こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば今朝の夢日記

2009-03-14 16:24:03 | 雑記帳


海が光に輝き、波が打ち寄せている。
空は青空、雲1つない。
暴風のような風が、海の彼方からこちらに向かって、ぼーぼー吹いている。

なぜか、自分は、その海の近くに住んでいる。
家は、多分、7~8000万円はするだろう。
海の近くの崖に建っている。

なぜか、自分は結婚していて、女の子と男の子が1人ずついる。
奥さんは、少しがっしりした感じの、少し色黒に焼けた肌が目立つ、40代のヒトだった。

奥さんはともかく、子供が可愛くて、自分になついていて、女の子はもう中学1年生なのに、一緒にお風呂入って、アワアワの中、キャッキャして入る幸せ。

いっつも、その子は自分にべったりくっついて離れない。

***

次には、自分は、港に居る。

港のところには、海産物を扱った小売店が路地にぎっしり。
見て回った。

おばあちゃんが、「このわかめのふりかけ美味しいよ。」
おばあちゃんは、ご飯まで用意していて、わかめを入れた小さい三角おにぎりを握ってくれて、勧めてくれる。
また、別の店じゃ、おやじが「うちのタコ・イカは、他とは違うよ。
ほかじゃ手に入らないからね。さっき取れた奴ばっかりだからね。」
おやじは、タコ・イカを刻んで混ぜて、「ほら、食え」といった。

乾物や海産物を選んで買う。

***

次の場面では、仕事場の経理に可愛い子が入ったことになっている。
自分も「おっ」となるが、近くで女の子同士がこそこそしゃべっているのが聞こえてしまう。

「あの子、自分のこと相当可愛いと思っているらしいよ。
態度が高飛車なのに、引く手あまたらしいよ。」

つくづく、女は怖いなと、夢の中で思う。

***

こんな夢ばかり見ていたので、深く眠れなかった。
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JEAN MICHEL JARRE 「ETHNICOLOR (edit)」'84年12月

2009-03-14 13:08:24 | 音楽帳


初めて、この曲を、クロスオーバー・イレブンで聴いたときに、唖然としたような気がする。

ジャン・ミッシェル・ジャールのアルバム「ZOOLOOK」は、当時、全盛になっていたサンプリングマシンで作られた、エスニック+テクノ+現代音楽の世界であった。
共演者にも、ローリー・アンダーソンがいる。その影響もあるかと思う。

***

1984年は、このサンプリングマシンで作られた音色(おんしょく)のアルバムが多かった。
ローリー・アンダーソン「ミスター・ハートブレイク」、トーマス・ドルビー「地平球」、坂本龍一「音楽図鑑」・・・etc。



「ETHNICOLOR」は、何の生き物の鳴き声かわからない音から始まり、始まりも終わりもわからぬまま、音の渦の不気味な世界が展開される。

何度聴いても飽きない。
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「オールナイトフジ」⑧ おかわりシスターズ ’85年3月

2009-03-14 03:07:49 | 想い出かたちんば


1984年10月から、かなり間をはしおるが・・・・・
1984~1985年楽しんでいた密かな土曜日のシンデレラたちにも、卒業が迫っていた。
蜜月は、長くは続かない。



それは、自分も一刻一刻と高校卒業へと向かうこととリンクしていた。
自分は、巣鴨学園に入ったまでは良かったが、その後は、坂を転がり落ちるように落ち零れていった。
そんな奴に入れる大学など自分には確信できていた。
しかし、早稲田・慶応クラスが当然というような姿勢の親とは、合う地点などなく、ただ自分は何も出来ぬまま、冷酷にも時は3月へと向かっていった。



落ち零れて、さらに男子校の「文武両道」の右翼的世界に、心身を磨り減らした中、その中だからこそ、シンデレラたちは、自分の手の届かない地点で、よりまぶしく輝いていた。
残酷なほどそれは対称的世界を描いていた。

***

おかわりシスターズの4枚目にして最後のシングル「虹色のカノン」が、1985年3月5日に発売された。
これも、好きな良い曲だ。



当時、山崎美貴、松尾羽純、深谷智子の3人の誰のファンが1番多かったのだろうか?
2ちゃんねるで、懐かしがる人々の意見を聞くと、やはり山崎美貴ちゃんではないかという意見だったのは、意外だった。
ボーイッシュな感じが好きな人が多かったのだろうか。
(まあ、自分は、当時、3人とも好きだったが、特にと言えば、松尾羽純ちゃんのファンであったが)。

*山崎美貴ちゃんだけは、元々志向していたお芝居の世界に行き、今でも、プロとしてお芝居をしており、そして、意外というと、ファンに怒られそうだが、とてつもない「美人」になっていたのには、驚いた。

コメント (1)
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