kenharuの日記

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青いダイサギ

2022-12-31 | 野鳥

毎日ウォーキングしている土手道で、不思議なサギを見つけた。

左が問題のサギ。

身体の特徴からはダイサギなのだが、翼が不思議な薄青色をしている。

右は普通のアオサギである。

 

夕日を浴びているので光線のイタズラかもしれないと思い、少し歩き回って見る角度を変えてみたが、どこから見ても青い。

長いこと鳥見をしているが、こんなのは見たことがない。

いったんカメラを取りに帰宅して、30分後にこの証拠写真を撮った。

 

青いダイサギか、白いアオサギか?

脚とクチバシの色や形から見て、アオサギのアルビノではなさそうである。

しかし、青いダイサギなど聞いたことがない。

光線のイタズラかもしれないので、可能なら、また別の日に観察してみたい。

 

 

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鳥枯れ?

2022-12-30 | 野鳥

待ちかねているのだが、まだ庭にメジロが現れない。

 

 

見つけやすいようにと、メジロ御殿の上に、寄せ餌のミカンと喰わせ餌のバードケーキを置いてある。

バードケーキは美味しいから、一度ついばめばメジロは必ず餌付く。

餌付いたら餌を御殿の中に移すつもりである。

 

去年は、推定6羽のメジロと1羽のウグイスが餌付いて、毎日何度も現れていた。

そいつらが町に来れば、迷わずにこの御殿を目指す筈である。

しかし、明日は大晦日だというのに、バードケーキには未だに食痕が無い。

あの6羽はどうしたのだろう。

 

そういえば、先日の井頭公園(栃木県)のバードウォッチングでは鳥影が少ないのに驚いた。

最近は自然環境の変化が激しい。

今年は何かが変わったような気がする。

 

 

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windows11 アップグレード

2022-12-26 | 快適化

車載パソコンにwindows11 へのアップグレード案内が出た。

設定画面から入ってダウンロードを開始。

「更新を7日間一時停止」とあり、その下に「詳細オプションに移動して一時停止期間を変更します」と書いてある。

今日はダウンロードを保存するだけで、インストールまでは行かないようだ。

 

ダウンロードが終わるまでおよそ2時間かかった。

「更新は2023/01/02に再開されます」と出たが、なぜ一発で終わりに出来ないのだろう。

「再開されます」とあるが、どうすれば始まるのかもわからない。

 

 

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メリー・クリスマス

2022-12-25 | その他

10年前に撮った野鳥写真でメリー・クリスマス!

リースはカミさんの手作り。

メジロのモデル代は松ボックリの上に置いたミカンです(笑)

 

みなさんはどんなイブを過ごされましたか?

わが家はユーチューブのクリスマスソングを聞きながら軽い晩酌をしました。

 

 

 

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匂わないポリ袋

2022-12-24 | 食べ物

カミさんは食品保存に使うポリ袋の匂いが大嫌いである。

特に、冷凍保存に使った時にひどく匂うという。

 

写真の左が市販のポリ袋で、右がスーパーに置いてあるサービス袋。

どちらも匂うのだが、右側は猛烈に匂うのですぐに食品を取り出さないと匂いが移ってしまう。

 

これは、たまたま今自宅にあるジップロック。

冷凍庫に入れるとどちらも匂うのだが、「冷凍保存」をうたっている右のほうが匂いが少ない。

 

これはナイロンとポリのニ層構造になっている真空パック用の袋。

二層構造が理由かどうかは分からないが、これは冷凍しても匂わない。

冷凍庫の長期保存にはもっぱらこれを使っている。

 

匂わない袋はないものかと、「ポリ袋・匂い」でネット検索してみると論点と議論がゴチャゴチャ。

ポリ袋そのものの匂い、冷蔵庫の匂い、匂い移りの問題、匂いを通す通さないの問題・・・

おまけに匂いに敏感な人と鈍感な人が「アレが悪い、コレが良い」とやりとりしているから、議論はすれ違っている。

 

同じ規格のポリ袋でも、製造時の条件変動で製品の匂いは変わるらしく、現時点では「匂わないポリ袋というのは存在しない」という情報もあった

試しに「匂わないポリ袋」で検索してみたが、「匂いを通さない」をうたう製品ばかりが登場して、「ポリ袋そのものが匂わない」というのは見つけられなかった。

匂わない袋が作れるのなら、それをセールスポイントにしたくなる筈だから、やはり無臭のポリ袋は存在しないのかもしれない。

 

(追記:プラスチックを作る時の触媒や、製品の劣化を防ぐために加えられた安定剤が成形加工時に一部分解して、匂いの原因になっている可能性があるそうです)

 

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燻製作り

2022-12-23 | 食べ物

暇なので今日は燻製作り。

人はやることがなくても、食べることだけはやめないから、調理は暇潰しのタネになる。

 

