八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

回復感覚が変わってきた

2013年08月11日 17時47分34秒 | 回復の感覚
◇昨夜の甲子園高校野球はナイターになってしまったけど、仙台育英の大金星。
  11x-10でサヨナラ勝ち、1回戦だけどまるで決勝戦みたいに、観戦応援しているほうも興奮した。
  しかし仙台育英4番の上林君は気負い過ぎたのか、あそこまでブレーキになるとは思わなかったな。
  でも逆に考えると、上林君が調子を取り戻せば、育英の攻撃力は浦和学院をも上回ることになる。
  悲願の優勝を目指して、仙台育英、ガンバレ!!!

◇これも蹲踞(そんきょ)効果だろうと考えているけど、早朝や日中の回復感覚がここ2,3日で変わってきている。

  もう少し時間をかけて慎重に見極めて行かないと確かなことは言えないと思うけど、
  マヒ手足はシミシミ&脱皮感覚から、締付&気配感+スジの力の漲り(松葉杖感?)感に、
  尻から肩の体幹については薄膜のチリチリとした血流・活性化感覚に、早朝も日中も変わってきている。
  体幹のチリチリとした血流感覚はマヒの活性化を意味しているようで心地好いし、
  足踏み中に背中や腰がチリチリすると、思わず期待感が膨らんでしまう。

  痙性マヒの特徴である筋肉の硬直を克服したとはいえ、締付感はマヒ手足の過重感や動作の渋さの元凶だし、
  マヒ濃度が薄れて行くにつれて締付筋肉層が薄くなって行き、
  やがて締付がゼロになり、マヒ半身でもマヒの違和感は全く何も感じなくなって行くんだろうなぁ。

   夏の日の想い出
     私が中学生の時に日野てる子さんが歌って大ヒットさせた曲だけど、
      スチールギターの調べのみだから、ハワイの雰囲気が強調されて好いなぁ~
コメント
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