こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

梅雨空 一風堂「Night Mirage」を聴く。

2005-06-18 13:14:22 | 音楽帳
やっと休日がやってきた。仕事が重くのしかかり、ただでさえ「かたちんば」な日々は重くなっていた。
おまけにフレッツADSLは繋がりにくく不安定で、NET生活まで犯されていた日々だった。

外は梅雨空で重い白い空。
LP「ナイト・ミラージュ」を掛ける。
今、気づいたが、どういう訳か、初夏~夏の終わりまでは一風堂を聞いていることが多い。
土屋昌巳という人の不埒な道化師具合は気まぐれで明るい。
憧れた人のものはとことんかっぱらって・パクってやろうという精神の若さが夏に似合うからだろうか。

しかし、未だに一風堂のLPはCDされない。日本の音楽業界は腐っている。

個人的な思い出の方が強いが、
アジア・中近東・アフリカ 様々な匂いを漂わせた、土屋昌巳の80年代の冒険駆け巡るこのLPは是非、多くの人に聞いて欲しいものだ。

コメント (4)
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