こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2014年8月3日 日曜日 かたちんば・夏の100曲 ~リンガ・フランカ~

2014-08-03 22:00:19 | 音楽帳



■EP-4 「COCO」1983(From「昭和崩御」)■




























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2014年8月3日 日曜日 かたちんば・夏の100曲 ~Eurythmics 「Conditioned Soul」'85~

2014-08-03 13:26:36 | 音楽帳

デジタルカメラの負傷はSDカードの問題と分かるが、だからと言ってデータが戻る保証はなく、まあそんなものだろうと不貞寝をした昨夜。
パソコンは、もう変えねばならないと知りつつダウンした。一時復旧したが再度ダウンする前に、次の三代目を買おう。

デジタルは万能ゆえに、むしろそれが多くの不具を産んだ。
10数年前、インターネットが世界を変えると思ったしそれは現実になったが、むしろ生きづらくなってしまった。
グローバル世界を促進させ、全てを覆い、いまやマスコミの常套手段を馬鹿に出来ない短絡世界が、ウェッブ上に全面展開している。



■Eurythmics 「Conditioned Soul」1985■
毎週末はピクニックに向けて、聴きたい音をMP3に変換し、小さいプレイヤーに詰め込んでから外に行く。
今週最初は、歩きながら久米宏さんと堀井美香さんのTBSラジオ「ラジオなんですけど」を3時まで聞いていた。
ラジオには、まだ”世間”やマスコミへの違和感を自由に話せる空気がある。
この日のテーマは「もっと気になるニュースは?」

久米さんは言う。佐世保女子高生が殺人をした事件の、いつもどおりのパターン化された報道の馬鹿さ加減。
それよりも、果たして50代であろう警察尋問側と十代殺人女の間に、会話の筋を読み取り合える能力があるのだろうか?

昨日聴いた音・・・細野さん「フィルハーモニー」、幸宏の1982年ライヴ、ロバート・パーマー「プライド」、清水靖晃「案山子」、チャイナ・クライシス「ファイアー&スティール」などに入った曲たち。

昨日から今日にかけて、珍しくたくさん眠れたのは、汗だくで歩いたお陰。
最近仲良くなった、若いキジトラのノラネコさんと道端で出会い、遊んだ幸福な時間があった。

しかし、昨日の日なたの猛暑はひどかった。今までそんなことは無いのだが、街のある地点でカラダがおかしくなり、そこから歩けなくなる。
這うように、近く公園の日陰にひそみ、体勢を整え直した。人っ子一人居ない、焼けるような公園だった。

***

ノドの痛みは、昨夜からガラガラ声に発展している。が、大して話さないので問題は無い。
4時半夜が明け出す頃に目覚める。コーラを一杯飲み干す。
まだ起きたくはないので、細野さんの昔のラジオ録音を横になって聴く。そのうち再度眠りに堕ちる。

7時再び目覚めると汗だくだったので、せんぷうきを強めてエアコンと絡める。再度眠りに堕ちる。
9時過ぎ、付けっ放しのラジオからレモンさんなる者と巧妙うそを付く十代の声が聞こえてきて、ラジオ番組を替える。

いったん逃げた後、10時になったのを確認して、安住さんと中澤さんの「日曜天国」を聴く。たくさんの楽しいおはがき。
インタビュアー「その体型。。。それを維持するために相当苦労されているんでしょう?」
本人「いやあ、何もしていないんですけどねえ。」

これを読む安住さん。”真っ赤なうそ。血のにじむような作為をほどこしていますよ。”に笑う。

1985年浪人の頃、クロスオーバーイレブンから録音して聴いていたカセットテープ。インデックスカードは写真家・植田正治さんが鳥取砂丘で撮影した写真の空を切り取っている。
ここに収まるユーリズミックスの「コンディションド・ソウル」を聴く。

曲名を記した紙の裏に、高校の頃勉強家だった同級生の英語ノートをコピーしたしるしを見つける。


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