旅先で買った香川産ニンニクの熟成が終って、黒ニンニクになった。
釜入れしてから15日目での完成である。
春のニンニクは水分が多いので、熟成に時間がかかる。
黒ニンニクには、夏以降のニンニクが適している。
収穫期のみずみずしいニンニクは水分が多すぎて、上手に熟成させるのが難しいからだ。
下手をすれば、ベチャベチャと煮物みたいになって、球の外皮までが一様に黒くなってしまう。
このニンニクは収穫したてだったので、旅行中に走りながら車外干しした。
旅行中の晴れた日は、いつも自転車のカゴに入れて走り回っていた。
帰宅すると、すぐに炊飯器に入れてスイッチオン。
走行干ししたのに、それでもまだ水分が多く、2日ほど釜のフタにスキマを開けて蒸気を逃がすことで、ようやく15日目に完成した。
ボクの経験では、黒ニンニクは青森県産よりも香川県産のほうが美味しい。
なお、青森ブランドの「ホワイト六片」は寒地型の品種だが、香川産は暖地型で鱗片数が多い。
釜入れしてから15日目での完成である。
春のニンニクは水分が多いので、熟成に時間がかかる。
黒ニンニクには、夏以降のニンニクが適している。
収穫期のみずみずしいニンニクは水分が多すぎて、上手に熟成させるのが難しいからだ。
下手をすれば、ベチャベチャと煮物みたいになって、球の外皮までが一様に黒くなってしまう。
このニンニクは収穫したてだったので、旅行中に走りながら車外干しした。
旅行中の晴れた日は、いつも自転車のカゴに入れて走り回っていた。
帰宅すると、すぐに炊飯器に入れてスイッチオン。
走行干ししたのに、それでもまだ水分が多く、2日ほど釜のフタにスキマを開けて蒸気を逃がすことで、ようやく15日目に完成した。
ボクの経験では、黒ニンニクは青森県産よりも香川県産のほうが美味しい。
なお、青森ブランドの「ホワイト六片」は寒地型の品種だが、香川産は暖地型で鱗片数が多い。