「12時を過ぎてしまったけども、細野さん、62歳の誕生日、おめでとうございます。
これからも、長生きして、より多くの、良い音楽を生み出していってください。
By かたちんば」
・・・・そうです。
今日は、音楽の神さま、人間国宝、細野晴臣さんの、お誕生日なのです。
めでたい!めでたい!ああ、めでたい!(’U’)。
清志郎の分まで、生きて欲しい・・・・。
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自分は、毎年、夏になると、まずは、はっぴいえんどの「夏なんです。」に始まります。
そして、トロピカル3部作「トロピカル・ダンディー '75年」「泰安洋行 ’76年」「はらいそ '78年」はもちろんのこと、
「コチンムーン '78年」や「フィルハーモニー '82年」・・・・。
それに、アンビエント&実験音楽的な'85年の3部作「マーキュリック・ダンス」「パラダイス・ビュー」「エンドレス・トーキング」。
さらには、「紫式部 源氏物語 '87年」や、'95年の「N・D・E」・・・・
と、細野さんの音楽がとにかく聴きたくなります。
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前も、沖縄の人のいない僻地に、夏、男2人で癒しの旅に行った際も、たんまり細野さんのアルバムを持っていって、1日中繰り返しくり返し聴いていた。
最近は、すっかり仕事だけで疲れ果ててしまい、休みに、写真を撮りながらの東京ウォーキングもしなくなってしまったが、よく、CDウォークマンで細野さんのアルバムを聴きながら歩くのが、夏の楽しみ、過ごし方だったりする。
時に優しく、時にエキゾチック、時に妖しく、時にほのぼのした、細野さんの音楽を、たぶん、僕は、死ぬまで一生聴き続けるんだろうなあ、という確信がある。
自分にとっての宝物であり、生きるためのエネルギーの源泉でもあるのです。
なんやかんやあっても・・・細野さんが、生きて、常に新しい音楽に向かって、フロンティア精神旺盛な姿勢を続けていく限り、こんなダメニンゲンでも、生きていけるような気にさせてくれるのです。
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今日は、本当は、日本を去っていくつもりで書いたという、優しい名曲「はらいそ」(YOUTUBE)をアップしてみた。
この映像は、90年代に、BSで放送された、細野さんの3日間に渡って特集された番組からのモノ。
詞も曲も素晴らしい・・。
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この「はらいそ」のあと、1978年、細野さんは、YMOを構想するに至っていくのだが・・。
2009年の僕の夏も、もうすぐ始まることでしょう。
<*「はらいそ」とは、パラダイスの事を意味します。>
その頃パラダイスビューという映画に出演されたときも、映画を観ました。沖縄が舞台の映画で、音楽も担当していたと思いますが、サウンドトラックは出したのだろうか?
還暦を祝うライブのDVDを、この前自宅でBBQをしながら流してたら、いい雰囲気でした。ハワイアンからカントリーまで、ディンパンのメンバーと演奏していて、そこで演奏してくれているようでした。
偉大なアーティスト、細野さん。清志郎と共通しているのは、二人とも絵が得意だということですね。長生きしてほしいと、僕も願っています。
自分は、DVDは、「細野晴臣と東京シャイネス」を持っていますが、ゆったりとしててなごみますね。
清志郎さんも絵が上手だったなんて初めてしりました。そうだったんだ・・・。
細野さんは、白土三平に憧れたマンガ少年だったようで、今までも色んなYMO関連の本でイラストを見たことがありますが、すごく味のある絵をお描きになりますね。
しかし、本当に、細野さんには、いつまでも長生きして欲しいと願ってやまないです。