5月3日（優しさと気遣いとミズバショウ）

◇オオタさん、ツトムさん、キクチさん、
　　3人はかつての私のデイ麻雀教室の教え子。
　　ツトムさんはそれで数万円する自分の麻雀牌を買ったほどだ。
　　オオタさんキクチさんは私と同様に片手のハンデがあるけれど、
　　正確には2人とも牌山を作る際に部分的には両手を使える。
　　ツトムさんは両手を使えて牌山を作るのも圧倒的に早いけど、　
 　　牌列を2段に積み上げる手前で一旦牌山作りを止めて、
　　遅い3人のために牌を裏返したり、
　　裏返しの後は一番遅い私の牌山作りを手伝ってくれ、
　　そして一旦止めておいた自分の前の牌山の2段重ねをする。
　　牌をジャラジャラの後の牌山作りの中にこそ、
　　ツトムさんの優しさや気遣いが溢れているのだ。
　　だから昨日のメンツとは、心おきなく楽しく麻雀できるのだった。
　　　追記：歌姫さん実家のカラオケが昨日が最終だったので、
　　　　　　2時45分にレノンさんと麻雀を交代して、
　　　　　　私はカラオケに回る手はずだったけど、
　　　　　　3人がイキイキと麻雀を楽しんでいる様子から麻雀を続けた。

◇今朝も4時半過ぎに元気（体温＝36.3度）に起床した、感謝感謝。
　　さて、今日もいつものように在宅生活をするべさ。

◇♪夏がくれば思い出す～～と歌にあるくらいだから、

　　ミズバショウは夏の花と思っていたけど、実は春の花なんだってね。
　　5月に入ったから正面ホールのカレンダーの壁画は、
　　ミズバショウが咲き誇る尾瀬ヶ原の絵になっていた。
　　遠景に残雪の残る至仏山、一杯のミズバショウが咲き誇る尾瀬ヶ原、
　　延々と続いている木道、そして自然を楽しむハイカー。
　　なかでも秀逸なのは、一杯あるミズバショウが立体的に手作りされていること。
　　先日製作中に覗き見た私が『何？、スイセン？』と聴いて、
　　クレオちゃんの逆鱗に触れてしまったけど、
　　完成した画は雄大な尾瀬の自然、
　　ちゃ～んと一面咲き誇ったミズバショウになっていた。

ラ・ボエーム
　　ミズバショウをスイセンと間違えたお詫びに

　ps:CM，悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。