ひと鍋で2種類の簡単な熱燻が完成。

鍋の下段が鯖、上段がベビーホタテ。

 

ホタテはしくじりが少ないが、鯖は結構難しい。

上手な下味を付けないと逆に不味くなるし、温度を上げ過ぎたり、燻製時間が長過ぎれば肉の食感が落ちる。

手間をかけて作っても「元の塩サバを焼いただけのほうが旨かった」ということが案外多いのである。

 

先日は北海道の白鮭を使ってスモークサーモンを作ったが、これも元の素材を加工しすぎると逆に不味くなるようだ。

薄めの下味をつけたら、あまり水分を飛ばさないで短時間だけ冷燻し、「素材を生のまま食べる美味しさ」から遠ざからないように気をつけている。

 

 

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晩白柚

2022-12-22 | 食べ物

カミさんが、九州の友達から晩白柚(ばんぺいゆ)を頂戴した。

熊本八代の特産品で、世界最大の果樹としてギネス認証されてるらしい。

 

図体は大きいが、体積の半分ほどは分厚い皮である。

果実部分はもちろん美味しいのだが、カミさんにとって晩白柚の値打ちの大部分は皮にあるようだ。

姿と香りの良い柑橘なので暫くは室内に飾るが、正月明けには美味しいオヤツに化けてくれると期待している。

 

 

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車上忘年会

2022-12-20 | その他

今日は友人とランチ忘年会。

場所はレストランではなく、ご覧の通り、感染懸念のない公園の広場。

 

友人のキャンピングカー内が宴会場である。

各自お気に入りの弁当や寿司、それに持ち寄りのご馳走を並べて、ノンアルコールビールで乾杯。

賑やかなおしゃべりは楽しい話題ばかり。

忘年会とは言うけれど、楽しいことは忘れないよ。

今年もコロナの影響は大きかったが、それなりに良い一年を過ごすことが出来た。

 

 

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幻の脱皮エビ

2022-12-18 | 食べ物

霞ヶ浦の漁師を親戚に持つ友人から、自慢げな話を聞かされたことがある。

「川海老漁をすると、脱皮したての海老が僅かに混じる。柔らかいのが混じっていると市場に出せないので丁寧に取り除くのだが、これがめっぽう旨い。市場に出されることがないので、幻の川海老とも呼ばれている」

話を聞いて食べたくなり、何度かねだってはみたが未だに貰えていない。

 

さて、川海老ではなく伊勢海老の話。

脱皮したての「幻の伊勢海老」を販売する業者を見つけた。

海中の伊勢海老は岩陰などに隠れて脱皮するから、それを捕獲するのは事実上不可能だが、この業者は伊勢海老を生け簀で飼って、脱皮したのを見つけたらすぐに取り上げて冷凍保存している。

業者の名前は「幻屋」。商売の存続を考えれば心配になる社名だが、繁盛しているようである。

それを取り寄せてみた。

冷凍の真空パック姿の、小ぶりなのがニ尾。

 

取り出して触ってみると、なるほど、気持ちが悪いほどに柔らかい。

本来なら硬い甲羅も、鋭いヒゲやトゲも、フニャフニャである。

 

刺し身でも食べられるのだが、ぶつ切りにして、

 

唐揚げに。

 

カリッとした食感にするため2度揚げをした。

外殻が柔らかいので、丸々全部が食べられて、捨てるところが無い。

噛みごたえが良くて、甘くて、驚くほど旨かった。

柔らかな外殻と一緒にほおばれるから美味しいのだと思う。

何を食べても見た目きれいな写真をアップして「メチャクチャ美味しかった」と書くブロガーが多いが、ボクはそういう人種ではない。

これは本当に美味しいぞ。

 

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帰宅

2022-12-16 | 旅行記

道の駅に立ち寄りながら、国道4号を自宅に向かって南下した。

栃木県の「しもつけ」では持ち帰りの佐野ラーメンや野菜を購入。

茨城県の「まくらがのさと」では昼食と散歩。

感染防止のため外食は控えての車内食だが、帰宅前の昼食は冷蔵庫の大蔵ざらえ。

オカズはホタテのヅケ、燻製卵、ミニハンバーグ、レンコンのきんぴら、キムチ、など。

最後の車中食を終えると自宅へ向かった。

 

今回のミニ旅では、安いユズを見つけるたびに買ってきた。

 

これを使って、ボクの好物柚子胡椒を作る。

黄色い表皮部分の1ミリ程度しか使わないので、これだけ買っても多すぎることはない。

柚子胡椒づくりは長い時間と手間がかかるが、市販の柚子胡椒は不味くて塩辛くて食べられたものではない。面倒だと思いながら毎年のボクの仕事になっている。

 

 

 

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