kenharuの日記

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当麻から丸瀬布へ

2015-08-01 | 旅行記
当麻S公園の朝。
昨夜来の豪雨が未明に上がり、7時を過ぎるとテニスの学生たちが集まりはじめた。
ここを一夜の宿にさせてもらったが、公園本来の利用者が現れれば、そろそろボクらの退出時刻だ。
いったん道の駅「とうま」へ移動し、週間天気予報で気温の低いエリアを探した。
道央も日本海側も暑いので、オホーツク海側に出ることにした。

愛別インターから無料の高速道路に乗る。
上川町を過ぎる頃から冷たい雨が降り始め、外気温「20度」の電光表示が見えた。
涼しさを求めて走り出したら、いきなりの嬉しい数字である。
いったん白滝インターで一般道に下り、五右衛門風呂のあるキャンプ場に立ち寄った。
この涼しさならオホーツク海に出るまでもない。

ところが昨夜の大雨で、キャンプ場の薪がひどく湿っている。
風呂を焚くのはかなり難しそうである。
五右衛門風呂をあきらめて、再び高速道路に乗った。

友人からの情報があったので、途中の道の駅「まるせっぷ」で土地のイベントを調べた。
「憩いの森」で観光祭りがあって、今夜が花火大会となっている。
たまには、かぶりつきの最前列から花火見物をしよう。

会場は親子連れのキャンプ客で賑わっていた。

まずは明るいうちに、花火見物の好位置を確保。

日没頃、電飾された蒸気機関車「雨宮21号」が子供たちを乗せて、公園内を回りだした。


7時半から「やまびこ太鼓」。
続いて8時から花火大会が始まった。

花火は30分間だが、集中的に休みなく打ち上げられて迫力満点。
見上げ続けた首が痛くなった。。

そのまま「憩いの森」にP泊した。
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