kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

子どもの存在 ー 子どもは足かせ?

2020年10月31日 21時23分48秒 | 日々 思ったこと(子育てからの気付き)
子どもの存在

子どもが生まれて、世の中にこんなにかわいい生き物がいるなんて~と思った。
世の中の子どもいる人、こんないい事してたんか!と思った。

私は、子ども生まれて1年しないうちに、子どもは保育園に預けて、独身時代からの仕事に復帰した。
Facebookで流れて来る、いつでも子どもと一緒にいれるお母さんが羨ましかった。でも、素直じゃない私は羨ましいなんて思わずに、疎ましいぐらいだった。子どもが「ずるいー」っていう感覚ね。

子どもといつも一緒にいれて、「幸せー!」って思ってると思ってた。
だから、こんな言葉を聞いた時、衝撃だった。
「子どもといたら息が詰まる」

え?
そんな感覚があるんだというのが正直な気持ちだった。

子どもの誕生日だって、お祝いの準備する時間が十分あって、いっつも子どもと一緒にいられて、いいやーんと思ってた。

私は育休は1年で、終了は子どもが1歳になる前日まで。
だから、子どもの1歳の誕生日が仕事復帰の日。
1人目の時は、それが寂しすぎて、有給取った。
だって、子どもが生まれた時間に一緒にいて、生まれた時間に「誕生日おめでとう」って言いたいやん。
2人目の時、そうしようと思ったら、「子どもが誕生日だからって有給取ったらあかんぞ」と社長に言われた。
ムカつくわーと思いつつ、めっちゃ嫌々会社に行って、途中で子どもが体調悪かったらからか何か言って早退して来た。
時間がないから、思うように誕生日の準備ができんと思ったから、じいじばあばに、風船膨らましててとか、色々頼んどいて、何とか一升餅や選び取りの儀式もやった。

子どもといる事は一番大事だった。

保育園のママはみんな、すっごい笑顔で子どもと接してた。
子どもといれない時間が多いからこそ、子どもといる時は貴重だったからかもしれない。

だから、子どもといる事がしんどいというような発言は衝撃の体験だった。
私にはない感覚、正直贅沢と思ってたけど、第2子出産後、赤ちゃん先生をやったりしてるうちに、専業主婦の間では、特にそう考える人が少数派ではない事を知った。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今の生活が未来永劫続くって... | トップ | 子どもの存在 ー 弱さでお母... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日々 思ったこと(子育てからの気付き)」カテゴリの最新記事