kenharuの日記

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エアコンの風よけを手作り

2018-06-28 | 一条の家
今日の最高気温は33度。
一昨日からエアコンの24時間連続運転を始めている。
このエアコン1台で全館冷房をする。


床暖房による24時間全館暖房は温度ムラがほとんど無いため快適だったが、冷房の場合はどうしても温度ムラが生じる。
それに、直接吹き付ける冷風が特に不快である。
今日はエアコンに冷風対策を施した。

カインズで買ったアルミ棒(98円)を加工。


これをエアコンの吹出口に取り付ける。

下をギュッと差し込んで、上を引っ掛けるだけ。

この前面にダイソーのカラーボード(100円)を切って貼り付けた。

冷風はボードに当たって方向を変える。
この状態では冷風のほとんどが上へ抜けるが、エアコンのルーバーを動かすことで、上下に抜ける風の割合が変えられる。
アルミの引っ掛けを外せば脱着はワンタッチである。

最後の仕上げはカミさん。

涼やかなカモメを描いてくれた。
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車旅用のウォーターピック

2018-06-24 | 快適化
自宅ではこのウォーターピックを朝昼晩使っている。


言ってみれば、口内用「高圧洗浄器」である。
これが使い始めるとやめられない。
食後に使うと気持ちが良いのはもちろんだが、歯周病の予防と改善に顕著な効果がある。
旅先で家を借りるなど、定住生活をする場合は持っていくのだが、車上生活にはかさばりすぎる。

ネットで携帯用を見つけ、車載用に購入した。


早速試してみると、据え置き型とさほど遜色がなく、十分に実用的である。
ただ、自宅の据え置き用は最大600mlの水が入るが、携帯用は200mlしか入らない。
丁寧に洗う場合は水を注ぎ足さねばならないのだが、注ぎ足しはごく簡単である。
USBケーブルで充電して使う。

据え置き用は1万円前後だが、この携帯用は3480円だった。
ブランドはOVONNI。Made in China
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配送無料

2018-06-23 | その他
配送無料で便利なアマゾン。
たった262円の商品が配送無料となっていたので、発注してみた。

注文20日後に商品が届いた。

軽量ではあるが、厚さ10センチに近い荷物。

航空便で、出荷元は上海市である。


中国郵政の国際小包だ。

これで配送無料か・・・・

日本郵便の料金を調べてみたら安いのがあった。


この程度の「小型包装物」なら上海まで240円で送れるようだ。
中国郵政で日本に送る場合は、もっと安くなるのかもしれない。
それにしても、たった262円の商品で利益が出るのだろうか。
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父の日

2018-06-18 | その他
子供たちから父の日のお祝いをしてもらった。
優しい子供たちである。
これに比べれば自分は親不孝だったと、今になって反省。

亡父の遺品類は、古いボストンバックに詰め込んだままで、全く整理をしていない。
父の日を契機に、ボクは亡父の存在を子供たちに伝えられるような工夫をした。
遺影と明治勲章を額に収めたのである。

写真は馬上の父。勲章は金鵄勲章、單光旭日章、従軍記章の3点。
右下の銃弾は加工してパイプに使っていたものである。

こちらは受勲の表彰状。

4つに折りたたんで額縁の中に収納した。

手柄への褒美と思われる国債

これも額縁内に収めた。

父は酔えば必ず、戦地の思い出話をした。
人生で一番輝いた時期だったのだろう。
そういう父の誇りを額縁ひとつに収めた。
この額を永く飾るのがボクの親孝行、というつもりである。

戦地で書いた日記も残っている。

読めば、金鵄勲章をもらった戦いの様子が分かる。
これら額縁内に収まらない遺品は、いずれ処分することになる。
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風乾システム

2018-06-13 | 食べ物
今日は晴れたので燻製を作った。
燻製や干物作りでは、こうやって食材を風乾している。

日なたに食材をむき出しに置き、扇風機の風を当てると乾きが早い。

強風を当てれば、並のハエは吹き飛ばされるのだが、たまに風下から接近して食材にとまる元気者が居る。
なので、小さな吹き流しを立てている。

洗濯バサミ、針金、それにレジ袋の切れっ端で作ったもの。

これをトレイの縁にクリップして立てる。
今の所は、ハエもカラスも猫も近寄らない。
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温泉卵製造器

