kenharuの日記

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公園散歩

2011-11-30 | その他
今日は晴天無風。
家に居るのが勿体ない天気なので、カミさんと近くの清水公園を散歩した。

例のごとく双眼鏡とカメラをぶら下げて、冬鳥を探しながら園内を一周。
あきれるほどに鳥影が薄い。豆柿の木でモズが鳴いていただけ。
暖かいので、野鳥の渡りが大幅に遅れているようだ。
冬鳥の代わりに、蝶が飛び回っている。

日向ぼっこしながら弁当にしよう。
近くのスーパーまで弁当を買いに出て、また公園に戻った。
ベンチで背中に陽光を浴びながら、紅葉狩り弁当。


お向かいのベンチでは、オバサン二人が座って、弁当を食べている。
その右手で、一人のオジさんが紅葉の写真を撮っている。


公園のベンチで人間ウォッチング。
散歩に来るのは、熟年夫婦か、オバサンの二人連れか、カメラをぶら下げたオジサン一人、というのが多い。
オジサンが二人連れで散歩しないのは、なぜだろう。
それに、カメラをぶら下げてウロウロするオバサンが居ないのは、どうしてだろう。

今日はボケそうな小春日和だった。

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カメラレンズのピント

2011-11-29 | DIY

超望遠レンズのピントが甘いようだ。
きちんと調べなくちゃと思いながら、何もせずに1年以上が過ぎた。
今日は重い腰を上げて、庭でピントのテストをした。

自己流の調べ方。
三脚に望遠カメラを据えて、遠くにピント合わせ用の紙切れを垂直に立てる。
紙切れの横に、巻尺のスケールを出して、奥行き方向に伸ばす。
紙切れにピントを合わせて撮影したのがこの画像。

パソコンで拡大して詳細に見ると、20センチの目盛り位置に立てた紙にピントを合わせたのに、それより手前側の目盛りが鮮明に写っている。

撮影と画像点検を繰り返してみて、1~1.5センチほど前ピンになっていることが分かった。
焦点距離が長いので、鮮明に写るピントの深さは1センチぐらいしかない。
鳥さんの眼が寝ぼけてしまうわけだ。

カミさんが「クルマだけでなく、カメラの快適化もしなくちゃね」と笑っている。
近々ピント調整に出すことにしよう。

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スライド式日除けの改良

2011-11-28 | 快適化
写真は、改良した助手席の日除けスクリーン。


これは運転席にもつけている。
銀色のアルミバー(長さ50センチ)を窓のモールに挟んであり、そのバーに、巻き込み式のスクリーンの爪(黒い部分)を引っ掛けている。
引っ掛けたスクリーンは前後にスライドできるので、太陽の位置に合わせて動かせる。
紫外線を嫌うカミさんには必需品だ。

アイデアは良いのだが、作りが悪かった。
運転しながら片手で操作すると、スクリーンを巻き込んだ反動で本体が飛び上がり、片側がモールから外れてぶら下がり、安全運転に支障が出る。
助手席側のは、外れる度にカミさんが苦情を言う。
どっち側のトラブルも困りものだ。

原因は、針金を曲げただけのお粗末なフック(青色)だ。

針金ハンガーを使ったのだが、太すぎて、うまく窓枠のモールに挟まらないのだ。
何でもタダで済まそうとする精神が、トラブルを招いている。

たまたまステンレス板の破片を拾ったので、これで薄いフックを作ることにした。
拾い物だから、またもタダだ。

作業は簡単。
青い針金を取り外して、その代わりに、ステンレスの薄板をブラインドリベットで留めただけ。

新しいフックは薄いので、今度は窓枠のスキマにちゃんと入り込んだ。
ただ、フックが短めなので、まだ脱落の恐れが残っている。
拾った破片が小さかったからだ。
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高速道の無料措置

2011-11-27 | その他
12月1日から、高速道路の無料ルールが変更になるそうです。下記内容の連絡が入りました。

【1】被災地支援・観光振興の無料措置

■実施期間
平成23年12月1日~平成24年3月31日

■無料措置となる通行料金
被災地支援により、全車種について下記の無料区間分の通行料金が
毎日無料となります。(ETC車、ETC車以外ともに対象)

≪被災地支援による無料区間≫
・東北道(白河~安代)
・常磐道(水戸~広野、山元~亘理)
・磐越道(いわきJCT~西会津)
・山形道(村田JCT~笹谷)
・秋田道(北上JCT~湯田)
・仙台南部道路、仙台東部道路、仙台北部道路、
三陸道(仙塩道路、仙台松島道路)、釜石道、八戸道、百石道路の全区間


