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日々、打ちのめされる中で、ボクらには、それでも肩のチカラを抜く、良いいい加減さが必要。
今日、かなりPCに向かう時間が長かったので、頭痛激しい。
ふだんは週後半の朝・頓服剤として「ヤバイ」時のみ服用するQPコーワゴールドを、夜に服用した。
本来は、強壮剤のチカラを借りてまで「頑張る(嫌いなコトバ)」のはしない主義だけども、状態がひどいので初めて夜服用。
今週も土曜まであるし。
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ボクらは、意図しない・望まない死を出来るだけ回避すべく、どんな手段をも用いよう。
何が是で・何が非かはわからないが。
わからないから、ピピっと来る、動物的カンに従おう。
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本当は、春になったらかけようとおもっていたけれども、今聴きたいから・今聴こう。
1981年に、YMOのバックアップを得て、ギタリスト大村憲司さんが発表したアルバム『春がいっぱい』。
そこからの1曲。未だ大好きな「ザ・プリンス・オブ・シャバ」を。。。
■大村憲司 「The Prince Of Shaba」1981■
夢と一寸の希望とおおらかさ。そして切なさとロマンティシズムと永遠。
それらが、光のようにいっぱいに満ちた曲。
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【当時のエアチェックテープ。FM雑誌のまま書いたので「「シャバ」が「サバ」になっている。
「シャバの王様」とでも訳するのだろうか?】
お酒が大好きで、べらんめえだった大村憲司さんが亡くなって、15年近くが経つが、この輝きは永遠である。
この曲が、同志たちの、何らかのいやしになれば幸い。
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YMO結成後、鈴木茂さんや鮎川誠さんがギターを担当したこともあったが、それは一時的なもので、第一次ワールドツアーを通じてギターを担当したのは、KYLYN (キリン)からの流れを汲んだ渡辺香津美さん。
しかし、そのライヴを収めたLP「パブリック・プレッシャー(公的抑圧)」には、その渡辺香津美さんのギターが排除されて発売された。
真偽が定かでない中、ファンの中ではさまざまな説があったが、どうやら真実は契約上の問題だった、というのが真実らしい。
現代では、様々なアーチストの所属レコード会社であっても、コンピレーション盤が普通にある。(所属を越えた組合せ)
しかし、じぶんらの時代には、レコード会社所属アーチストの内側でしかコンピレーション盤は創れなかった。
渡辺香津美さんが所属する日本コロンビア、そしてアルファ所属のYMOがあって、ミックスダウンの中で、渡辺香津美さんのギターがカットされて「パブリック・プレッシャー(公的抑圧)」が発売された。
じぶんは、てっきりフュージョンの流れを汲んだ境目に位置していた初期のYMOから、テクノ色を強めるための措置と思っていた。
しかし、この諸事情偶然が、結果的には、じぶんが思うようなフュージョンから離脱し、テクノ/ニュー・ウェイヴへYMOをいざなっていく。
その後、第二のギタリストとして、第二次ワールドツアーに抜擢されたのが大村憲司さん。
その前の教授の「B-2UNIT」・YMO「磁性紀」という衝撃的なノイジーな曲にも、大きく関わった大村憲司さんのギター。(その後の幸宏の「ロマン神経症」等々も)
バックアップ・メンバーとして、YMOの陰でサポートにあたっていた大村憲司さんは、「私」の中でも印象深い、YMOと切っても切れないイメージが脳裏に焼き付いている。
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死ぬまで、これはじぶんの春の永遠なる定番です。
キューピーコーワは寝る前に飲むと、よく身体を巡ります。
バブルの頃、リゲインのコマーシャルで「24時間戦えますか。」って言っていました。
懐かしいです。
こんばんは!かたちんばさん!
やっと体調が落ち着いてきました。
大好きなアルバムなのでコメント書きます。
本当に春の定番ですね
とにかくYMOが好きで好きで、無我夢中に聴いていた頃を、この記事をよんで思いだし胸がいっぱいになります。
理屈なしで素晴らしいアルバムですね!
パブリックプレッシャーは、今までに個人的に生涯を通じておそらく一番聞き込んだアルバムでしょう!
KYLYNと言えば電気的音楽講座のオープニングのPECKERさんのKYLYNを思いだします(^o^)/
体重は、ほうっておいても2、3キロは、あっという間に減って行きますが、顔はムンクの「叫び」のようにはならない不思議。
QPが寝る前に効く。。。
初めて聞きましたが、確かにとても今朝、ラクでした。
朝も一錠飲みました。
ただ、今夜はもうダウンです。
強壮剤飲んでまではしたくはないですが、そういう助けがあるのは幸せなことです。
リゲインのCMは、バブル時代そのものですね。
当時は、働いた分だけ、ポッケに入ったのでしょうが、いまや働き損する被害者世界。
社会に命を削られないようにしつつ、短時間で良い効果を生み出せるように、じぶんなりに地道に行きます。
大村さんの曲の中でも、踊るような流麗に流れるギターがたまらないです。
公的抑圧の中でも、YMOがひたすら突き進んだ姿は、われわれの中での英雄というか、カッコよ過ぎましたね。
電気的音楽講座のはじまりの、ペッカーさんの曲は、じぶんにも、当時、実に素晴らしい出会いでした。
XTCのアンディー・パートリッジのソロ、教授のソロなどと並んで、当時のダブには、内包されたパワーを持っていた凄みを感じたものです。
ビタミンB1が足りないとそうなるからです。
キューピーコーワゴールドAにもB1は入っていますが、できれば吸収のいいもの
たとえばアリナミンを飲んで、水分を多くとって老廃物を排泄すると、むくみもなくなると思います。
そこから、目の疲れがひどいので、QPの「アイ」に変わって、そこから「A」にきました。
三ノ輪銀座さんから教えていただいた、水分摂取やビタミンなどに注意払ってみようと思います。
しかし、じぶんは相変わらず「ヤク」漬けですね。