マヒ半身の松葉杖化

昨日夕方になって、仕事を終えたマーくん＆アンコ夫婦が泊りにきてくれた。
玄関先で目印の迎え火を焚いてもらい、お銀ホトケさまを迎い入れた。
ちーママと揃って今日お墓参りに行く予定だし、私のぶんもお参りしてきて貰うとするか。

お銀ホトケさまがたを招き入れたせいか、今朝は寝床でマヒ肩をグリグリ＆肋骨スリスリすると、マヒ手足のスジが昨日より強くビンビンしたし、
太腿から尻・腰・脇の下・二の腕の血流が活性化して、まるで松葉杖の側弓みたいに一体化して感じられたな。
長い年月をかけてマヒ半身が回復して行く姿は、まるで松葉杖が形成されて太くなって行くプロセスだったのだ。
そりゃそうだ、肝心かなめの背骨が今よりもっとぐにゃぐにゃだったもの、これがシャンとしなければ何も始まらないわな。
今は良い半身と書いているけど、これだって７，８年かかって失調以外のマヒは回復したのだけど、その回復プロセスは松葉杖化だった。
当時も体幹の回復が全てみたいなことを、たんぽぽさんやベンチさんの掲示板に書いた記憶があったけど、今朝はそんなことも思い起こされた。

甲子園は第１試合から秋田商業ー富山第一だし、今日は果たしてどんな一日が待っているべーかな？

　涙の太陽
　　　13歳繋がり、ということで。