●観光振興により、[軽自動車等(二輪車含む)][普通車]のETC車について、
休日等※のみ下記の無料区間が追加されます。
※休日等とは、土日祝日、平成24年1月2日・3日、3月19日を指します。

≪観光振興により追加する無料区間≫
・磐越道(西会津~新潟中央)
・日本海東北道(新潟中央JCT~荒川胎内、岩城~河辺JCT)
・山形道(笹谷~月山、湯殿山~酒田みなと)
・秋田道(湯田~秋田北、昭和男鹿半島~琴丘森岳)
・東北道(安代~青森)
・米沢南陽道路、東北中央道、秋田外環状道路、琴丘能代道路、
 湯沢横手道路、青森道の全区間

【2】避難者支援の無料措置

■実施期間
平成23年12月1日~平成24年3月31日

■対象となる方
1.東日本大震災により以下の避難元区域からこれらの区域外に
避難されている方
≪避難元区域≫
・青森県(階上町、八戸市、おいらせ町)
・岩手県、宮城県、福島県(各県とも全域)
・茨城県(水戸市、日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、ひたちなか市、
 大洗町、常陸大宮市、那珂市、城里町、東海村、大子町)

2.原発事故により避難されている方
(警戒区域、計画的避難区域に指定されている地域並びに
緊急時避難準備区域に指定されていた地域に居住していた方)
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バカよけ

2011-11-26 | 快適化
「バカよけ」という言葉。
外国人には不評な表現らしいが、製造現場で良く使われる。

床下に収納ボックスをぶら下げようとして、スライドレールを取り付けたものの、その後、アイデア不足で3日間作業がストップしていた。
床下にぶら下げた収納庫は、急発進すれば後方に飛び出す懸念がある。
車道のど真ん中に、大事な収納庫を置き去りにしたくはない。

スライドレールを固定アングルにロックすれば良いのだが、「絶対にロックし忘れない仕掛け」が、なかなか思いつかなかったのである。
今日は、バカでもチョンでもロックし忘れない「バカよけ」方案を、やっと思いついたので、一気に完成した。

収納ボックスが下から覗いている。


ナンバープレートパネルを開いた状態。

穴あきの水平なバー(フラットアングル)が、バカよけの仕掛けだ。
バーの左端は固定アングルにネジ留めしてあり回転自在。右端は曲げた先端を、固定アングルに差し込んである。

差し込んだ部分の拡大。
これが単純なロック機構だ。

バーのバネ性も重力も、下向きの力なので、抜ける心配はない。

差込部分を持ち上げて外せば、バーは左端を回転軸にして、ドアのように開く。


バーを開いたら、横に張ったお粗末なヒモを引けば、収納ボックスが出てくる。

これでボックスのフタが開けられる。

買った材料は、鉄製のフラットアングルだけ。
ボルトやヒモは物置のリサイクル部品。

ボックスを押し込んで収納したら、バーを閉じないとナンバープレートパネルが下ろせないから、バーを閉じ忘れることは無い。
バーを閉じるのと、固定アングルへの差込は、一連の動作だから、ロックを忘れることは有り得ないだろう・・・これが、やっと思いついたバカよけである。

出来上がったのを見ると実に簡単で、なかなか思いつかなかったのが不思議になる。
バカよけの方案は幾つでも考えられるが、「金も手間もかけず単純に」というところが難しいのかな。
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続・アイドリング充電

2011-11-25 | 快適化

アイドリング充電をネット検索すると、実にいろいろな「説」が出てくる。
面白かったので、ちょっと紹介。

アイドリングで充電できるか?
そのときのエンジン回転数は?

という主旨の質問に寄せられた10の回答例を、以下にピックアップ。

①アイドリングでの充電は、し難いです。
②約2000回転以上で充電できます。
③発電機の容量によります。60A以上ならアイドリングでも充電できます。
④アイドリングでも充電できますが、セルモーターを回す時に大電流を喰われてしまい、あまり実効がないような気がします。
⑤発電機は2000回転以上で100%の出力です。アイドリングだと30%ぐらいだと思いますから、20分以上だと思います。
⑥どれだけ回転を上げるかにかかっています。空ぶかしは近所迷惑でしょうから、ローギヤで町内を何周かしたらいいのでは。
⑦乗用車の走行での充電機構(オルタネータ&レギュレータ)では、満充電に15時間走行もの時間がかかります。
⑧バッテリーはアイドリングではほとんど充電しません。よくあるのは、アイドリングで1時間ぐらい回して、すっかり充電したつもりになって、翌日またセルが回らない!充電するつもりなら1時間ぐらい走り回る必要があります。
⑨通常のオルタネータの場合、アイドリングでは僅かしか発電しません。1500~2000回転でないと電流が最大になりません。
⑩自動車バッテリーの充電は、定電圧での充電で、回転数は関係ありません。アイドリングでも、充電はされています。オームの法則はご存知でしょうか?
電圧が一定の場合、抵抗(ヘッドライトやエアコンなど)に対して電流値が決定しますので、使用機器が少なければ、電流は増えません。
ですから、回転を上げて発電機をたくさん働かせても、得られる電流は一定です。

