八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

11月28日(デイでのトイレ後のズボン上げ)

2015年11月28日 20時50分30秒 | 介護サービス
先日から股引代わりの黒タイツを履き始めたけど、これで格段に面倒臭くなったのがトイレ後のズボン上げだ。
パンツ→下着シャツ→黒タイツ→シャツ→ズボン→セーターと、上下を交互にキチンと重ねることが、
立った身体を片手手すりで支えながら、もう片手で整容するのは案外難しく手間取る。
自宅のトイレは慣れているから、数年前から手すりにつかまらずに立って、両手でズボン上げをやっている。

では、デイではどうか。
トイレは入り口をカーテンで遮蔽されているけど、乗ってきた自分の車イスが目の前にあるから、
イザの時には身体の支えに利用できる安心感があので、全く難なく立って両手でズボン上げをしている。
日中はトイレに数回行くので、この両手を使ったズボン上げはかなり実線的なリハビリになっている。
挑戦しながら実戦的なリハビリをして行くうえで、慣れることは大きなチカラを持った武器になる。

 ps:立って両手を使うズボン上げは、今春から朝の着替でもやっているから問題ない。
    しかし、いくらリハビリのためと言っても、
    万一ぐらつき介護員さんの目の前で転んだらマズイので、デイの入浴時にはやらないことにしている。
コメント
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