八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月17日(ねこちゃん達との在宅生活はリハビリの大きな活力)

2023年05月17日 18時21分38秒 | リハビリ・ADL

◇今朝は5時に元気(体温=36.4度)に起床した、感謝感謝。
  
なに、今日の最高気温=31℃?、まだ5月なのに真夏日とは。
  今日もぼちぼちと過ごした。

◇昨日、爪を切って貰いながら香西さんに話したこと。
  我が家のねこちゃん達(たんじろうとねずこ)は、
  最近私の在宅リハビリの大きな活力になっていること。
  ねこの勝手気ままな行動を、私が在宅リハに活用している。
  去年までは私一人の時はねこを隣部屋のケージ(檻)に入れてたけど、
  今年1月からはケージから出してあげ、自由にリビングに出入りさせている。
  トイレや歯磨きなどで私がリビングの引き戸をあけて廊下に出る時、
  身体の動きが遅いので引き戸から廊下にねこちゃん達に逃げられていた。
  それが今春からは、引き戸を大きく開けることなく出入りできるようになった。
  リビングから出る時は『ダメ、ダメ!』と大声で追い払って出るけど、
  廊下からリビングに戻る時は、まず最初に引き戸を20~30㎝少しづつ開けて、
  次にマヒ足に体重移動させながら良い足を引き戸の隙間に入れて、
  そして『ダメだよ!』とねこちゃん達を追い払いながら、
  引き戸の隙間から上半身をねじりながら差し込んでリビングの手すりを掴む。
  こうして在宅日には日に10回以上リビングを出入りしているから、
  手すりを掴み立ちながらの体重移動、上半身のひねり、バランス感覚の向上など、
  最近の在宅リハビリに大いに活用している。
   追記:ねずこがお色気封鎖している右手引き戸が廊下への出入り口。
      また左壁には手すりを据付けている

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