八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

9月3日(我が家の猫は在宅リハビリの相棒)

2023年09月03日 18時14分16秒 | 家族

◇今朝も4時半過ぎに元気(体温=36.5度)に起床した、感謝感謝。
  今日は完全休養の日曜日。
  例によって、今日はネット囲碁三昧と行くかな。

◇昨日書き忘れたけど、9月になってデイのカレンダー絵が変わっていた。
  夜空に浮かぶスーパーブルームーンより大きな黄色い満月。
  その満月の中には2匹の兎が餅つきをしているシルエットが。
  広い草原には満月の月見を喜び飛び跳ねている5匹の白うさぎが。
  枯れたススキが深まり行く秋を感じさせて、素晴らしい出来栄えと思った。

我が家のペットの2匹の猫は、私のリハビリの相棒みたいなものだ。
  6畳間の猫部屋はリビングの隣にあり、
  以前は私一人になる日には猫部屋内のケージに入れていたけど、
  今では私一人の日にもリビングと猫部屋を猫に自由に行き来させている。
  一方、リビングと廊下とは重い(しぶい?)ガラス引き戸で繋がっている。
  廊下は玄関・階段・2階にも繋がっているので、
猫にとっては興味深々の新天地。
  猫が一旦廊下に出ると、猫じゃらしくらいでは見向きもしないので、
  身体や動きが不自由な私では猫をリビングに連れ戻すのは不可能だ。
  だから私一人になる在宅日に私がトイレ・洗面所に行く時は、
  工夫して猫がリビングから出ないようにしなければならない。
  リビングから猫が逃げ出さないようにするには、
  特に私が廊下からリビングに戻る時には、ハードな歩行並みの体重移動が必要だ。
  というのは、廊下のリビング側1mには手すりが切れてないので、
  この間は柱や壁を支えに利用しながら、重く動きのしぶい引き戸をちょっと開け、
  体重移動しながらちょっと開けた引き戸の20,30㎝隙間からまず左の利き足を差し込み、
  次に胴を横向きに入れて手すりを掴み、猫を追い払いながらリビングに入っている。
  これを1日に何回となくやっているから、体重移動の実戦的なリハビリになっている。
   参考)リビングを出る時は割と楽で、メス猫のねずは臆病なのかめったに近づかない。
       オス猫のたんじは廊下に出られるのを期待して引き戸に毎回来るけど、
       私が『ダメ!』と言うと犬?並みにキッチン台の上で『お座り』して、
       引き戸を全開しても99%出ない。
       過去に1回だけ失敗したことがあるけど、30分くらい放っておいたら、
       たんじが寂しくなったのかリビングそばまで来て『ミャーミャー』泣くので、
       引き戸を少し開けたらすっ飛ぶようにリビングに入って来た。
       だから、リビングを出る時は楽なのだ。 

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コメント (2)
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