ごっとさんのブログ

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ツキのない少し早目の定例麻雀

2023-06-05 10:36:42 | ギャンブル
毎月ここで報告している定例麻雀は第2週にやると決めていたのですが、今月は私に予定が入ってしまい1週間早く開催しました。

やはり年寄りは気が早いのか13:00集合がだんだん早くなり、12:30すぎには全員そろい始まりました。

毎回書いていますが最初の半荘はツキを判断するという事で慎重に打っていますが、今回はほとんど安い手ばかり出ていました。前回は最初からマンガン、跳満が入り乱れたのと対照的でした。私も積極的に安いリーチをかけましたが、あまり良い流れにはなりませんでした。

結局ほとんど差が付かないまま半荘が終わりましたが、結局3位となり、どうもツキがない感じでした。

これが出たのが次の半荘で、H君が親の3巡目にリーチがかかったのです。私はまだ字牌が整理できていない段階でしたが、何とか1巡は現物で回避できましたが降りようがない状態になってしまいました。

次に私のカゼの西を切ったところ当たってしまい、なんとドラの南と西のシャボでした。これでH君が絶好調となり、リーチ一発自摸が何回も出てしまいました。この半荘はこれを挽回することができずドベとなってしまいました。

その後微妙なところでトップが取れず2位に甘んじていましたが、またツキのなさが露呈しました。中盤前にSKさんからリーチがかかり半ば降りていたのですが、自模ってきた白をリーチの2,3巡前に出ていましたのでそのまま切ったところ当たってしまいました。

これがホンイツチイトイでしたが、捨て牌はホンイツ風ではなく全く気が付きませんでしたが跳満となり、今回の最高手でした。それでもこの半荘は私が親の時、ピンフ三色、ドラ1を聴牌し、三色目がSTさんから出て何とか親満で挽回することができました。

この辺りツキが回ってきたようで、良い手を聴牌するのですが、H君が上回っておりほとんど上がることができませんでした。この被害をもろに受けたのがSTさんで、リーチをかけても軽くけられたり追いかけられて負けたりと、前回の私を見る様でした。

私は最後まで半ツキの状態が続き、面前清一色のピンフを聴牌していてもH君に簡単に上がられてしまうという状況が続きました。こういう時は大きく沈むものですが、うまく勝負を避けることができたのは良かったのかもしれません。

今回早く始めたこともあり半荘6回やりましたが、2位が4回と若干マイナスの2位で終わりました。H君は4回トップとダントツの一人浮きとなりましたが、もっとも勝ったのは雀荘といういつもの結果で終わりました。


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