ミニキャンピングカー作り

これは町内のトイザラスで買ってきたトミカのミニカー。
ダイナをベースにした清掃車だから、キャブ部はカムロードと同じだ。
ひらりん７さん（ブックマークのPeanuts & Corde）がこれを使って、ミニキャンピングカーを作っておられるので、ボクもマネをさせてもらうことにした。

この清掃車をベースに、上物を架装すれば、コルドバンクスになる。
長引いている夏風邪が、完治するまでのヒマつぶし。

次は架装用のパーツ揃え。
まずはスーパーの駐車場で、ボクのコルドバンクスを撮影した・・・左姿、右姿、後姿の３カット。

長雨のためバーコードだらけだったが、画像処理でチョイチョイときれいにする。
洗車嫌いの人にお奨めだ（笑）。

ネット検索で、ソーラーパネル画像を入手。
これを加工してルーフに載せよう。


パーツ集めは、これでオシマイ。
あとは画像処理したり、印刷したり、切ったり、貼ったり、やりなおしたり・・・
「こんなものかな」と妥協したところで完成だ。

特許許可局

これは先日のクルマ旅で見たホトトギス。
鳴き声を聞かないと同定の難しい鳥だが、「特許許可局」と鳴いたので簡単に分かった。

子供のころは「包丁研げたか」と聞こえた。
父が「農繁期を迎える農家に、包丁や鎌を研いでおけよと教えているのだ」と言ったからだ。
ホトトギスの「聞き為し」は、土地によって異なるのが面白い。

「特許許可局」
「包丁研げたか」
「本尊買うたか」
「テッペン欠けたか」
ボクが知っているのはこれだけだが、日本中を調べればいろいろあるだろう。
「オッサン、はげたか」と聞こえる人も居るようだ。

他に知りませんか？

夏風邪

サッカー観戦で生活リズムが崩れたところに、冷房病が重なって体調が悪化。
どうやら風邪菌が腸に入ったようだ。
エアコンをつけなければ暑いし、つければ腹にこたえる。
昨日は無気力状態に陥って、ブログもサボってしまった。

去年と一昨年は早めに北海道に渡ったので、全く冷房を使わずに、快適に夏を過ごすことが出来たっけ。

「暑い、だるい・・・」とゴロ寝しながらテレビを見ていたら、「北海道で３７度」というニュース。
ありゃりゃ、避難場所が無くなっちゃうぞ・・・

腰当てクッション

トシのせいか、これが無いと短時間で腰が痛くなる。
今やわが夫婦の必需品で、運転席と助手席の両方に取り付けている。

このクッションには厚みがあり過ぎる。
長身のボクは座る位置が前になり過ぎて、具合が悪い。
足が窮屈で、ブレーキを踏む度に足首を上に曲げるため、スネの筋肉が張ってしまう。
交通渋滞が続くと、痙攣を起こしそうになる。

そこで、クッションのスポンジを取り出して、厚みを半分に加工した。
カッターナイフで、およそ半分を削ぎ取ってから、指で摘まんでむしり取りながら、微妙なお好みサイズに調整。特に上下は薄くした。

仕上がりはまるで月面状態。


カバーに入れて腰に当ててみると、今のところはバッチリ良さそう♪
長時間運転してみないと、真価は分からない。

高速無料化実験

高速道路が無料化されたのを知らないで、一般道を選び、険しい峠道を延々と上った経験がある。
世の中は知らないと損をするように出来ている。

etcマイレージサービスから、下記の社会実験の案内が届いた。

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東/中/西日本高速道路（株）管内の一部区間では、平成２２年６月２８日から
国による「高速道路 無料化社会実験」が始まります。

■料金所の通行方法
今までどおり、ＥＴＣ車載器にＥＴＣカードを挿入して、
ＥＴＣレーンに時速２０ｋｍ以下で進入し、レーン内では徐行のうえ、
開閉バーが開いたことを確認してから通過してください。

