YMO 散開LIVE @BUDOKAN「SHADOWS ON THE GROUND」 22/DEC/1983
帰り道に、寄り道をすることが少なくなった。
時間がもったいないこと、体力がないこと、金がないこと…そんな理由だ。
帰ってから寝るまでの数時間が、自分には一番大事な・貴重な自分の時間。
夕ご飯をかき込んだら、早々に万年床に横になり、パソコンをいじり、ラジオや音楽を聴く。酒とたばこをやる。
夕ご飯は、できるだけ作るようにしている。といっても、麺類かご飯だけど。
最近は、米を研ぐ時間や労力が惜しいので、無洗米を食べている。
昔、椎名誠は、米を研ぐ、ということにこだわっていた。
他のサブカルチャーの人々も、いかにして米を研ぐか?が熱い男の議論になっていた頃があった。
その影響で、「やはり、男は、米を磨げ!」といいたいところではあるが、「中年シングルライフ」の日々の時間の短さに影響されて、無洗米という邪道に手を出してしまった。
しかし、邪道とは言ったが、食べると美味しくて、邪道を撤回した。
美味しいから、みんなも買ったほうがいいっすよ。
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11月・・・
と始まる、YMOの「シャドウズ・オン・ザ・グラウンド」。
最後のアルバム「サーヴィス」の中でもとりわけ好きな曲。
こんな風に、少し寒くなり出すと、この曲が聞きたくなる。
秋の定番。
万年床とパソコンと酒、まさに。
若い頃には体力で、そして今は想像力で時間を過ごしますな。
返事が遅くなりすみません。
気力も最近は失せて来ましたので、困っています。
昔のことにこだわっていると、記憶力が失せる、ぼけるだとかいう記事を最近見ましたが、自分はどうしても、昔の事を見聞きすることに関心は行ってしまうのです。
僕も同じく苦闘しています。久々のコメです(こめつながりで)。
米は多く食べるようにしています。フードマイレージを考えると、日本人には絶対そのほうがいいと思うので。それに太らないでしょう。
「むせんまい」と聞くと、無銭米と聞こえてしまい、ただ食いみたいに思ってしまうから、ずっと敬遠していましたが、先日試したら良かったです。だけど洗ったあとの水はどこへいくんだろうとも考えちゃうのです。
つくばに住んでいたとき、西武デパートの一階にある「ザ・ガーデン」という明治屋もどきの輸入食材店で、「ライスミルク」なるものを買ったことがあります。試しに買って飲んでみたら、ただの米のとぎ汁を甘く味と香り付けしたものでした。
そういうリサイクルもありかもしれない。豆乳と米乳。
さて、YMOのこのクリップはDVDにあるものかな?落ち着きがあってかっこいいですね。3回も聴いてしまった。25年も経つんだなあ。最近の音楽と比べると、あまり進歩していないこともわかる。
このDVDの最後は舞台セットが海岸で燃えてしまうんですよね。衝撃的な散開でした。
くもお
ただ、1日1回はサイトに行って、その苦闘ぶりを確認しにいくのですが、最近は、お忙しいのか、余り更新されてなかったようですね。
お忙しいようですね。
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ただの米のとぎ汁を甘く味と香り付けしたものなんてあるんですね。
よく下町では、コメの磨ぎ汁を、植物や植木にあげたりしていますが・・・。
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>このDVDの最後は舞台セットが海岸で燃えてしまうんですよね。衝撃的な散開でした。
→映画「プロパガンダ」のことですね。
自分は、音楽は永遠に好きなものは好きなので、全然古さを感じません。
未だに、この「シャドウズ・オン・ザ・グラウンド」は、11月になると、毎年聞いています。
詞もいいんですよね。