SIDEWALK TALK

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とことん!ルパン三世

2008-07-30 13:07:20 | アニメ・コミック・ゲーム
Lupin_the_thirdおとといの夜、何気に TV を見てたら、
NHK の BS 夜話で、『とことん!ルパン三世』という番組をやっていた。


そして昨夜、やはり見たい番組がなくリモコンをいじくってたら、
連夜でルパン特集をやっていた。
どうやら、今夜もあるらしい。


アニメ『ルパン三世』ファースト・シリーズは1972年(昭和47)の放映らしいので、
当時、僕が見てたのは再放送だったんでしょう。
ノスタルジーじゃなく、やはりファースト・シリーズのハーボイルド感は際立ってると思う。


きのうの第2夜では、ファーストの最初の方の演出を手がけたおおすみ正秋氏のインタビューがあり、
どうして途中降板したのか、などのエピソードが興味深かった。


おおすみ氏の後任は、あの宮崎駿大先生だったらしいです。
それを意識してあらためて番組を見ると、
たしかに宮崎氏が担当になってからは、
コミカルな動き -要するに、子ども向けの演出- がふえているような気がした。


いずれにしても、今ではルパン(他の登場人物も)のキャラは
その長い歴史によって完全に確立されていて、アニメ界の寅さん的な存在になっている。
ちょっと前も洋画劇場かなんかでルパンをやってたけど、
オッサンになっても思わず見ちゃうアニメですね。


Big Fat Mama

2008-07-27 13:35:53 | 日記・エッセイ・コラム
Ikaringオヤジが亡くなって早4年、
僕のオフクロは、バカでかい家で、一人暮らしをしている。


バカ息子 -しかも長男- の勝手な言い分だけど、
その日常はさびしい独居老人なんかじゃなく、
ヒドイ?日は朝8時から夜中の2時までお客が引きも切らない。
さらに毎週木曜日、長唄のお稽古場に座敷を提供していて、その日はことさらに賑やかだ。


これは、親孝行なのか?親不孝なのか?
昨夜、友だち数人でオフクロンちに押しかけ、晩飯を食べた。
おでん、串カツ、キビナゴやコチなどのフライ、キスの南蛮漬け、ポテサラ…etc
食べきれないほど料理を準備してくれていた。


いつもそうだが、オフクロはいっしょに食卓を囲まない。
お客がいるときは、調理と配膳、そしてトークを自分の役割と規定している。


そして、オフクロは自分を下戸だと決めつけている。
生まれてトータルでまだ1合も飲んでない、と嘯いている。
三三九度も飲んだふりをしただけだったらしい。


きのうも11時まで、飲んで、騒いで、食べちからして、後片付けもせずに退散。
Big Fat Mama -オフクロはメタボなんかじゃなく、僕なりの敬意をこめてこう呼んでいる- に、
ただひたすら感謝です。
  


今夜の花火大会

2008-07-25 09:54:13 | まち歩き
Fireworks3僕のまちは、きょうからお祭り。
「中津祇園」、ジモピーがいうところの「お祇園(ぎょん)さん」です。


お祇園さんは神事だから、
「御神幸」「御巡行」「引き出し」「朝車」「練り込み」…etc
携わってる氏子さんたちは、お祭りを楽しみながらも、
猛暑のなか、これらを厳かに遂行しなきゃいけない。


お祇園さんエリアじゃない僕らは気楽なもんだ。
ただ、お祭りにいって、祇園車を眺めたり、屋台で買い食いをすればいいだけだ。


今夜、お祭りのキックオフ的なイベントの花火大会がある。


去年は、はじまって30分ほどで空腹に耐えかねて、花火会場を後にして焼鳥屋さんへ。
結局、クライマックス部分は、焼鳥屋さんの店内でビールを煽りながら
花火の連発音を聞いてただけだった


今年は、どうしようかな?
行こうか行くまいか、未だ決めかねてます。






中津祇園保存協議会公式サイト
【 Go URL 】----> http://www.nakatsu-gion.com/

中津のお祇園さん-NPO 法人中津地方文化研究所公式サイト
【 Go URL 】----> http://www.ogionsan.net/


それでも男ですか、軟弱者ッ!