※詳細につきましては、各社のホームページ等でご確認ください。

■実施期間
平成２２年６月２８日から平成２３年３月３１日まで（予定）

■対象車種
すべての自動車が対象となります。

■無料化社会実験区間
［東日本高速道路（株）管内］
□道央道・深川留萌道（岩見沢～深川西、士別剣淵）
□道東道（千歳恵庭ＪＣＴ～夕張）（占冠～本別、足寄）
□日高道（苫小牧東～沼ノ端西）
□青森道（青森ＪＣＴ～青森東）
□八戸道・百石道路（安代ＪＣＴ～八戸、下田百石）
□釜石道（花巻ＪＣＴ～東和）
□秋田道（秋田中央～能代南）
□日本海東北道（岩城～河辺ＪＣＴ）（新潟中央～荒川胎内）
□湯沢横手道路（湯沢～横手）
□山形道（山形北～月山）（湯殿山～酒田みなと）
□東北中央道（山形上山～東根）
□米沢南陽道路（米沢北～南陽高畠）
□東水戸道路（水戸南～ひたちなか）

［中日本高速道路（株）管内］
□八王子バイパス（打越～相原）
□新湘南バイパス（藤沢～茅ヶ崎海岸）
□西湘バイパス（西湘二宮～箱根口・石橋）
□箱根新道（山崎～箱根峠）
□中央自動車道（大月ＪＣＴ～河口湖）
□東富士五湖道路（富士吉田～須走）
□中部横断自動車道（双葉ＪＣＴ～増穂）
□西富士道路（西富士～富士）
□安房峠道路（中ノ湯～平湯）
□伊勢自動車道（津～伊勢）
□紀勢自動車道（勢和多気ＪＣＴ～紀勢大内山）

［西日本高速道路（株）管内］
□舞鶴若狭道（吉川ＪＣＴ～小浜西）
□京都丹波道路（沓掛～丹波）
□松江道（宍道ＪＣＴ～三刀屋木次）
□山陰道（松江玉造～出雲）
□安来道路（米子西～東出雲）
□岡山道（岡山ＪＣＴ～北房ＪＣＴ）
□浜田道（千代田ＪＣＴ～浜田）
□江津道路（浜田ＪＣＴ～江津）
□広島呉道路（仁保～呉）
□松山道（松山～大洲）（大洲北只～西予宇和）
□高知道（高知～須崎東）
□八木山バイパス（穂波東～篠栗）
□椎田道路（築城～椎田）
□大分道・宇佐別府道路（日出ＪＣＴ～速見）（速見～宇佐）
□日出バイパス（速見ＪＣＴ～日出）
□大分道・東九州道（大分～大分米良）（大分米良～佐伯）
□延岡南道路（延岡南～門川）
□東九州道（西都～清武ＪＣＴ）
□東九州道・隼人道路（末吉財部～隼人東）（隼人東～加治木）
□武雄佐世保道路（武雄ＪＣＴ～佐世保大塔）
□佐世保道路（佐世保大塔～佐世保中央）
□長崎バイパス（古賀市布～川平）
□八代日奈久道路（八代ＪＣＴ～日奈久）
□鹿児島道路（市来～鹿児島西）
□沖縄道（許田～那覇）

今年は釣れるかな

暑さにうだると、気持ちが北海道へ飛ぶ。
今日は涼しくなったので、釣具の点検整備をした。
つい鼻歌の出る楽しい作業だ。

安物の古いリールばかりが、８個も積みっ放しになっている。
巻き取り荷重の重いリールがあった筈だが、どれだか覚えていない。
竿にリールを取り付けて、テグスに繋いだ材木をズルズルと引き寄せてみて、見つけ出して廃棄処分。
良さそうなのだけを分解してグリスアップした。

