◇今朝も4時半に元気(体温=36.5度)に起床した、感謝感謝。
今日は金曜日の在宅日。
◇昨日歩行練習していて、
私が歩けない原因は小脳の運動調整不良(運動失調)もあるけど、
むしろ足の左右間の過重感(感じる重さの違い)が大きいと感じた。
小和田さんの足を何回も踏んだけど、
あれはマヒ足を前に振り出すチカラ加減が左右で違うから、
時としてマヒ足が前に出し過ぎることがしばしばある。
握力が加齢で減ってきて先日はガックリきたけど、
握力の左右比で歩行の難易を推察するほうが好いのではと、
昨日歩行していてそう思った。
ところで握力の実測値ではこの1年間減っていたけど、
マヒ手握力/良い手握力の比率でみると、0.6でほぼ一定している。
去年10月、今年1月は誤差とみる。
年月 23年7月 4月 1月 22年10月 7月
右/左 0.61 0.61 0.56 0.65 0.62
一方、歩行中の足の重さについての考察は今年4月に推論したように、
握力アンバランス(マヒ手/良い手)=αとすると、
歩行中のマヒ足の過重感=αの3乗=α×α×αとなる。
現在の握力アンバランスは0.6であるが、
今後リハビリにより→0.7→0.8→0.9を目指して行くことになる。
参考)平成10年3月~6月まで東北大病院に入院していた当時の握力は、
たしかマヒ手=8→12㎏、良い手=23→26㎏だったと記憶している。
東北大病院は脳出血後2ヶ月から4ヶ月の回復期での入院だった。
回復期の握力アンバランス=0.35→0.46
あれから25年後の今は、α=0.6。
脳出血から6ヶ月後の慢性期に入ったからとはいえ、
たとえ何年過ぎようとも長期回復を諦める必要は全然ない。
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