このところ定例麻雀は月の第2土曜日と決めていましたので、10月度が終わった時に雀荘の予約もしていました。
ところがこのところコロナの感染者が増えてきており、最高齢のSKさんが自粛しようと言い出すかと心配していました。幸いそれほど増えず予定通りの開催となりました。
毎回書いていますが、最初の東の1局はその日のツキを占うという点でかなり気を使っています。あまり配牌は良くなく早い聴牌にはなりそうもなかったのですが、まあ順調に進んでいました。
ところが中盤前9万を自摸切りしたところ、H君のチイトイドラ2に振り込んでしまいました。最悪のスタートでしたが、この半荘はその後STさんが爆発しダントツのトップとなり私は何とか3位で終了しました。
次の半荘はSKさんにツキが移り、かなり無理なリーチも自模ったりと順調に上がっていました。圧巻だったのは風牌を鳴きそれをカンをしてトイトイ風で気を付けていたのですが、何とドラを自模って上がりました。
この時暗刻が次ドラで、何とトイトイドラ6という倍満になってしまいました。この時私が親でしたので、この半荘はこれが響いてドベになってしまいました。
その後もSKさんは良い手が何度も行き、H君が上がった後SKさんの手を見せてもらいましたが、面前清一色、ピンフで高め一気通貫というすごい手になっていました。こういう時はいわゆる半付きで大きく沈むことが多いのですが、SKさんは若干のマイナスで抑えていました。
私はいわゆる横の引きが強い傾向があり、予定外の牌が暗刻になったりと全くきれいな手ができないまま進んでいました。
一番の問題が4回目の半荘で起こりました。SKさんが親だったのですが、私は中が対子でドラの3ピン2枚という配牌でしたので、中を鳴き簡単に上がれそうな流れでした。ところが聴牌前にSKさんからリーチがかかり、しばらくしてSTさんからもリーチがかかってしまいました。
この場はピンズが非常に高く、STさんが6ピンを切っているだけでSKさんは1枚も切っていませんでした。この状態で何とか降りて流れそうになった時、何と私の手の内がピンズだけになってしまいました。
これは考えても分かるはずもなく、1ピンを切ったところSKさんの高めに当たってしまいました。ところがこの牌はSTさんもチイトイで、ここのルールでは2塁打はなく頭ハネになっていましたので、STさんへの振り込みで終わりました。
SKさんはピンフ一通ドラ2の親の跳満でしたので、6分の1で済みある意味ついていたといえるかもしれません。これで振り込んでツキが来たというのも変ですが、この半荘と最後の半荘はトップが取れて何とか最終的に2位で終わることができました。
やはり麻雀は5回もやるとそれなりのドラマが生まれるような気がします。
ところがこのところコロナの感染者が増えてきており、最高齢のSKさんが自粛しようと言い出すかと心配していました。幸いそれほど増えず予定通りの開催となりました。
毎回書いていますが、最初の東の1局はその日のツキを占うという点でかなり気を使っています。あまり配牌は良くなく早い聴牌にはなりそうもなかったのですが、まあ順調に進んでいました。
ところが中盤前9万を自摸切りしたところ、H君のチイトイドラ2に振り込んでしまいました。最悪のスタートでしたが、この半荘はその後STさんが爆発しダントツのトップとなり私は何とか3位で終了しました。
次の半荘はSKさんにツキが移り、かなり無理なリーチも自模ったりと順調に上がっていました。圧巻だったのは風牌を鳴きそれをカンをしてトイトイ風で気を付けていたのですが、何とドラを自模って上がりました。
この時暗刻が次ドラで、何とトイトイドラ6という倍満になってしまいました。この時私が親でしたので、この半荘はこれが響いてドベになってしまいました。
その後もSKさんは良い手が何度も行き、H君が上がった後SKさんの手を見せてもらいましたが、面前清一色、ピンフで高め一気通貫というすごい手になっていました。こういう時はいわゆる半付きで大きく沈むことが多いのですが、SKさんは若干のマイナスで抑えていました。
私はいわゆる横の引きが強い傾向があり、予定外の牌が暗刻になったりと全くきれいな手ができないまま進んでいました。
一番の問題が4回目の半荘で起こりました。SKさんが親だったのですが、私は中が対子でドラの3ピン2枚という配牌でしたので、中を鳴き簡単に上がれそうな流れでした。ところが聴牌前にSKさんからリーチがかかり、しばらくしてSTさんからもリーチがかかってしまいました。
この場はピンズが非常に高く、STさんが6ピンを切っているだけでSKさんは1枚も切っていませんでした。この状態で何とか降りて流れそうになった時、何と私の手の内がピンズだけになってしまいました。
これは考えても分かるはずもなく、1ピンを切ったところSKさんの高めに当たってしまいました。ところがこの牌はSTさんもチイトイで、ここのルールでは2塁打はなく頭ハネになっていましたので、STさんへの振り込みで終わりました。
SKさんはピンフ一通ドラ2の親の跳満でしたので、6分の1で済みある意味ついていたといえるかもしれません。これで振り込んでツキが来たというのも変ですが、この半荘と最後の半荘はトップが取れて何とか最終的に2位で終わることができました。
やはり麻雀は5回もやるとそれなりのドラマが生まれるような気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます