朝夕は寒くなった。
新潟行きフェリーに乗るために、連日、南下を続けている。
今は、多くの野鳥たちが渡りをする時期でもある。
枝幸では、ボクらよりも一足先に南下していく、ハクチョウの飛翔姿を見た。
ハクチョウは、カムチャッカあたりから北海道に渡ってきて、凍結しない水面を求めながら、徐々に本州へと南下していく。
名寄付近には、落穂を食べるオオハクチョウが居た。
旅の栄養補給である。
そして今日は、新十津川の田んぼでマガンの大群に遭遇。
繁殖地であるシベリアから、越冬のために飛んできたのだろう。
クルマを止めて見上げていると、マガンたちは稲刈りの済んだ田んぼに降り立った。
その数およそ500羽~700羽。
この群れも南下を続けて、真冬までには、宮城県の伊豆沼に入るのだと思う。
さて、ボクらは新十津川で温泉に浸かってから、今夜のねぐら、道の駅「しんしのつ」に到着。
明日はさらに南下して、小樽のフェリー乗り場へと向かう。
新潟行きフェリーに乗るために、連日、南下を続けている。
今は、多くの野鳥たちが渡りをする時期でもある。
枝幸では、ボクらよりも一足先に南下していく、ハクチョウの飛翔姿を見た。
ハクチョウは、カムチャッカあたりから北海道に渡ってきて、凍結しない水面を求めながら、徐々に本州へと南下していく。
名寄付近には、落穂を食べるオオハクチョウが居た。
旅の栄養補給である。
そして今日は、新十津川の田んぼでマガンの大群に遭遇。
繁殖地であるシベリアから、越冬のために飛んできたのだろう。
クルマを止めて見上げていると、マガンたちは稲刈りの済んだ田んぼに降り立った。
その数およそ500羽~700羽。
この群れも南下を続けて、真冬までには、宮城県の伊豆沼に入るのだと思う。
さて、ボクらは新十津川で温泉に浸かってから、今夜のねぐら、道の駅「しんしのつ」に到着。
明日はさらに南下して、小樽のフェリー乗り場へと向かう。