一条工務店に発注しておいたハニカムシェードが、ようやく届いた。
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このシェードは内側にアルミ箔を仕込んだ、遮熱タイプである。
西陽の入る窓のうち、既に6ヶ所には取り付け済みだが、さらに2ヶ所に自力で追加する。
一条工務店の窓は、熱伝導率の低いクリプトンガス入りの3層ガラス構造で、そのうち2枚は熱線カットガラスになっているが、強烈な西陽の輻射は防ぎきれない。
取り付けは簡単だった。
窓枠の両側にレールを貼り付け、上面に吊り金具を設置して、それにハニカムシェードをはめ込む。
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縦レールがシェードの両側面をカバーしているので、完璧ではないが、窓が密閉される。
これで、西陽の当たる窓は、浴室を除く全部に遮熱タイプのハニカムシェードが入った。
早速、日の当たっている時に、閉じたシェード裏表の表面温度を測定してみた。
窓側が32.5度の時に、室内側は28度だった。
効果的ではあるが、ハニカムシェードは所詮室内設置である。
やはり、窓の外で日射を跳ね返す方策がベストだろう。
そう考えて、さらに窓の外に取り付ける鎧戸を用意した。
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7月になったら、これをリビングの窓2ヶ所に取り付けるつもりである。
この窓は、昼から日没まで直射日光が当たり続ける過酷な位置にあるが、(鎧戸)+(熱線カットガラス2枚)+(遮熱ハニカムシェード)という重装備で、輻射熱侵入を阻止することになる。
エアコン使用時の「室内の温度ムラ」を最小限にすることが、ボクの暑さ対策の主目的である。
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このシェードは内側にアルミ箔を仕込んだ、遮熱タイプである。
西陽の入る窓のうち、既に6ヶ所には取り付け済みだが、さらに2ヶ所に自力で追加する。
一条工務店の窓は、熱伝導率の低いクリプトンガス入りの3層ガラス構造で、そのうち2枚は熱線カットガラスになっているが、強烈な西陽の輻射は防ぎきれない。
取り付けは簡単だった。
窓枠の両側にレールを貼り付け、上面に吊り金具を設置して、それにハニカムシェードをはめ込む。
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縦レールがシェードの両側面をカバーしているので、完璧ではないが、窓が密閉される。
これで、西陽の当たる窓は、浴室を除く全部に遮熱タイプのハニカムシェードが入った。
早速、日の当たっている時に、閉じたシェード裏表の表面温度を測定してみた。
窓側が32.5度の時に、室内側は28度だった。
効果的ではあるが、ハニカムシェードは所詮室内設置である。
やはり、窓の外で日射を跳ね返す方策がベストだろう。
そう考えて、さらに窓の外に取り付ける鎧戸を用意した。
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7月になったら、これをリビングの窓2ヶ所に取り付けるつもりである。
この窓は、昼から日没まで直射日光が当たり続ける過酷な位置にあるが、(鎧戸)+(熱線カットガラス2枚)+(遮熱ハニカムシェード)という重装備で、輻射熱侵入を阻止することになる。
エアコン使用時の「室内の温度ムラ」を最小限にすることが、ボクの暑さ対策の主目的である。