バンクベッドの一番奥、クルマの先頭部分は結露しやすい。
ウチの場合、カミさん一人がバンクに寝て、問題の一番奥部分には、荷物を置いている。
外気で冷やされたバンク壁面に、暖かい荷物が触れるので、そこに結露が生じる。
置いた荷物が通風を妨げるので、湿気がこもったままになり、カビが生える。
この写真を見ると、奥の突き当たり付近に、黒っぽくなった部分がある。
黒カビによるものだと思う。
天井が無事なのは、乾燥が早いからだろう。
カミさんの要請で、今日は結露対策をした。
断熱材を貼り付けるだけの仕事だが、バンクの天井はネジが打てないし、緩やかなアーチ形状をしているから、どうやって断熱材を密着させるかが難しい。
一日仕事になった。
これが完成写真。
マットを敷いてある。
断熱材には、片面アルミのスポンジマットを使用。
アーチ状にたわませた2本の板材で、断熱材をバンク面に押し付ける方法をとった。
板材は、上がアルミ材(階段の縁につける滑り止め)で、下のが木材(まわりぶち)。
バンクの横幅よりも3センチほど長くして、アーチ状にたわませ、両端をL字金具で留めた。
結露は厳寒期の現象なので、この効果が分かるのは次の冬になる。
ウチの場合、カミさん一人がバンクに寝て、問題の一番奥部分には、荷物を置いている。
外気で冷やされたバンク壁面に、暖かい荷物が触れるので、そこに結露が生じる。
置いた荷物が通風を妨げるので、湿気がこもったままになり、カビが生える。
この写真を見ると、奥の突き当たり付近に、黒っぽくなった部分がある。
黒カビによるものだと思う。
天井が無事なのは、乾燥が早いからだろう。
カミさんの要請で、今日は結露対策をした。
断熱材を貼り付けるだけの仕事だが、バンクの天井はネジが打てないし、緩やかなアーチ形状をしているから、どうやって断熱材を密着させるかが難しい。
一日仕事になった。
これが完成写真。
マットを敷いてある。
断熱材には、片面アルミのスポンジマットを使用。
アーチ状にたわませた2本の板材で、断熱材をバンク面に押し付ける方法をとった。
板材は、上がアルミ材(階段の縁につける滑り止め)で、下のが木材(まわりぶち)。
バンクの横幅よりも3センチほど長くして、アーチ状にたわませ、両端をL字金具で留めた。
結露は厳寒期の現象なので、この効果が分かるのは次の冬になる。