外国人誰しもが最初に奇異な習慣と思うのは、所構わず痰を吐く事だろう。「カーッ、ペッ」なんてものではなく、「オエッ、ンゴ、ンガーッ、ゲフ」。
痰が絡んでしまったので咳をして出そうなんて生半可さではなく、正に命振り絞って無理にでも出す、勢いである。
「悪い物を体外に出す」という考えらしいが、出ない物を無理に出さなくてもいいのに、と思わざるを得ないくらいに苦しそうな声を出しながら吐くのだ。
これを、道端だろうが、エレベーターだろうが、駅構内だろうが、どこでもやる。人の目はそもそも気にしないから、冬場など気を抜いて道を歩いていると、足下にかかりそうなくらいの近場でやられることも多々。
それよりももっとびっくりしたのが、ながら嘔吐。これは北京でニチゾ油滴な行為だが、さすがに上海では見掛けななった。
何かをしながら嘔吐するのだ。特に頻繁に発生するのがバス。バスで移動しながら嘔吐。ある朝、バスに乗り込んだ途端通路に嘔吐したばばあ。だったら、吐いてから乗ればいいものをと思うが中国人的考えは違うのだ。
とにかく、朝の通勤ラッシュ時の嘔吐率は高く、朝から酸っぱいような嫌ーな臭気に見回れることも多々有る。
さらに、驚いたのが、あの近代的な北京の地下鉄車両内での座りしょんべんおやじ。もちろん、ズボンは履いていたが、通路にしゃがんだ姿勢での垂れ流し。早めにトイレ行けよ。男なんだから道端でしてもいいじゃん。中国なんだから。と誰もが思うだろうが、中国人的には違うらしい。
「早く(目的地に)行きたい。でも、吐きたい(トイレ行きたい)。2つ同時にできれば、時間を得する」のだ。
痰が絡んでしまったので咳をして出そうなんて生半可さではなく、正に命振り絞って無理にでも出す、勢いである。
「悪い物を体外に出す」という考えらしいが、出ない物を無理に出さなくてもいいのに、と思わざるを得ないくらいに苦しそうな声を出しながら吐くのだ。
これを、道端だろうが、エレベーターだろうが、駅構内だろうが、どこでもやる。人の目はそもそも気にしないから、冬場など気を抜いて道を歩いていると、足下にかかりそうなくらいの近場でやられることも多々。
それよりももっとびっくりしたのが、ながら嘔吐。これは北京でニチゾ油滴な行為だが、さすがに上海では見掛けななった。
何かをしながら嘔吐するのだ。特に頻繁に発生するのがバス。バスで移動しながら嘔吐。ある朝、バスに乗り込んだ途端通路に嘔吐したばばあ。だったら、吐いてから乗ればいいものをと思うが中国人的考えは違うのだ。
とにかく、朝の通勤ラッシュ時の嘔吐率は高く、朝から酸っぱいような嫌ーな臭気に見回れることも多々有る。
さらに、驚いたのが、あの近代的な北京の地下鉄車両内での座りしょんべんおやじ。もちろん、ズボンは履いていたが、通路にしゃがんだ姿勢での垂れ流し。早めにトイレ行けよ。男なんだから道端でしてもいいじゃん。中国なんだから。と誰もが思うだろうが、中国人的には違うらしい。
「早く(目的地に)行きたい。でも、吐きたい(トイレ行きたい)。2つ同時にできれば、時間を得する」のだ。
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