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春のご飯三種

2011年04月24日 | 田舎生活の衣食住
 サーモンの塩焼きと、キュウリの一夜漬け、豚汁、イカとゴボウの焚き合わせ。キュウリは千切りしたショウガと塩で一晩漬けます。


 サーモンとキュウリのシーフードサラダ風、もやしとアーサーの固焼きそば、味噌汁。シーフードサラダは、山葵と酢、砂糖、醤油のドレッシング。固焼きそばはおかずなので麺少なめで、具にもやしとアーサーだけなので、味が心配だったが、磯の香りが利いていた。


 カレーシチュー、キャベツの甘酢漬け、フキとイカの焚き合わせ。カレーシチューはタマネギ、人参、挽肉を牛乳で煮込んで、カレールウで味付け。ゆで卵も一緒に。キャベツは砂糖と酢で一夜漬けしただけの簡単メニュー。


 フキ、竹の子、たらの芽など、年を取るとこういった食品が恋しくなります。

 今も地震がありました。ゴゴゴーっと地鳴りのような音の後、揺れるので、怖いものです。収束の見えない天災なので、手の討ちようもありませんが、未だ、東京電力を非難する声に、こちらまで悲しくなります。
 被災者の方の怒りや悲しみは計り知れませんが、東京電力だって被害者なのです。これは天災なのだから。




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