今日はカミさんの誕生日。
食卓の上には頂き物の誕生祝いがいっぱい。
帰宅したばかりだというのに、こんなに並んだ。
さて、昼食で食べたうどんの話。
クルマ旅の帰り道に買ってきた「田舎っぺうどん」を茹でた。
香川の讃岐うどんを食べ終えてからまっすぐに帰ってきたが、あの「日の出製麺」の美味しさを忘れないうちに、武蔵野うどんを食べ比べてみたいと考えたからである。
薄べったいテープ状のうどんも一緒に茹で、食卓の片隅で食べた。
日の出製麺所のうどんは「色白で柔軟なコシ」だが、田舎っぺうどんは「褐色で歯ごたえあるコシ」である。
スープは自己流の熱々。
店が推奨する茹で時間よりも1分長めに茹でて、よく冷やした。
薄べったい麺は遊びっぽいが、普通の麺は文句なく旨い。
日の出製麺所とは異質すぎて比較のしようがないのだが、旨さは全く甲乙つけがたい。
ただ、日の出製麺所のうどんは初めて食べても美味しいが、武蔵野うどんは少し食べ慣れる必要があるかもしれない。
昼はうどんになったが、今日の晩餐は誕生祝いになる。
元気に○○歳を迎えられたことを祝おう。
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