2008-07-21 11:19:31 | アニメ・コミック・ゲーム
Larvaアゲハ蝶(キアゲハ?)の幼虫らしきものを発見。
キレイなような、キモイような…?
いずれにしても触れません。


子どものころは、アゲハの幼虫のみならず、カエルなんかも触れたんですが、
歳を取るにしたがって、あきらかにヘタレになってますね。


ネタ元は失念したけど、こんな学説があったような気がする。
人間や動物の赤ちゃんをカワイイと思う感覚は、
子どもを守ろうとする(種を保存する)本能を呼び覚ますために備わっている。


子ども(赤ちゃん)側からいえば、
抵抗する体力のない子どもは、可愛さで武装してその身を守る
ということだったと思う。


昆虫の場合、とくに蝶々にいたっては成虫のほうが完全にキレイですね。
もっとも、成虫のアゲハ蝶も触れませんが…。


ここまでヘタレになると、
セイラさんから、「それでも男ですか、軟弱者ッ!」と罵倒され、ビンタ喰らいそうです。


教育委員会室

2008-07-19 10:54:25 | ニュース
Test区画整理審議会というのがありまして、
なんやかんやあって、ガラにもなくその審議委員に選出されてしまった。


きのう、審議会が開催されたのだけど、
その会議場所が市役所内にある教育委員会室だった。
そう、今話題の大分県内の教育委員会室です。

ただ、それだけ…


ところで、
大分県では今日とあした、教員採用試験が実施されるとのこと。
マスコミや世間の注目度がハンパなく、
皮肉なことに、昨年までと打って変わって、日本で1番公明正大な教員採用試験になるんじゃないかな?

まぁ、いいことだし、当然といえば当然か。


登山不適格者

2008-07-18 10:40:21 | まち歩き
Mountaineering4昨夜、「月一山の会」という登山サークルの総会に出席した。
総会といってもゆる~い会なので堅苦しいものじゃなく、
要するに会費徴収+飲み会的なもの。


その総会の席で、1冊の本が紹介された。
『登山不適格者』という本で、
著者は岩崎元郎というベテラン登山家だ。


僕は岩崎元郎という人を知らなかったが、
氏は、NHKテレビ「中高年のための登山学」で講師などを務め、
今の中高年登山ブーム火付け役の一人とのこと。


この本の中で、氏は山登りの意識やマナーが低下していると嘆いている。

日本百名山にしか関心のない「百名山病患者」
計画も実際の山行も他人任せの「タダ乗り常習者」
安易に携帯電話で救助要請する無責任登山者

…など、不適格の烙印を押している。


僕自身、登山は好きだけど、
そのスキルはといえばアマチュアの部類に属している。
だからエラそうなことはいえないけど、
登山の基本は「自己完結」と「自己責任」という
アティテュードは肝に銘じてるつもりだ。


別の本らしいが、こんな驚くべき「不適格」例があったらしい。
あるグループが稜線上で雷に打たれ、
死に直面した人まででているというのに、
手助けせずに通りすぎた登山者がいたというのだ。


登山者というよりも、
日本人のマナー自体が問われているような気がする。

赤いシシトウ

2008-07-17 13:17:28 | 健康・病気
わが家に成ってるシシトウです。赤いです。
焼鳥屋さんなどでよくシシトウベーコン巻を食べるんですが、どれも一様に緑色じゃないですか。
シシトウって成熟すると赤くなるんですね。知らんかった。


Shishitou


なにが原因かわかんないけど、時たま、めちゃ辛いシシトウがありますよね。
それに当たると、妙にウレシイのは僕だけでしょうか?


夏バテに効くなんていうけど、その理由も知らないな。
トウガラシ系だからカプサイシンを含んでて、それに夏バテ防止効果があるんでしょうか?
そもそもカプサイシンという成分が、夏バテに効くかどうかも知りませんが…。


めじろんシャツ

2008-07-16 13:23:29 | コスメ・ファッション
Mejiron不名誉な事件で、連日、わが大分県が報道されている。
そのニュース映像を見ると、
県教委などの事件関係者のほとんどが、この「めじろんシャツ」を着ている。


僕は、「めじろん」はことし開催される大分国体のゆるキャラとして誕生した
と、思っていた。
でもそうじゃなく、弊社の事務員さんによると、以前から存在してたとのこと。
このめじろん、
大分県内では大人気で、認知度90%以上というデータもある。


さて、この「めじろんシャツ」、じつは僕も持っている。
クソ暑いこの時期、仕事以外の会議に出席しなきゃいけないとき、
クールビズ代わりに着ることがある。
スーツ+ノーネクタイより快適だし、いかにも国体に協力しているようにみえるから、
一挙両得ですよね。


北京オリンピックへ

2008-07-14 17:43:28 | スポーツ
Karateけさ、テコンドー協会から一通の封書が届いた。
「テコンドー関係者に知り合いはいないけどなぁ」
と、いぶかしく思いながら開封してみると、
なんと!JC の後輩の N 野君が北京五輪にいく壮行会の案内だった。


タネをあかせば、
N 野君は、テコンドーの選手としてじゃなく、審判として北京五輪に選ばれた。


とはいえ、
国際審判員の資格をもってるだけでも驚くべきことだし、
今回の北京五輪のテコンドー審判29人の内の1人に選ばれたのはスゴイ名誉だと思う。


残念ながら、その壮行会の日は、結婚式に招待されていて出席できない…スマン!
N 野君には心からのエールを贈りたいし、彼の活躍を期待せずにはいられない。
北京五輪の楽しみが、またひとつ増えました。