11月度定例麻雀

定例麻雀はできれば2か月に3回くらいやろうとしているのですが、主要メンバーのＳＨさんが入院手術という事になってしまいました。

メールで状況を聞いたのですが返事が返ってこず、まだ入院されているのかもしれません。そこで昔やったことのある同期のＨＹ君とＦ君に連絡を取ってみました。

ＨＹ君は緑内障に加えてブドウ膜炎を発症し、とても長時間見ていることができないとのことでした。またＦ君は坐骨神経痛を発症し、手術したのですがあまり思わしくなく麻雀はとても無理という返事でした。

やはり我々の歳になると健康寿命を超えていますので、色々ガタが来はじめているようです。結局いつものメンバーのＳＫさんとＳＴさん、Ｈ君で月1回程度の麻雀になりました。

前回も書きましたが、私の目標は最初の半荘をプラスにするという事です。なにしろ今年になって12回連続マイナスで、しかも10回が最下位というひどい結果になっています。

なぜ出だしが悪いのかよく分かりませんが、早くこんな記録を終わらせたいと今回は頑張ってみました。ところが配牌も悪く自摸もひどいという全く手にならない状態で、振り込まないようにするのがやっとでした。

何しろ親の時の配牌が8種9牌で流すこともできず、国士を狙いましたがほとんど進展しないままＳＴさんに上がられてしまいました。結局ラス前ぐらいに何とか安い手を上がったのが唯一の収入で、結果局マイナスの3位となってしまいました。

今回はずっとＳＴさんが好調で、純チャン三色の跳満を自模ったりと手が付けられない感じでした。結局2局目もややマイナスの3位と苦しい展開でした。それでも3局目は少し手が良くなり、早目の聴牌ができるようになりました。

ドラの9ピンが浮いていたのですが、その単騎待ちで聴牌し、6ピンも切ってあるので6,7巡目にリーチをかけたところ、一巡で自模り何と裏ドラまで乗り、なんでもない手が跳満まで行ってしまいました。そんな感じでトップが来てやっと一安心できました。

それでも流れはやはりＳＴさんにあり、ＳＫさんが自分の手に惚れて勝負しことごとく負けるという展開になっていました。

私の惜しかった手は非常に順調にピンズが入り、中盤で面前清一色三暗刻という手を聴牌しました。3,6ピン待ちで倍満でしたが、ここで5ピンを引き何と自模り四暗刻となったのです。

5ピンと8ピン待ちでしたが、8ピンが出ると三連刻までつき3倍満ですので期待していたのですが、ここはＨ君に軽く上がられてしまいました。今回は非常に順調に進み、通常は半荘6回で終わりにするのですが、かなり早かったので7回もやってしまいました。

結局ＳＴさんの大勝で、私は少しプラスの2位となりました。