kenharuの日記

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車載テレビ更新

2018-11-30 | 快適化
ヤフオクで買った、12ボルト電源の19型テレビ。

最近は12ボルトで使えるテレビが少なくなっている。
手前の左は100ボルト電源のアダプターで、右側は友人が作ってくれた12ボルト直結用コード。

半日かけて載せ替えが完了。

各種機器と配線類を収めるため箱を手作りして、その上にテレビを載せた。

早速チャンネルの自動検索をしてみると、4と6チャンネルを繋いでくれない。
ここはスカイツリーが近いエリアである。
前のテレビは映っていたと思うが、テレビによって異なるのだろうか。


さて、取り外したテレビが不要になりました。

シャープAQUOS・LCー13SX7
12ボルト直結で使えます。
100ボルトアダプターも残っていますので、繋ぎ戻せば自宅でもオーケー。
スタンドはありませんが、昔のだから音がきれいです。
欲しい人が居たら、着払いであげます。
まさかと思いますが、応募者多数の場合は知り合い優先の先着順。
メールはホームページからどうぞ。
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車体下収納庫を作る・完成

2018-11-29 | 快適化
ようやく完成したので、今日は皆さんにお披露目。

まずは閉じた状態から。

引き出しの一部が下に見えている。

両手で、左右のラッチを回して引き出す。

右側に外水道タンクの注水ホースが見えている。
向こう側にあるタンクは泥まみれになるが、この注水口は汚れない(筈である)。
注水口には簡略なフタを被せて、通気性を確保している。そうしないと下の蛇口から水が出ないからである。

引き出しを抜き取った様子。

内張りにはプラスチックダンボール板をコーキング剤で貼り付けた。
これで泥跳ねがシャットアウトされる。

天井にはゴムヒモを張ってあり、ここに干し籠とタモ網が挟み込める。


引き出し内の周囲にもゴムヒモを張った。
大柄トラックのチューブから切り出したゴムなので、10年使ってもへたらない。

車体側の上部に黒い防水クッションテープが見えているが、これは隙間からの雨水浸入を止めるためのもの。
ここで止めきれずに入り込んだ雨水は、引き出しの裏に取り付けた雨樋を通って、扉左右の隙間へ導かれる。
万一、雨樋から内側にこぼれ出た場合は、扉裏ポケット最下部にある排水穴から車外に排出される。
雨対策だけは万全である。

タンクに注水するときは蛇腹ホースを手前に向ける。

ホース端に極太のワイヤーを絡めてあるのは、注水時の通気確保のため。

注水は、ポリタンクのノズルを蛇腹ホースに差し込んで行う。


注水が済んだら引き出しを押し込む。


これで今日のお披露目もおしまい。


快適化の目次は→ こちら
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マッドガードを交換

2018-11-28 | 快適化
10年近く使ったマッドガードを更新した。
今までは厚さ3ミリのゴム板を使っていたが、風に大きく煽られるので、今度は厚さ5ミリにした。


5ミリだとかなり重い。
重いのは良いのだが、巻きぐせが強くて、ぶら下げても湾曲したままになる。
下端につけたアルミ板は、ウェイトではなく、巻きぐせ矯正のためである。
中央が広く開いているが、ここにはコンテナがぶら下がる。

車体下収納庫の完成もまもなくである。



※「快適化」についてはホームページに一括掲載してあります。


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クリスマスリース

2018-11-27 | カミさんの趣味
工作好きのボクと同様に、カミさんもまた何かを作るのが好きである。
先日は来年の干支人形作りをしていたが、昨日からはクリスマスリースに取り組んでいる。

