煮るだけである。



食べかけてからの写真で恐縮。


拡大するとオレンジ色の脂や肝の浮いている様子が見える。



この程度の脂なら、美味しいだけで、下痢をするほどではない。
今日は昼間からビールを飲んでしまった。
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端午の節句

2021-04-16 | カミさんの趣味
クリスマス、正月、ひな祭り、そして半月後には端午の節句。
祝い日に合わせて、手作りの人形などを飾るのがカミさんの趣味である。

先日紹介した作品だが、縦長の鯉のぼりはリビングの壁に飾って、


新たに玄関向きのを制作した。


リタイア生活は変化に乏しい。
こんなふうに季節や時期に合せて飾り物が変わるのは有り難い。
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逆流防止ダイオード

2021-04-15 | 快適化
新品交換のフレキシブルソーラーがそろそろ届く頃である。
それに合わせて頼んでおいた逆流防止ダイオードが一足先に今日到着した。



異種のソーラーパネルを並列接続する時に必要な部品である。
ケーブルの途中にこの部品を介在させれば、他パネルからの高電圧を止めることが出来る。

明日にでも作業する予定でいたが、パネルの販売店から「まだ通関していない」旨の連絡があった。
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小鳥の巣

2021-04-12 | 野鳥
自宅まわりの散歩で、落ちた小鳥の巣を見つけた。



刈り込まれた植え込みの上に、お椀を伏せるように落ちていた。
(写真は巣をひっくり返して撮ったもの)
丸く刈り込んだキンモクセイから落ちたのだと思う。

産座の内装工事は繊細で美しく、完成度が高い。
仕上げに使っている白い極細の繊維は犬の毛らしい。
卵は捕食者が持ち去ったのか、それとも植え込みの中に落ちたのか、見当たらなかった。



誰の巣だろう?
ここらで見かける小鳥だろうから可能性は限られる。
採寸して、手持ちの図鑑で調べてみた。


外径13センチ、産座の内径5センチ。
確信はもてないが、サイズ、形状、丁寧さ、営巣場所などを考慮して、カワラヒワかなと思っている。
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