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鰤(ぶり)のオーロラソース焼き弁当/布団クリーナー

2016年04月01日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のオーロラソース焼き
 シメジの天ぷら
 カキ菜のおひたし
 キャベツ卵焼き











 オーロラソースって今でも言うのかな? それ以前にオーロラソースで正しいのか? 我が郷里ではそう呼んでいたのは、マヨネーズとケチャップのブレンドのことです。
 正しいか否かは別として、これにマスタードも加えて、鰤のい表面に塗りたくってグリルで焼きました。
 しかし、鰤の方が勝ってしまって、余り芥子マヨネーズもケチャップも味わいがありませんでした。塩焼きか醤油がベストだと感じました。
 もう直ぐ、市場に出回らなくなるカキ菜も、シンプルに鰹節を掛けて、おひたしにしました。やっぱり、カキ菜はおひたしが一番旨いな。
 卵焼きのキャベツが青々としているのは、一番外側のむいて捨てちゃう葉だからです。新キャベツだから、外側も柔らかいんだ。

 最近、脚光を浴びている布団クリーナー(最近で良いのか? 知ったのが最近だからさ)なるものを、欲しいと思いました。
 早速、通販サイトを検索。「うおっ、お高い」。口コミを読むと、「吸引力が弱い」だの、「音が大きい」だのマイナス要素も結構見付かり、「使ってみないことには、分からない」と判断しました。
 そして思い出して、押し入れをゴソゴソ探したら、ありました。ありました。世間が布団掃除機などには未だ感心もなかった頃からあった、「布団用ノズル」です。
 ほとんど未使用のまま、放ったらかしにしていたので、新品同様です。
 掃除機に装着…「できねー」。掃除機の吸引口と布団クリーナーのノズルの大きさが同じだ。今の掃除機って、規格が各々違うと初めて知りました。
 接続ノズルを購入するも、「合わねー」。固くて、切れない。そこで、100円ショップで、弱々しいペラペラのノズルを購入して、ガムテープで固定して、布団用ノズルを使用しています。
 吸引力は多分弱いし、ダニ退治の効力もないけれど、「(布団掃除を)してやったり」。の気分になっています。
 近頃、菌とかハウスダストとか、神経質になり過ぎなんだよなあ。清潔になり過ぎたから、花粉症などになるのでしょ? 
 子どもの頃は、外を歩き回った猫に、布団の中に入り込まれたり、寝ている顔に乗られたり、蚤をうつされたりとか、結構あったものです。(しつこいようだが、この場合の過去形も正しい)。しかし、それが当たり前だったなあ。




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