ウッドデッキに似合うからと、日中は外に飾って喜んでいた。


ボクの作ったウッドデッキに、カミさんのクリスマスリース。
平和な眺めである。
サンダルをどかせば良かったな・・・

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100均素材

2018-11-25 | 快適化
今日は引き出し周りを防水壁で囲む仕事をした。
素材はダイソーのカラーボード。


加工し始めると、すぐに使い物にならないことがわかった。
僅かな衝撃で簡単に割れてしまう。
まさしく「安物買いの銭失い」。
2枚で200円也。

結局、今日の成果は引き出しのペンキ塗りだけ。

ちょっと停滞気味だが、今月中には完成させる。


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ラッチを取り付ける

2018-11-24 | 快適化
今日も収納庫作りで遊んだ。

まずは引き出し前板(FRP)の僅かな段差を、苦心して修正。
ツライチが実現すると、ボルトとコーキング剤で固定した。

次はラッチの取り付け。
またまた、友人から借りた道具に助けられた。


両面から削ることで、きれいにくり抜くことが出来た。
開いた丸穴にラッチを取り付ける。

ラッチの爪を引っ掛ける部品の取り付け位置は、前板のツライチ精度に影響するので、特に慎重に進めた。

これで前板の外観は完成。

ラッチは左右に2個。
2個は安全策になるし、引き出すのも楽である。

今後の作業は、引き出し周りを防水壁で囲むことと、外水道タンクに給水口を取り付けること。
まだしばらくは楽しめそうである。


※快適化についてはホームページに一括掲載してあります。


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外水道の設置

2018-11-23 | 快適化
今日もクルマをいじって遊んだ。

まずは収納庫の補強。
骨格が少しでも歪むと、引き出しの前板が元の位置に入らなくなるからである。
アングルにカスガイを追加して剛性を高めた。

収納庫の右側スペースが余っているので、ここにポリタンクを組み込み、外水道を設置。

タンクはリアのナンバープレート脇から出し入れ出来る。
注水ノズルを使えば、ここに置いたままで水の補充が出来るので、ゴムバンドで固定した。

魚釣りやクルマいじりなどで汚れた手を、車外で洗うことが出来る。

扉はまだ仮付け状態である。

後ろからの様子。

泥除けを取り付ければ、ポリタンクは見えなくなる。

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続・車体下収納庫作り

2018-11-22 | 快適化
最初に、切り取ったFRPの平面部分とソックリなベニヤ板を作った。
異型のFRPとは違って、平らな軽い板だと扱いやすい。
長めに作った引き出しの、ベニヤ板の当たる部分だけを慎重に切り詰めた。

切り詰めた箇所に、ベニヤ板をタッカーで仮止めしてみる。

一発で、ほぼツライチになった。
これは嬉しい。
ちょっと出来過ぎである。

下部は複雑な形状なので、少しずつ何度も切った。
オーニングストッパーのネジ穴を利用して、引き出しにFRPを仮付けしてみた。

FRPの周りには2ミリ以下の隙間しかないが、引き出しは干渉せずに収まってくれた。
写真は前面が3ミリ程度沈んでいるが、これは調整可能だ。

FRPと引き出しを接合するために、引き出し前面の上下に2枚の板を追加。

上の板には、オーニングストッパーのネジ穴から木ねじを打ち、同時にFRPと面接着させる。
下の板には、FRPの目立たない下端部から木ねじを打ち込む。

これでようやく完成のメドが立った。
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名案はないかな

2018-11-21 | 快適化
今日は9ミリ合板で引き出しを作り、収納スペースに仮付けした。

引き出しは長めに作ってあり、ご覧のように大きく飛び出している。

この飛び出し部分を上手にカットして、それに前板となるFRP(下に置いてある物)を取り付けるのだが、どうやったら適正な位置に取り付けることが出来るか?
引き出しを押し込んだ時に、上下左右のズレや段差が無いようにしなければならない。

引き出しの左側には空間が少ないので、引き出しの切断ラインが、なんとか探れそうな気がする。
しかし、右側には大きなアキがあるため、適当な切断ラインが決められない。
さて、どうしたものか。

どなたか、名案はありませんか?
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愛車を切断

2018-11-20 | 快適化
今日は、DIY名人に監督してもらいながら、コルドバンクスのFRPボデイを切断した。


ご覧の通りの大穴。
もう後戻りは出来ない。
ここで投げ出すわけにも行かない。
このままでは走れないから、収納庫の完成目指して頑張るしかない。

監督の指導で、ジグソーを添わせる定規を車体に貼り付けたので、直線部分は完璧な直線切りが出来た。
しかし、縦に切った部分には細かな欠けが沢山出来てしまった。

ジグソウの回転数を上げきらなかったためである。

それを監督に指摘されて、次の水平切りでは回転数を上げた。

今度は切断面の細かな欠けが少なくて、きれいに仕上がった。

次に、開口部から収納庫の骨格を取り付けた。


写真ではきゃしゃに見えるが、揺すってもぐらつかず、ガッチリとしている。
スライドレールの取り付け部分は、寸法精度が要求されるので、細かな修正に手間取った。
今日の仕事はここまで。

明日も頑張らなくちゃ。
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