kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

なんか気が滅入る と 両親の本棚がある夢

2015年11月04日 07時01分04秒 | 日記
なーんか、気が落ち込む。

前の団地にいて、晩ご飯を食べてる夢を見た。リビングの東側に机があって、壁には両親の本棚があった。
その棚が2列あって、「あ、こんなのまだ置いてたのか。お父さんとお母さんに言って、1つずつ確認して捨てないと」と思った。
結婚する時にリフォームしたから、結婚後の生活ではもうそこはクローゼットで、本棚はなかったんやけど。

これはどういう事なんやろう。

昨日は、親水ファンクラブのペットボトルツリーの準備段階として洗うのを手伝った。
その時いた大人5人で、私が切り出して、うちの町の自治会作り難航してて反対派もいるから、できるの遅くなるかもしれない、小学校建設は単独で動いた方がいいかもしれないと言った。その話も長引いたし、反対派はこういう事を言ってるらしいと言うと、「何でやねん」みたいに他の町で推進派の人は言う。なんか私が責められてるみたいになって、後から疲れた。
子供はうちの子含めて5人いた。時々気になるけど、川遊びさせて、基本ほったらかしで時々見に行った。

昨日、だんなさんと話してて、マスター行って悩みとかなくなって来たと言い、「どうしよう」と言う自分がいた。
そう、悩みなくなってどうしよう、なんよね。
マスター12日目にも言ってたけど、カウンセリングの練習をする時に、何かネタをと思うけど、特にないんよね。大きい悩みが。
という事は自分のやりたい事、自己実現に手をつけなあかんの、と思うとどうしたらいいのか、子供との時間が減らないか、自分の時間が減らないかと考えてしまう。

夢の話に戻るけど、朝起きた時は、団地にすごい郷愁の念が出て来て、杭瀬は良かった、たまには帰りたいと思った。ここは人間関係もできて来たけど、たまに一歩突っ込みすぎると疲れて。

変わる事が恐いんかな。変わるって事自身が。
どこに流れ着くか分からないし、大切な物を失うかもしれないし(子供との時間、当たり前の生活)、なんか全体的に前と変わってしまうかもしれない。慣れた環境じゃなくなるっていうのはしんどい。

夢の意味って、もしかして郷愁って事じゃなくて、何かする時、親の事を気にするっていうのを象徴してるのかな。
こうしたら、親はこう言うかもとか常に自然と頭に浮かぶ。そして、こんなん批判されるやろなと思う事がある。
大きい事じゃないけど、細々とした小言が多い。
本を捨てていいか確認するのは、1つずつ確認しなあかんと思ってる。親はもう手元に置いてないのに、手放してるのに。なーんか、そこらへんの心理を象徴してるように思える。

今、特に私が自己実現とか何かしたら、親や世間に反対されるって、ないんだけどね。
なんだろね。
何となく気が滅入った朝。
親にはないだろうけど、よその人に変に思われたくない、って気にするのはあるかも。
親は、私が何しようが最終的には応援してくれるって分かってる。小言とかは言うかもやけど。何で分かってるかと言うと、私ももし子供が私がんんんと思う事(反対するような事)をしようとしても、子供が自分を失って死んだように生きるよりやりたい事やる方がいいと思うから、親も自分に対してそう思うはずと思う。
問題は人の目やな。親に対しても、どっか親が世間の目を気にしてるのとか感じてた。
自分でも、何かしたいけど、1人で自分だけ頑張るのは嫌とかもある。

あー、何かしたら、私ばっかりいっつも何でしなあかんのよ、はある。
昨日のペットボトル洗いで思った。何でもっと人出てこーへんのとか。私、残業1人でする状況ってよくあったから、それは思った。

とりとめのないまま、終わる。

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