SIDEWALK TALK

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マヨラー

2005-02-17 08:00:00 | 旅行記
mayonnaise僕は、“マヨラー” なんです。
日本人は、外国に旅行するとき、しょう油を持参するひとが多いですよね。でも、僕は迷わずマヨネーズを持参します。

で、すきな銘柄なんですが、味の素の「ピュアセレクト」が一押しです。
キューピーも大好きなんですが、僕的にはちょっと酢ッぱ味が強い感じがして、どちらかというと、味の素のほうに手がのびてしまいます。

先日、風変わりなマヨネーズを見つけました。
それは、キューピーの「 QP80 」という瓶詰めのマヨネーズで、なぜか福助のキャラに似た家老みたいなお侍さんのイラストがフィーチャーされています。食べてみましたが、僕には、ふつうのキューピー・マヨネーズにしか思えませんでした。「80」という数字に、なにか意味があるんでしょうか?

ちなみに、韓国にいくときは、キューピーの「スティック・マヨネーズ」と「エバラ焼肉のたれ・黄金の味」を持参します。
  


福山城

2005-01-30 09:00:00 | 旅行記
fukuyamajo先日、福山にいってきました。
「福山」という地名は、1619年、備後10万石の領主となった水野勝成が命名したのがはじまりといわれ、今では人口40万人をかぞえる広島県東部の中核都市です。
2000年10月には、JC (青年会議所)の全国大会が開催されたんで、JC メンバーなら、いったことがあるひとがけっこういるんじゃないかな。

で、なんで福山にいったかというと、桐の原木(アメリカ産)の買い付けにいってきました。
仕事がらみで、年に数回、福山にいってます。

福山について語る知識はないんですが、単純に福山のよさは、新幹線をおりると、福山城址がいきなり目に飛びこんでくることです。べつにお城フェチじゃないんですが、いきなり福山城のファサードである天守閣が歓迎してくれてるみたいで、いい気分でまちにはいれますね。

ついでながら福山城について調べてみると、江戸初期の1622年に譜代大名の水野氏が福山城をきずき、城下町を形成。のち松平・阿部両氏が各10万石で交代し、明治維新にいたったそうです。