八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

こうして強くなって行くのかな?

2014年04月08日 18時07分22秒 | 日常
◇だんだんよく鳴る法華の太鼓、毎日感じる回復もまた少し大きくなってきたようだ。
  今では回復感覚は大なり小なり24時間感じているが、早朝に布団の中で感じるものはとりわけ大きい。

  今朝布団でマヒ二の腕をモミモミしていたら、腕・肩のマヒが肩甲骨経由で頭に吸い上げられて行ったし、
  マヒ足全体の筋紡錘リンパ液が、チュルチュルと尻・骨盤経由で頭に吸い上げられて行った感覚を覚えた。
  過激な感覚が1時間以上も続いたので、ひょっとしたらとも思ったけど、、、もうこの錯覚で16年も過ぎたしね。

  起床して2,3時間はマヒ半身が軽く感じたな、今はもう慣れっこになってしまったけどね。
  ただ、昨日までの身体とはどことなく違うのを感じる。
  人間の身体は60兆個の細胞からなる世界だもの、
  まあ、こういうのを天文学的に積み重ねていって、徐々に歩けるようになるんだろうね。

◇今日一日のリハビリが終わった今(夕方)、マヒ尻たぶ~マヒ足外側全体に長ーい伸縮自在テープを張ったようだ。
  不愉快な刺激ではなく、やがて尻や足全体に広がって行きそのうち歩ける強さになると思うとむしろ心地良い。
  手前味噌で恐縮だけど、生涯に亘るリハビリだからこそ、こういう自己暗示は大切だと思う。

   (参考)歩行開始の目安=マヒ足の片足立ちが10秒以上できること。

    北の旅人
      仙台で勤務した時(36~38歳)、国分町でずいぶんこの歌も歌ったなぁ~
      3番の『♪夜の小樽は~』を、『♪夜の仙台~』に替えたりして。
    恋の町札幌
      大学は仙台だったけど、何故か昔からこの歌も大好きだった。
コメント
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