2018-06-11 | 食べ物
もう10年以上も活躍している温泉卵製造器。


熱湯を入れて12~13分待てば、5つの温泉卵が出来上がる。
使う生卵の温度やサイズによって時間が秒単位で異なるから、ある程度の慣れが必要である。

これは500円以下で特売されていたものだが、今調べると1000円ぐらいでネット販売されている。
温玉好きにはおすすめ。
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自宅でキャンピングカーを使う

2018-06-08 | 快適化
わが家では、駐車場にキャンピングカーをとめたまま、庭にオーニングを出すことが出来る。

ここでバーベキューをやろうと言ったら、カミさんは「生け垣がもう少し繁ってからね」と却下。

こんなとめ方だから、リビング窓を下りれば、すぐにキャンピングカーに入ることが出来る。
庭に作った「離れ」みたいなもので、ボク専用の別室になっている。

上記のどちらもが、敷地の狹さが生んだ利点である。
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宮崎マンゴー

2018-06-06 | 食べ物
宮崎産の完熟マンゴーがやってきた。

わが家の家計では買えるわけがない。
頂き物である。

宮崎マンゴーは、完熟して自然落下したものを収穫するらしい。
そのせいかどうか、輸入物などと比較したら、全くの別物のおいしさである。
「食べる前からホッペが落ちる」
「誰も来ないうちに食べちゃおう」
などと言いながら、あっという間に完食。

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暑さ対策完了

2018-06-05 | 一条の家
右の2枚が、厳しい西陽の入る、リビングの窓である。


日射を遮るためのラティスを、アイリスオーヤマの通販で買ってある。

おあつらえ向きの2枚セット売りだった。

幅はピッタリなのだが丈が短いので、上下に板材を継ぎ足して塗装した。


窓の左右にフックを取り付けて、針金でラティスをくくりつける。

ボクの仕事は細部が雑なので、観察力のある人には間に合わせ品だと分かる。
しかし、ヨシズをぶら下げるよりはきれいだろう。

室内からの様子。

そこそこ採光性もある。
うん、なかなかよろしい。

さらにハニカムシェードを下ろせば、ほぼ輻射熱は入らない。
一条工務店の家は、夏はエアコンを24時間つけっぱなしにして、窓は閉めっきりにする。
だから、このラティスは秋まで付けっぱなしになる。
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真夏日

2018-06-04 | 一条の家
今日は快晴で無風。
最高気温30度の真夏日となった。
いよいよ越谷は暑い夏を迎える。

西陽が強烈な3時45分に、放射温度計で各部の表面温度を測ってみた。
まず玄関。
北西向きの金属製ドアの表面温度は54度。

その真裏(玄関内)は29度だった。
断熱ドアというのは、この程度なのかな。
ちなみに、左の壁面(南西向き)のタイルは58度にもなっていた。

次は南西向きの窓ガラス。
ここはリビングなので、7月から遮光用の鎧戸を被せる予定である。

ガラスの表面温度は43度。
窓の室内側、閉じたハニカムシェードの表面温度は29度。
なお、この時の室内気温は27度だった。

さて、今日の昼食は涼しげなメニュー。

ただのソーメンだが、多彩なつけダレで楽しめた。
つけ汁は左から、山ワサビと刻みネギ(これが最高!)、大葉みじん切り、トロロ、鰹節と大根おろし。

夏日の今日は、このエアコンを初めて稼働させた。

室外機が床暖房と共用なので能力が大きい。

平屋作りのわが家は、このエアコン1台で全室の冷房がまかなえるという。
つけたり消したりせずに、高めの温度設定で24時間稼働させると、建物内に温度ムラが生じないし電気代も安くつく、と説明されている。
初めて迎える夏なので、いろいろと試してみなければならない。

ところで、今日つけたエアコンだが、このまま夏の終わりまでつけっぱなしにするのかな・・・
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