八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

8月2日(飛行機その1)

2019年08月02日 18時13分12秒 | マスコミ批判・その他
福岡→羽田(ノーカット)
 飛行機動画の中でも上空から地形を鳥瞰し、航路をアレコレ考えることが好きだ。   
 動画の54分からは、津から伊勢湾、セントレアを見ながら遠州灘に出て、さらに御前崎沖を大きく旋回し、
 伊豆半島、伊豆大島上空を経て、外房勝浦から房総半島を横切り、そして羽田に着陸する。
 御前崎から羽田まではまるで富士山を中心に大回りしているようで、
 伊良湖岬上空の56分からは常に遠くに霞みながらも富士山が小さく見えている。
 これなんか、まさしく絶品ものだと思う。

B747 vs A380 、どっちが勝ち?
 私は断然、B747ジャンボに軍配を上げる。
 迫力やでかさは総二階建てのA380だけど、相撲取りのメタボ腹を連想させる。
 一方、ジャンボの一部二階建てスタイルは、精悍なスフィンクスを連想させる。

飛行機が空を飛ぶ仕組み
 かなり分かり易く解説している。

B747(ジャンボ)などの離陸模様
 滑走路が濡れているので、
 水煙のすさまじさからジェットエンジンの推進力の大きさが想像できる。

B747やA380などの着陸模様
 着陸時(後輪の着地直後)にジェットエンジンの中頃カバーが割れて、
 エンジンが逆噴射している様子が水煙の立ちかたで分かる。
 飛行機のスピードが落ちるまで逆噴射(20,30秒間)すると、
 割れたエンジンカバーが自動的に閉じる様子も見える。
 もちろん逆噴射も、コンピューターによる自動制御だろうけどね。

ジェットストリーム ミスターロンリー(ナレーター:城達也)
 やっぱりJALのジャンボ(B-747)は最高だね。
 昔ヨーロッパ出張最終日にフランクフルト空港でJALの鶴丸マークを見たら、
 痛烈に日本が恋しくなった。
 ヨーロッパ出張は通研から本社に戻った半年後だったから、
 ライトプレーン合パ室長と奇遇した2年後、33歳の時だった。
 花小金井にいた昔はライトプレーンを作って、週末には隣の公園でよく飛ばしたものだ。
 あの頃は娘達がまだ2,3歳で、双子用ベビーカーに乗せ近くの小金井公園によく行った。
 小金井公園には大きな野原もあって、作ったライトプレーンを飛ばしては遊んだものだ。
 小金井公園にはライトプレーンマニアも来ていて、飛び過ぎて紛失しないように、
  火縄が燃え尽きると尾翼が外れてライトプレーンが墜落するように作っていた人もいた。
 私が武蔵野通研の合装に研究主任で転勤して、隣のパケット研究室に挨拶に行ったら、
 小金井公園で火縄ライトプレーンを飛ばしてたマニアは、なんとパケット研究室長だった。
 その後私が南大塚社宅に引っ越したので、合パ室長との飛行機交流は終わったけどね。

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