ネットで不特定多数に尋ねると、余計に分からなくなる(笑)

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アイドリング充電

2011-11-24 | 快適化
旅先で滞在中に、サブバッテリーがカラになりかけたら・・・
まわりへの迷惑にならない場所に移動して、アイドリングするか、または発電機を回しながら、2~3時間を過ごすことになる。

アイドリングと発電機の、どちらが早く充電できるかは、充電器の設定電圧によって異なるので、一概には何ともいえない。
ウチの場合は充電器の設定電圧を高めにしてあるので、発電機から充電しているときのバッテリー端子電圧は、アイドリング時のそれよりも0.5ボルトほど高くなる。だから、発電機のほうが少し早く充電出来ると思う。

早い遅いの話はさて置き、1時間あたりの燃料消費量を調べてみた。
①ホンダの発電機9i(900W)の燃料消費→0.65リットル
②中型トラックの、アイドリング時の燃料消費→0.48~0.72リットル

初めて知ったが、両者の消費量はほぼ同レベルだ。
環境負荷も同程度ということになる。
金額換算すれば、1時間当たり約100円。

ボクは安心のために、充電専用の発電機を常時積んできたが、バッテリー銘柄を変更した効果が出て、今年は一度も使わずに済んだ。
万一の保険みたいなものだから、使わないで済むほうが良いのだが、燃料も含めれば20キロ近い重さになる。
この先当分は発電機を下ろし、非常時はアイドリング充電にしてみることにした。
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発電機スペースの利用

2011-11-23 | 快適化
サブバッテリーの銘柄を変更してから、充電用発電機の出番が無くなった。
過去1年間は、常時発電機を積んでいたのに、一度も回さなかった。
今後は発電機を下ろして、電力危機になったらアイドリング充電にしようと思う。

今日は床下にぶら下げている発電機ボックスを取り外した。
ただし、また戻したくなるかもしれないので、念のため物置に保管した。

床下の空きスペースは収納庫に流用する。
友人に頂戴したスライドレールが遊んでいるので、これを床下の左右に取り付け、アングルが出し入れ出来るようにしてみた。
写真は引き出した状態である。

ベアリング入りの高級レールだから、引き出しはとても滑らかだ。

あとは、アングルの間にボックス等を挟み込めばよい。
利用可能な最大サイズは、幅52センチ×奥行き45センチ×高さ40センチ強。
床下空間は、雨天走行すると水しぶきが渦巻く。
さて、ここからどうするか・・・続きは全く考えていない。
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白いシマヘビ

2011-11-22 | その他
今日は北本自然観察公園でバードウォッチングをしてきた。
暖冬のせいか、大半の樹木が落葉しておらず、野鳥が見つけにくく、会えた冬鳥は数えるほどだった。

興味を引かれたのは、野鳥ではなく、公園センターに居る白い蛇。
一般に、白蛇というのはアオダイショウのアルビノなのだが、なんとこれはシマヘビ。
日本初記録という値打ちものだ。
太さは小指ほどの、赤ちゃんヘビである。

公園センター内では「ももちゃん」と呼ばれて可愛がられ、床暖房つきの飼育箱の中で、元気に動き回っていた。
もしかしたら、超人気者になるかもしれない。
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パチンコ依存症

2011-11-21 | その他
NHKの番組「アサイチ」が、パチンコ依存症を取り上げていた。
損を取り返そうとして借金地獄にはまり込み、1日に10数万円もの損を出す主婦。
ボクが学生時代のパチンコは、金属球を一発ずつ指ではじいていたから、昔のほうが健全だったようだ。

数年前に、パチンコ店の経営者が漏らしたウラ話。
「パチンコ店の競争も熾烈になりましてね。情けないことに、最近の店主の仕事は一本釣りなんです。近所のパチンコ屋を覗き回って、常連客の顔を覚えます。そして、その顔が自店に現れたら、早速儲けさせてあげます。上手く誘導すれば固定客になってくれますから」

パチンコファンの皆さん、くれぐれもご注意を!
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