だいぶ前の事、春ぐらいかな。
どこかからの帰り、自宅の最寄りのバス停まで家族でバスに乗っていた。
さらが、降りる時は自分降車ボタンを押したいと言っていた。
うちの町名がアナウンスされた時、ボタンの音がしたけど、さらが押したのかどうかは分からない。
他にも押した人がいたっぽかったから。
さらに、「さらが押せた?」と聞くと、「分からん」と言う。
その会話が聞こえたのか、運転士さんが、ボタンが点灯してるのを解除して「どうぞー」みたいな事を言ってくれて、もう一度押させてくれた。
どうも、姉妹でどっちが押すか言ってて、押せなかった方に押させてあげようと思ったっぽい。
そうじゃないんだけど、でも、そんな気遣いがうれしい。
どこかからの帰り、自宅の最寄りのバス停まで家族でバスに乗っていた。
さらが、降りる時は自分降車ボタンを押したいと言っていた。
うちの町名がアナウンスされた時、ボタンの音がしたけど、さらが押したのかどうかは分からない。
他にも押した人がいたっぽかったから。
さらに、「さらが押せた?」と聞くと、「分からん」と言う。
その会話が聞こえたのか、運転士さんが、ボタンが点灯してるのを解除して「どうぞー」みたいな事を言ってくれて、もう一度押させてくれた。
どうも、姉妹でどっちが押すか言ってて、押せなかった方に押させてあげようと思ったっぽい。
そうじゃないんだけど、でも、そんな気遣いがうれしい。