やはり積みっ放しの海釣り竿を点検すると、オホーツクの砂が入ったままだし、塩分で金具が錆びている。
今年もサケとカラフトマスが釣れるだろうか。
洗って、干して、本数を減らして、後部荷物室の定位置に戻した。



お次は渓流竿。
これは淡水使用なので、痛んでいない。
去年はもっぱら食料確保目的の、ニジマスとヤマメ釣りだったな。
運転席背後の定位置に３本を収納。


明日はこまごまとした仕掛けを整理しよう。
出発はだいぶ先なのに、準備が進むにつれて気持ちが膨らむ。
出かける前から、もう楽しみ始めている。

カミさん改造計画

カミさんは体質的に筋肉が弱い。
普段よりもほんの少し、長く歩いたり、立っているだけで、炎症で足が大きく腫れあがったり、背中が痛んで動けなくなる。
医者は「よほどの無理をしないと、こうはならない筈だが・・・」と首をひねる。

整形外科からリュウマチの専門医へ回されたが、判定は「異常なし」。
対策としては筋力をつける以外にないでしょうと言われた。
今の医学で分からない、何らかの問題がありそうだ。

クルマ旅の準備作業で悪化してしまい、ろくに歩けない状態で出発したことが２回ある。
沖縄ではバンクベッドに寝かせたまま、２日間走り回った。
幸いなのは、ただの炎症だから、数日休めば必ず回復するということだ。
カミさんの筋肉強化は、クルマ旅の快適化にも重要課題である。

というわけで、このところ毎夕、カミさんを散歩に連れ出している。
急に始めたり、少し多めに歩くと、必ず翌日に障害が出るので、注意深く運動量を増やさねばならない。
先日は、本人が「あと少しで５０００歩だから」と欲を出したのを黙認したのが失敗で、足裏を腫らしてしまった。
腫れが引くのを数日間待って、再度ペースを落として、また少しずつ歩数を増やしているところだ。
効果が出始め、カミさんも意欲的になってきた。

「おーい、散歩にいくぞ～」
昔飼っていた愛犬の散歩もこうだった。
違うのは、引き綱とビニール袋が要らないことだ。

夏はバーストシーズン

バンテックからこんなハガキが来た。



重い上物を載せたムリムリキャブコンに、こういうＰＲは欠かせない。
注意喚起ハガキが来るということは、ビルダーがマトモな証拠だろう。

ビルダーは、ユーザー指導をちゃんとやっておかないと、事故のＰＬ訴訟で負けるリスクがある。
賠償金や信用失墜でビルダーが消滅したら、結局困るのはボクたちユーザーだ。

バンテックユーザーは注意事項を守りましょうね（笑）。

庭仕事

暑くならないうちにと、今日は剪定作業。
年金生活だから自分でやらなくちゃ。
刈り込みを済ませておかないと、旅にも出られない。

新芽の伸びきった生垣と、花の終わった皐月の植え込みを、電動バリカンで刈り込んだ。
カミさんは大好きな火炎放射器を使って、雑草焼き。

ユリの花の中で獲物を待ち構える、カマキリの赤ちゃんを見つけた。


カメラを近づけると果敢なファイティングポーズを見せる。

北海道旅の準備

北海道旅をどうするか、アレコレ考え始めた。

まずは行き方から・・・
①新潟からフェリーで小樽
②大洗からフェリーで苫小牧
③東北道を走り、青森港または大間港からフェリーで函館

新潟航路には「ペア８８」という３割引商品があり、これに気持ちが傾いているのだが、問題は１ヶ月前の予約が必要なこと。
去年は晴天無風の平日を待って、予約無しで乗船したが、予約となれば船が揺れるかもしれない。
逃げ場のない船酔いほど、嫌なものは無い。
「下ろしてくれ」と騒いだら「勝手に下りろ」と言われるだけだ。
やっぱり陸路にしようか・・・決めかねている。

ウチは運転手二人体制だし、時間はタップリある。
北東北で道草してから海を渡る案を検討することにした。