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点心っぽい弁当/「飲茶」の話し。

2023年04月11日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ饅頭
 大根餅
 タマネギ焼売
 卵の海苔巻き
 モヤシとニンジンの腐乳炒め
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 手抜きお菜が続いたので、「ニラ饅頭」と「大根餅」と「タマネギ焼売」を拵えた。と言ってもこちらも簡単だけどね。作り方もほぼ同じだし。それでいて3種の味わいなのだから、これは良い。「餃子」は? となると、過程が若干面倒なるので、今回は無し。
 「大根餅」なんか、金華ハムとか小海老とか、入っちゃいない、文字通りの大根だけ。それでも好きだなあ、「大根餅」。

 あー。本場の「飲茶」喰いて〜。こればかりは、香港でたらふく食べたい。何故なら、日本じゃあ高いから。ひと皿が千円とかするのにはビックリだ。
 もし、香港のペースで食べていたら、一万円は超えるだろう。「蝦餃(ハーガウ)= 海老餃子」「蘿蔔糕(ローバッコウ)= 大根餅」、「腸粉(チョウファン)= ライスクレープ」。この3種が大のお気に入り。何なら3種だけを何皿でも食べたいくらいだが、「飲茶」に限っては、誰かと連れ立っているので、それぞれの好みに合わせて数種食べていた。
 そして締めは「蛋撻(ダンタッ)= エッグタルト 」。但しマカオ式でなくてはならない。マカオ式は、「パイ・エッグタルト」で、香港式は、「クッキー・エッグタルト」で、これは、マカオの方が断然美味しいのだ。日本で販売されているのは、マカオ式なので、やはり日本人全般に口にはマカオ式の方が合うのだろう。
 そんなマカオには、もうひとつ美味しいものがある。「豬扒包 (ジュウハーバオ)= ポーク・チョップ・バーガー 」。これがメチャクチャ美味しい。
 あっダメだ。やたらと食べたくなってきた。